2007年02月
« 2007年01月
2007年03月 »
尾道市因島重井町474-1 理事長 柏原公生 船舶メーカー13社でつくる因島鉄工業団地協同組合は30年ぶりという新造船建造ブームを予測して数年前から計画していた海面埋め立てによる共同作業場の拡張工事を平成17年6月6日...(07/02/24)
全文 >>
”商都尾道”と”企業城下まち三原”の工業出荷額が拮抗してきたことが広島県統計調査室の統計速報値に出た。...(07/02/24)
全文 >>
学内ではひょうきんで、のんびり屋の葛谷暢仁(くずたにのぶひと・18)さん=写真=はキックボクシングのリングに上がると格闘家に豹変する。自ら「二重人格者」ではないかと笑う。 ...(07/02/24)
全文 >>
尾道市は20日、2007年度当初予算案を発表。一般会計は総額554億7800万円で、前年比0.2%の微増となった。...(07/02/24)
全文 >>
尾道市議会は21日、定例会を開会し、会期を3月20日までの28日間と決めた。市は、幼・小・中一貫の因南学園(仮称)の実施設計費を削減など含む2006年度一般会計補正予算案などを提案した。...(07/02/24)
全文 >>
尾道市は21日、辞職した平谷祐宏前教育長の辞職にともない、県教委参与の半田光行氏を教育委員に選任する同意案を市議会に提案し、賛成多数で可決された。つづいて23日開かれた臨時教育委員会において新教育長に選出された。 ...(07/02/24)
全文 >>
私達の職場は北と西側が煉瓦積で、東と南が窓になっている建物でした。煉瓦の壁が30センチ位あり、これなら大丈夫と思って北、西の隅へ急いだ。一番奥へ阿部君、続いて私、そして柏原大典、須田禎之、藤原進治、柿原貢の諸君が必死の...(07/02/24)
全文 >>
創業80余年という尾道市因島田熊町の備南酒造(有)=藤本久子社長・蔵元TEL0845-22-0523=は、今年も伝統にこだわる寒仕込みの酒造りに精魂をこめ、いま、槽搾(ふねしぼ)りという酒造りの工程のなかで一番ハードで...(07/02/17)
全文 >>
日本酒のルーツをさかのぼると、どのくらい昔にたどりつくか分からない。私たちの生活文化の身近にあるのは、お祭りのイベントに登場する神代神楽で演じられる「オロチ退治」の酒造りの場面である。うら若き清純な姫が米をかみくだいて...(07/02/17)
全文 >>
(社)因島観光協会は3月2日(金)―4日(日)の3日間、東京アンテナショップ「広島ゆめてらす」で「因島観光物産展」をひらく。会場はJR新宿駅南口から徒歩1分の新宿サザンテラスで、昨年に続き、因島の特産の販売、PRや観光...(07/02/17)
全文 >>
昨年5月6日にNHKBS2で放送された「伝説の碁打ち 本因坊秀策」が3月25日(日)午後1時05分から同2時55分まで教育テレビで再放送されることが決まった。...(07/02/17)
全文 >>
本因坊秀策杯の大盤解説の聞き手でお馴染みの徳永紗月6段が11日、広島市で行なわれた全日本女流アマ選手権県予選で優勝し、全国大会への出場を決めた。 ...(07/02/17)
全文 >>
尾道市に編入合併した因島南部の人口密集地域の「三庄小学校の存続を求める会」と「田熊小学校の存続を求める会」は14日、尾道市議会に提出していた請願署名を、2月9日の市議会全員協議会で尾道市が「因南学園構想の凍結と小学校存...(07/02/17)
全文 >>
今年度で閉校し因北小学校に編入される大浜小学校の思い出づくりイベントが20日(火)午後1時30分から、同校で行われる。授業参観の後、大浜小に多大な貢献のあった久保田権四郎翁をしのぶ講演、﨑谷倫子さんらの思い出コンサート...(07/02/17)
全文 >>
約400年前からとも言われる因島大浜町の伝統行事である神明祭りが4日、同町公民館広場を中心に行われた。豊年を願い、町内の無事・平穏を祈り、毎年町最大の行事として行われている。 ...(07/02/17)
全文 >>
因島土生町の大山神社(巻幡俊宮司)祈祷参集殿の起工式が3日、同境内で行われた。式には、設計管理の日本文化財学研究所の山田岳晴代表、施工主の(有)村田建設の村田梅春社長ら約30人が出席した。 ...(07/02/17)
全文 >>
造船技術の継承と技術者育成を関係企業共同でめざす因島技術センターは5日内海造船(株)瀬戸田工場内で、配管・ぎ装初級専門技能研修入校式を行った。この日入校したのは12人でそのうち半数の6人が全国募集によるものである。 ...(07/02/17)
全文 >>
因島高校3年生の就職内定者30人が14日、因島土生町のホテル・ナティーク城山でテーブルマナーの講習を受けた。今年で5年目の行事で、同校PTA(箱崎友幸会長)が同校支援する会の応援を受けて社会にでる生徒のために行っている...(07/02/17)
全文 >>
