2007年01月
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冷え込みの厳しい25日の夜明け前。因島田熊町の備南酒造(藤本久子社長)酒蔵の屋根から白い湯煙が立ち昇った。 ...(07/01/27)
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尾道市教委が推し進める因南学園(仮称)建設=土生・三庄・田熊の3小学校閉校と土生幼稚園の閉園に対して広がった小学校存続署名は勢いが収まらず、目標(合わせて4000人)の超過達成が確実な情勢になった。...(07/01/27)
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わが町の小学校存続についてPTA役員や区長さんらにまかしておれないと、因島三庄町と田熊町の有志が閉校に待ったをかけようと署名運動を始めた。...(07/01/27)
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大型船舶は、船首や船尾、細かい部分など必要に応じてブロックとして造り、船台やドックで組み立てるのが一般的。造船各社の手持ち工事量の伸びに連動してブロックの需要も急増する。そのため30年ぶりという新造船の活況が続く中、主...(07/01/27)
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内海造船(株)因島工場で建造中だった2553個積コンテナ運搬船「ハンジン・チッタゴン」=写真=が21日同工場で進水した。新造船の第2番目で、1000人がつめかけた。全員に紅白餅が配られた。引渡しは4月下旬。 ...(07/01/27)
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2007・JA尾道市・因島フェスティバル(農業祭)が21日、中庄町西浦の因島支所で行われた。「もっと元気に、もっと豊かに!~食と農と文化の伝承!~」をテーマに島内外から約8000人が集い、楽しんだ。農産物品評会の受賞者...(07/01/27)
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わたしの旧姓は松本で、父隆雄と母清子の三男として昭和19年10月11日、御調郡三庄町神田に生まれた。現在の青木姓は高校3年の時に、父の後妻として青木行が入籍するかわりに継いだものである。現在、両家を直接継ぐ者で因島在住...(07/01/27)
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2007いんのしま観光アシスタントの募集が20日(土)、2月20日を締め切りに始まった。因島商工会議所と(社)因島観光協会の共催。...(07/01/20)
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尾道市教委が推し進める因南学園(仮称)建設に対して15日三庄町、16日田熊町で、閉校が決まっている両小学校の存続を求める署名運動が始まった。いずれも2月尾道市議会定例会への請願をめざしている。 署名運動は急速に波紋が...(07/01/20)
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因島田熊町の住民有志が声をあげた「田熊小学校の存続を求める会」(藤原繁広代表)は、同校の閉校中止を求める署名運動を16日から始めた。 同会は百余年の伝統を受け継ぐ”田熊教育”に誇りを抱いている町民から「なぜ、この時期...(07/01/20)
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現在、尾道市因島とりわけ因南地域(土生町・三庄町・田熊町)は、因南学園(仮称)の設置をめぐって揺れている。 昨年12月定例市議会で実施設計予算が決まったことから、新年度予算に因南学園建設予算案が提出・議決されるとして...(07/01/20)
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住民運動に火がつくと消し止めようがない。先祖代々、受け継がれてきた習慣、文化の変化に対応する住民の心理は複雑なものである。行財政改革を旗印に合併特例法にすがった平成の大合併。旧因島市も行政主導型で尾道市へ駆け込み合併。...(07/01/20)
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日本郵政公社の第32回「私のアイデア貯金箱」コンクールの受賞式が16日、行われた。因島地域関係は土生、三庄、田熊、因北重井、大浜の各小学校の児童が出品した。受賞者は次の通り。 ...(07/01/20)
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内海造船(株)瀬戸田工場で建造中のばら積貨物船が16日、同工場で進水、3月下旬に引き渡される。船籍はパナマ。...(07/01/20)
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増成 君子 年に一回か二年に一回くらいしか通らない道と思われる。乗り物は車でも電車でも同じであるのだが、去年通った時には、あれほど稔り豊かに整然と穂を垂れていた稲田(野菜かも)も一年か二年で枯草の畑となりこのように荒れ...(07/01/20)
