2022年4月30日 / 最終更新日 : 2022年5月15日 times ふるさとの史跡をたずねて ふるさとの史跡をたずねて【265】千守道路記念碑(尾道市因島三庄町一区) 千守道路記念碑(尾道市因島三庄町一区) 前回の市道土生三庄線の道路改修工事碑の因島三庄町側の終点では南北に走る道路と接する。 その道路は現在は海側に新しく作られて海岸道路となっており、北側が水軍スカイラインとなって椋浦方 […]
2022年4月30日 / 最終更新日 : 2022年5月15日 times 因島で見た野鳥 因島で見た野鳥【135】シマアジ 吉田敬一郎・慶子さん(瀬戸田町)さんが、因島にシマアジが来ていることを発見し、その知らせで撮ったのが、写真①と写真②である。コガモの群れに混じっていた。 シマアジは、筆者にとって初見の鳥で、「因島で見た野鳥」のリストに加 […]
2022年4月30日 / 最終更新日 : 2022年5月15日 times 75歳老人のフーテン 2019東北の旅 75歳老人のフーテン 2019東北の旅【94】みなと・さがん 9月19日(木)⑥みなと・さがん 新潟は近世に入りコメの積出港として発展し、日本海の西廻り航路(いわゆる北前船)が整備される頃になると日本海側最大の港町になっている。 最初、新潟の町は長岡藩領で代官所が置かれていたが、幕 […]
2022年4月23日 / 最終更新日 : 2022年5月2日 times ふるさとの史跡をたずねて ふるさとの史跡をたずねて【264】道路改修碑(尾道市因島三庄町二区) 道路改修碑(尾道市因島三庄町二区) 因島三庄町善徳寺から南へ向かうと、峠の上で左右にバス通りに降りる道が別れる。ここの三叉路に道路改修碑がある。そのバス通りは因島市時代は市道土生三庄線と呼ばれていたが、今でもそれでよいの […]
2022年4月23日 / 最終更新日 : 2022年5月2日 times 因島で見た野鳥 因島で見た野鳥【134】スズメの幼鳥 スズメは、我々にはなじみ深い野鳥であり、すでに、本連載【4】で取り上げた。初夏に、スズメの親鳥が巣立ちした幼鳥に給餌する光景を見ることがある。写真①はその一例である。 一見すると、小さい鳥が大きい鳥に餌をやっているように […]
2022年4月23日 / 最終更新日 : 2022年5月2日 times 75歳老人のフーテン 2019東北の旅 75歳老人のフーテン 2019東北の旅【93】歴史博物館 9月19日(木)⑤新潟の歴史博物館 私は目的の歴史博物館のある旧新潟税関庁舎に入る。大きな立派な建物である。中に入るがその吹き抜けになった大きな空間は圧倒的である。多目的ホールとして活用されているようだ。 2階が歴史博物 […]
2022年4月16日 / 最終更新日 : 2022年4月30日 times ふるさとの史跡をたずねて ふるさとの史跡をたずねて【263】須越樋口道路改修碑(尾道市因島重井町公民館) 須越樋口道路改修碑(尾道市因島重井町公民館) 重井公民館の駐車場横の花壇の中にも道路改修碑がある。駐車場入口のガソリンポンプ等寄付碑の裏である。南の一段高くなったところの道路の改修が行われたことを示す。だから、石碑は南向 […]
2022年4月16日 / 最終更新日 : 2022年4月30日 times 因島で見た野鳥 因島で見た野鳥【133】シロエリオオハム 渡邉千史さん(因島中庄町)と清水悦治さん(因島三庄町)が、因島の海岸で1羽の見慣れぬ鳥を見つけ、その知らせで駆けつけ撮ったのが、写真①と写真②である。 潜水を繰り返しながら、次第に沖合に遠ざかっていった。これは冬羽のシロ […]
2022年4月16日 / 最終更新日 : 2022年4月30日 times 75歳老人のフーテン 2019東北の旅 75歳老人のフーテン 2019東北の旅【92】新潟みなとぴあ 9月19日(木)④新潟みなとぴあ 次に歴史博物館に行く。この建物は「みなとぴあ」とよばれる公園の中にあります。 みなとぴあには歴史博物館・旧新潟税関庁舎・石庫・旧第四銀行などがあり公園として整備されている。 旧新潟税関庁 […]
2022年4月2日 / 最終更新日 : 2022年4月25日 times ふるさとの史跡をたずねて ふるさとの史跡をたずねて【262】高浜通谷道路改修碑(尾道市因島重井町長崎) 高浜通谷道路改修碑(尾道市因島重井町長崎) 因島重井町北西端から見る光景は、左から佐木島、宿袮島と三原方面、細島、馬神城跡とまことに美しい。特に満潮の頃になると海面の反射が引き立つ。そこのゴミステーションの隣に大きな道路 […]