わたしは昨年7月、土生町出身の尾道商業学校学徒動員生の阿部正さんが日立造船因島工場で空襲をうけて亡くなり、「阿部正君の死」と題する追悼文が同校同窓会誌に掲載されていることを知った。執筆されたのは常盤正和さん(48回生)...(07/02/17)
全文 >>
吉原 浩子 ミカン木の効率の悪い、植えて30年40年と経った古木を夫婦で伐り倒している情景である。ここ数年、急に実りの悪くなった木を、今年こそはと言いながらなかなか決断は出来なかったが、思いきって伐ることにした。...(07/02/17)
全文 >>
幼小中一貫校をめざす因南学園(仮称)問題が尾道市全体に波紋をひろげつつあるなか、その渦中にある平谷祐宏氏(53)が7日、教育長を辞職し尾道市長選への出馬を表明した。 ...(07/02/10)
全文 >>
尾道市議会は9日、市教委が設置を決定したものの建設めぐって混迷している因島因南学園(仮称)について全員協議会を開き、尾道市としての判断を次のように示した。...(07/02/10)
全文 >>
いま、国会では教育基本法がさわがれ尾道市因島南部の三庄、田熊の両町では小学校の統廃合問題が俎上(そじょう=まないたのうえ)にのぼっている。それが、なぜなのか、また、なぜ今なのか一般住民にはわかり難い。理由はいろいろある...(07/02/10)
全文 >>
因南学園・三庄小学校の閉校を考える「三庄町民大討論会」が5日、同町公民館で行われた。主催は、因南学園を考える懇談会。三庄町と椋浦町住民、因島地域のPTA関係者ら約150人が集まり、2時間30分を超す議論をつづけた。...(07/02/10)
全文 >>
尾道市議会の2月定例会を前にして、市教委が設置を決めた因南学園(仮称)に関する尾道市議会への請願が相次いだ。...(07/02/10)
全文 >>
宮地茂・元福山大学総長(1914~2005)=写真=は因島土生町出身で、尾道名誉市民、福山名誉市民である。広島大学に在籍していた23歳のときわたしは、中国新聞社の対談企画で印象的な出会いをした。東大・日大をはじめ大学闘...(07/02/10)
全文 >>
第54回本因坊秀策囲碁まつりは1月27、28の両日、尾道市因島土生町の市民会館と芸予文化情報センターで全国のアマ・プロ約300人が参加して技量を競い囲碁愛好者の親善を深めた。 ...(07/02/03)
全文 >>
「囲碁はわたしの人生そのもの」と言い切る囲碁アマ6段・徳永紗月さん(29)。尾道市因島で年2回行われている本因坊囲碁まつり・プロアマオープン《本因坊秀策杯》の公開対局大盤解説の聞き手としてすっかりお馴染みだ。 ...(07/02/03)
全文 >>
傍目八目(おかめはちもく)―当事者よりも第三者のほうが損得抜きで客観的に物事の是非や利害得失がよくわかる、ということわざ。 囲碁から出たことばで「傍目」は、そばで見ている人のこと「八目」は実力よりも八手先の手順が見え...(07/02/03)
全文 >>
因島で「おのみちモデル教育を」と、幼小中一貫教育に取り組んできた尾道市教委は1月29日夜7時30分から芸予文化情報センターで因島南部3町を対象に進めてきた「因南学園=仮称」の基本設計の概要について住民説明会を開いた。 ...(07/02/03)
全文 >>
「三庄小学校の存続を求める会」と「田熊小学校の存続を求める会」の代表者らは2日、尾道市議会を訪れ、佐藤志行議長にそれぞれの請願書と請願署名を提出した。三庄町が2999人、田熊町が3557人でいずれも町民の過半数を超えて...(07/02/03)
全文 >>
椋浦小学校のある日のひとこま。小学校3・4年生たち わたしは、御調郡三庄町で生まれたが、因島市立椋浦小学校の卒業生である。昭和21年に父の松本隆雄が椋浦小学校の校長に着任するとともにわが家族は椋浦町に引っ越したが、2...(07/02/03)
全文 >>
因島ロータリークラブ(村井圭一会長)は1月21日尾道市三庄公民館で、インターナショナル・スクール・いんのしまを開校した。 ...(07/02/03)
全文 >>
三庄幼稚園は1月22日、同園で、地域の協力を受けて、新春お茶会を行った。今年で4年目。日本的文化を取り入れた経験を幼いころから体験して欲しいという願いが込められている。 ...(07/02/03)
全文 >>
高齢者の暮らしを互いに助け合う「まごころサービス三庄」(木川勇会長)の昼食会が1月23日、三庄町明徳寺(加藤隆雄住職)であった。 この日、会員の主婦らが献立を考え、104食の弁当をつくった。昼食会参加者とは別に、三庄...(07/02/03)
全文 >>
平本 雅信 終りの一句の「秋日好天」によってこの歌がさわやかに立ち上がっている。秋の季節は秋の七草に代表されるように、秋らしい季節感のある花を一杯に咲かせてくれる時である。また一方では夏花から冬の花々の交替どきでもある...(07/02/03)
全文 >>