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すでに述べたように、まったく個人的な体験と発想で因島空襲の調査活動を始めた。しかしまもなく向き合った対象は、個人で立ち向かうにはあまりにも巨大で深刻なものであることを、思い知らされることになる。そこで新聞記者という職業...(07/01/20)
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冷え込みのつづく8日の夜、因島公園内の鯖大師境内で寒修業が行なわれた。大勢の老若男女が、般若心経を唱えるなか、境内の周囲を囲んだ島四国八十八ヵ所の札所巡りをした後、御大師さんに世界平和、無病息災、家内安全を祈った。 ...(07/01/13)
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因島商工会議所2007年新年互礼会は10日午後5時30分から因島土生町の日立会館5階で地元政治経済界94人が参加、新尾道市建設に力を合わせ躍進することを誓いあった。 ...(07/01/13)
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今春は統一地方選挙の年。亀田良一尾道市長(79)にとっては3期12年目の年明け。政治家でなく経済人を自負しながら中四国の玄関口だった駅前開発、周辺市町との合併。流通団地造成完売など手がけた功績は大きい。その手腕を評価し...(07/01/13)
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尾道市は成人の日の8日昨年1月10日因島・瀬戸田編入合併後初めての新成人のつどいを開いた=写真=。対象者が1769人に増加したことにより、昨年までの市公会堂から会場をびんご運動公園に変更して行われ、1209人が参加した...(07/01/13)
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尾道市JA(尾道市農業協同組合)は9日、因島三庄町の三庄支所の完成を祝う竣工式を開き、約100人が出席した。...(07/01/13)
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生口島・因島原町にある穀(たなつ)神社(大泰司正信宮司)で11日、五穀豊穣と悪鬼退散をきがんする初祈祷が行われた。地元の老人ホーム「寿楽園」のお年寄りら住民約100人が参加した。...(07/01/13)
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因島地域を中心に活動をつづける砂文字短歌会(池田友幸主宰)は9日、2月15日までの予定で、因島田熊町のギャラリー喫茶ブラームスで、新春短歌短冊展を始めた。午前9時から午後5時まで。日曜定休。...(07/01/13)
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昨年12月27日、わたしの妻の母、埼玉県川越市の小島すみ江(享年87歳)がなくなった。妻は1週間ほどの里帰りとなったが、妻が生れた細川家の姉から、東京空襲で身内が3人亡くなったことを聞いて帰ってきた。江東区亀戸に住んで...(07/01/13)
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因島中庄町の少年野球チーム「中庄サニーズ」のOBたち40人が、育ててくれた恩人である初代監督の松浦力さん(松浦理容院経営)を囲み感謝の集いを開いた。第一期生の46歳から31歳のメンバーがそろい、かつてサニーズのメンバー...(07/01/06)
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国民新党亀井静香後援会新年互礼会は4日、因島芸予文化情報センターで、今夏の参議院選に出馬表明している民主新人の佐藤公治氏と国民新党現職の後藤博子氏が同席して開かれた。...(07/01/06)
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猪突猛進 … 一つの目標、目的に向って、がむしゃらに突き進むことのたとえに使われる。 猪が猛烈な勢いで突進するイメージから若さにまかせて猛進する意に比喩される。だが、昨今のイノシシは勇ましい猛進の印象からズル賢い動物...(07/01/01)
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新市の物づくりの拠点確立めざして心新たに 因島商議所会頭 村上祐司氏 新年明けましておめでとうございます。合併により多様な歴史、文化などを持つ新尾道市が誕生し早一年が経過しました。今後、各地域が特色を活かしながらも情報...(07/01/01)
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今春は統一地方選挙の年。3月30日告示、4月8日投開票の県議選を皮切りに市長、市議選と続き、7月の参院選を控える。 尾道を中心とした1市3町の合併で新しい選挙区になったとまどいもあるが身近な地方選は関心度は高い。定数...(07/01/01)
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岡野 幸子 新春とは言っても、もう一月の五日である。特別に呼び名があるのではないが、初ジョギングである。年末から年始にかけてあれやこれやで忙しくしたので、体の方も少しやわになってはいないかと思いながら、いつもどおりのジ...(07/01/01)
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