2022年4月2日 / 最終更新日 : 2022年4月25日 times 因島で見た野鳥 因島で見た野鳥【132】梅にウグイス ウグイスは、本連載【6】で取り上げたが、ウグイスとメジロの区別ができない、ウグイスは想像していたより美しくないなどの感想をもらうので、再度、取り上げる。 ウグイスは、スズメ目ウグイス科の一種で、因島では留鳥。全長14~1 […]
2022年4月2日 / 最終更新日 : 2022年4月25日 times 人生を豊かにする休日の過ごし方とは 全人類個別型!最高の休日プロジェクト「人生を豊かにする休日の過ごし方とは」【5】 全人類個別型!最高の休日プロジェクト 「人生を豊かにする休日の過ごし方とは」【5】 因島高校3年 村上詠信(えいしん) 第3章 ①結論 世界の休日で日本でも実践できる(気軽にできる)休日の過ごし方が多いことがわかり、それ […]
2022年4月2日 / 最終更新日 : 2022年4月25日 times 75歳老人のフーテン 2019東北の旅 75歳老人のフーテン 2019東北の旅【91】新潟の小沢家 旧小澤家の北前船時代館に行く。これは黒塗りのどっしりとした奥行きのある実用的な商家造りの家である。 中に入って驚いたのは、20~30年前の政治家で小沢辰男という何度も大臣をした人物の生家であることを知る。彼は田中角栄の派 […]
2022年3月26日 / 最終更新日 : 2022年4月5日 times 人生を豊かにする休日の過ごし方とは 全人類個別型!最高の休日プロジェクト「人生を豊かにする休日の過ごし方とは」【4】 全人類個別型!最高の休日プロジェクト 「人生を豊かにする休日の過ごし方とは」【4】 因島高校3年 村上詠信(えいしん) 第2章 ③世界(世界幸福度ランキング上位国)の休日の過ごし方 世界幸福度ランキング 1位 フィンラン […]
2022年3月26日 / 最終更新日 : 2022年4月5日 times ふるさとの史跡をたずねて ふるさとの史跡をたずねて【261】青木早嵐道路改修碑(尾道市因島重井町八幡神社) 青木早嵐道路改修碑(尾道市因島重井町八幡神社) 島四国88番大窪寺前の重井町八幡神社境内には、外から見えるように東を向いた石碑が何基かある。その一つが青木早嵐道路改修碑である。これまでも青木道路と繋がる道路改修碑を書いて […]
2022年3月26日 / 最終更新日 : 2022年4月5日 times 因島で見た野鳥 因島で見た野鳥【131】カワセミ まぼろしの魚影を追う(?) すでに本連載【50】でカワセミを取り上げたが、カワセミを見たい人は多い。理由の一つは、美しく輝く羽衣と思われるが、これは構造色による。このことは別の機会に取り上げる。カワセミのもう一つの魅力は、一直線に水面に飛び込み魚を […]
2022年3月26日 / 最終更新日 : 2022年4月5日 times 75歳老人のフーテン 2019東北の旅 75歳老人のフーテン 2019東北の旅【90】新潟の斎藤家 9月19日(木)①新潟の斎藤家 斎藤家は幕末造り酒屋と酒問屋でスタートし、北前船で廻船問屋も手掛け大きな財をなしている。その後は海運業や金融業に手広く商いを拡げ、新潟3大財閥の一つと謳われるようになる一方で地主としても大 […]
2022年3月19日 / 最終更新日 : 2022年3月30日 times ふるさとの史跡をたずねて ふるさとの史跡をたずねて【260】吉備津彦命の祠(尾道市因島重井町一宮) 吉備津彦命の祠(尾道市因島重井町一宮) 島四国83番一宮寺のお堂の中には重井村四国1番霊山寺がある。また一宮寺のお堂の外、右側には小さな石の祠がある。祠の中には吉備津彦命と彫られている。また、左右の側面(外側)には「イ組 […]
2022年3月19日 / 最終更新日 : 2022年3月30日 times 因島で見た野鳥 因島で見た野鳥【130】ミソサザイ ミソサザイは、スズメ目ミソサザイ科の鳥で、メジロより小さく、全長10.5cm、キクイタダキとともに、日本最小の鳥の一つ。 体は丸く、褐色で黒い横斑(背骨に対して直角方向が横)や灰白色の斑点があり、眉斑は淡く、足は肉色に近 […]
2022年3月19日 / 最終更新日 : 2022年4月5日 times 人生を豊かにする休日の過ごし方とは 全人類個別型!最高の休日プロジェクト「人生を豊かにする休日の過ごし方とは」【3】 全人類個別型!最高の休日プロジェクト 「人生を豊かにする休日の過ごし方とは」【3】 因島高校3年 村上詠信(えいしん) 第2章 ②検証結果及び考察 (1)「人生を豊かにする」という言葉の定義 辞書では「豊か」を「心にゆと […]
2022年3月19日 / 最終更新日 : 2022年3月30日 times 75歳老人のフーテン 2019東北の旅 75歳老人のフーテン 2019東北の旅【89】旧斎藤家別邸 9月19日(木)①旧斎藤家別邸 循環バスのコースから旧斎藤家別邸・北前船の時代館・歴史博物館の3か所に行くことにする。 新潟駅前9時30分最初の一便で出発する。 まず旧斎藤家別邸で下車するが、その隣に観光スポットになって […]
2022年3月5日 / 最終更新日 : 2022年3月13日 times ふるさとの史跡をたずねて ふるさとの史跡をたずねて【259】舟原広道道路改修記念碑(尾道市因島重井町一本松) 舟原広道道路改修記念碑(尾道市因島重井町一本松) 因島北インター入口と大浜方面へ向かう側道入口の中間辺りが重井町と中庄町との境界である。 そこから一本松までの現在では県道になっている道路が明治26年に改修された。 その道 […]
2022年3月5日 / 最終更新日 : 2022年3月13日 times 因島で見た野鳥 因島で見た野鳥【129】イタチとカルガモたち カルガモのヒナが日が経つにつれ減ることをしばしば見るが、おそらく、天敵に捕食されるのであろう。カモ類を観察していた池では、イタチをよく見かける。筆者は、ヒナが襲われる場面を見たことはないが、天敵の一つはイタチあろう。 写 […]
2022年3月5日 / 最終更新日 : 2022年3月22日 times 人生を豊かにする休日の過ごし方とは 全人類個別型!最高の休日プロジェクト「人生を豊かにする休日の過ごし方とは」【2】 全人類個別型!最高の休日プロジェクト 「人生を豊かにする休日の過ごし方とは」【2】 因島高校3年 村上詠信(えいしん) 第2章 ①検証方法 「人生を豊かにする」という言葉の意味を定義する。 学校で休日に関するアンケート( […]
2022年3月5日 / 最終更新日 : 2022年3月13日 times 75歳老人のフーテン 2019東北の旅 75歳老人のフーテン 2019東北の旅【88】⑨新潟市へ 9月18日(水)⑨新潟市へ 乗合タクシーは村上駅に向かうが途中の瀬波温泉を通ると、ここでもう一泊して芸者と丸一旅館の話がしたいという衝動が起きるが、旅ももう終点が近い気持ちの中では帰ることに勢いが付き始めているのでそのま […]
2022年2月26日 / 最終更新日 : 2022年3月9日 times 人生を豊かにする休日の過ごし方とは 全人類個別型!最高の休日プロジェクト「人生を豊かにする休日の過ごし方とは」【1】 1月29日、村上詠信さん(因島高校3年)は因島高校の第6回総合学科発表会で発表した「全人類個別型!最高の休日プロジェクト・人生を豊かにする休日の過ごし方とは」という論文を、全国高校生マイプロジェクトアワード2021広島県 […]
2022年2月26日 / 最終更新日 : 2022年3月10日 times ふるさとの史跡をたずねて ふるさとの史跡をたずねて【258】脇田舟原道路改修記念碑(尾道市因島重井町川口) 因島重井町の青木道路の南の端である川口大師堂(島四国84番屋島寺)下には古い石碑がある。 文字は鮮明ではないが、「本村字自脇田至舟原道路改修記念碑」と正面に書かれている。 脇田も舟原も現在はほとんど使われることのない字名 […]
2022年2月26日 / 最終更新日 : 2022年3月9日 times 因島で見た野鳥 因島で見た野鳥【128】トビとハシブトガラス 写真①は、静かに並んでいるトビとハシブトガラスである。 利害の対立が無く、互いに無視しているのであろう。因島で見るハシボソガラスとハシブトガラスでは、ハシブトガラスが大きいが、トビはハシブトガラスよりずっと大きい。 ハシ […]
2022年2月26日 / 最終更新日 : 2022年3月10日 times 75歳老人のフーテン 2019東北の旅 75歳老人のフーテン 2019東北の旅【87】粟島の将来③土建屋企業の勧め 粟島の将来③土建屋企業の勧め この粟島を見ていると役場・学校があることが、島の大きな活性化の源であることがよくわかる。役場や役場の裏にある保健福祉複合施設にも正規職員以外の臨時職員がたくさんいて雇用があるように見受けられ […]
2022年2月19日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 times ふるさとの史跡をたずねて ふるさとの史跡をたずねて【257】山田大池道路改修記念碑(尾道市因島重井町山田口) 明治45年に創設された島四国は本四国のイメージを生かすためにさまざまな工夫がなされている。 重井町の83番一宮寺を字「一ノ宮」へ設置するため、あるいは一の宮があった所に設置するために、その前で、不自然と思えるほど南北へ行 […]