おかめはちもく

北朝鮮漁船遭難と因幡の白兎

遭難絶えない日本海の冬の海。なかでも惨めなのは北朝鮮からの脱国家族たち。 古事記に登場する「因幡(いなば)の素兎(しろうさぎ)」を重ね合わせてみた。ワニをだまして背中づたいにウサギが海を渡った。騙されたと気づいたワ...(12/01/21) 全文 >>
 

大河ドラマ「平清盛」におもう

東日本大震災復興にスポットがあてられるたびに直接被害のなかった西瀬戸しまなみ海道沿線の住民は心から新年を寿ぎあっていいのだろうかと後ろめたさを感じる迎春です。 ...(12/01/01) 全文 >>
 

注目される因島南地域小学校3校統合計画の説明

 2011年も押し迫り冷えびえとした寒波が襲ってきました。世情はというと今年はいろいろと憤懣多い年でした。その多くの問題が来年に先送りされ難問山積み「ハッピー・ニュー・イヤー」と心からいえそうにない。...(11/12/24) 全文 >>
 

平成大合併の落とし子「学校統廃合」 気がかりな尾道市教委の対応

 平成の市町村合併特例法の恩典に乗り遅れまいと合併列車に飛び乗った。当然のことながら合併協議の約束に積み残したものもあれば切り捨てられたものもある。...(11/12/17) 全文 >>
 

70年前の臨時ニュース

 「帝国陸軍海軍は本8日未明、西太平洋において米英軍と戦闘状態に入れり」―この臨時ニュースを聞いたのは70年前の10歳の時である。どこで聞いたか思い出せない。...(11/12/10) 全文 >>
 

オフレコと沖縄メディア

 「オフレコ」―一般人には耳なれない言葉。「オフ・ザ・レコード」をマスコミ用語にもじったと聞いている。公式の記者会見であれ居酒屋の非公式の発言であれ、同席する記者は録音やメモを取らないという約束。それでも報道したければ後...(11/12/03) 全文 >>
 

孟母三遷の教え 評価される田熊教育 心をくばった教育行政を

 孟母三遷の教え―(もうぼさんせんの教え=子供の教育のためによりよい環境を選ぶこと)ということわざがある。...(11/11/26) 全文 >>
 

草戸千軒町遺跡 社会的な理由で水没

 福山市の草戸稲荷前を流れる芦田川中州から発掘された中世の港町、草戸千軒町遺跡。郷土史家の村上正名氏(故人)らが携わって1961年福山市教委による発掘調査が始まった。それから50年が過ぎた。...(11/11/19) 全文 >>
 

地球温暖化 なくなってゆく春と秋

 9日は暦の上では立冬。前日までは暖かい日が続き半袖姿の女性もいたほど。それが一足飛びの初冬の寒気でふるえあがらせた。年々、春と秋がなくなってゆくようだ。...(11/11/12) 全文 >>
 

タイ洪水 世界各地の災害に関心を

 十数年前、友人の招きでタイを訪れた。空港からバンコクに入ると街路はいたるところで浸水、通行不能。迂回しながら目的地に到着した。翌日、観光バスで郊外をめぐっていると、いたる所で水田が冠水。農民は小船を浮べ車が通る幹線道路...(11/11/05) 全文 >>
 

秋風が吹きぬける「内海造船田熊工場」

 内海造船田熊工場跡地約2万平方メートルは地権者に返され秋風が吹き抜けている。来年3月末には田熊工場を閉鎖、瀬戸田工場に人も仕事も移す計画。...(11/10/29) 全文 >>
 

第66回国体で開催地山口県が天皇杯・皇后杯を獲得 県知事が胴上げ

やればできるものである。第66回の山口国体で開催地山口県が天皇杯(男女総合優勝)と皇后杯(女子総合優勝)を獲得して11日閉会した。 ...(11/10/15) 全文 >>
 

山口国体で因島出身の3選手が日本一に

山口国体で因島出身の3選手が日本一に  平成の合併で尾道市に編入した因島。盛んだった社会体育にかげりが出はじめていたところへ今年の山口国体で因島出身の3選手が主将という重責を背負いながら全国優勝に導き「日本一」の座をつかんで11日の「体育の日」に花をそえた。...(11/10/08) 全文 >>
 

日本人がこだわる位牌と墓について

 異常な高潮で沿岸部はひやひやしたが大きな被害もなく本格的な"秋"を迎えられそうだ。各町の鎮守の神様は年に一度の"お旅"の準備にあわただしい。...(11/10/01) 全文 >>
 

姿を消す因島重井区の葉たばこ農家

 うだる暑さも台風15・16号がツメ跡を残しながら通過すると秋がやってきた。因島地方は農作物の被害もなく「こんないいところはない」と安堵する言葉が交わされる。...(11/09/24) 全文 >>
 

尾道市教育長が学校統合に言及

 半田光行尾道市教育長は13日、巻幡伸一議員の市議会一般質問に生口島、因島地域などの学校統合への取り組みの現状を述べた。...(11/09/17) 全文 >>
 

因島島四国八十八ヵ所霊場パンフレット改訂によせて

 百聞(ひゃくぶん)は一見に如かず―と厳しい残暑もいとわず因島観光協会(村上祐司会長)は因島の"島四国八十八ヵ所霊場"に観光スポットをあてようとお遍路巡り。番外を含めた"札所"の実地調査をすませ、これからパンフレットの改...(11/09/10) 全文 >>
 

野田内閣誕生 国民の借金?

 予想をくつがえした総裁選。勝ち星をひろった野田新内閣が誕生。ノーサイド宣言による閣僚の顔ぶれはドングリの背い比べ―と評価する声が高い。...(11/09/03) 全文 >>
 

二葉あき子さんの訃報

 この夏、昭和は遠くなりにけり―と身につまされたのは県北出身の二葉あき子さんの訃報を知ったときだった。戦前の国立音楽学校卒の本格派から"流行歌手"に転向した藤山一郎、淡谷のり子らと肩をならべてファンをうっとりさせたコロン...(11/08/27) 全文 >>
 

世界一になって泣かず、引退で涙せず

 ウインブルドンのテニスでは残念続きのテレビ観戦が続いたが、女子ワールドサッカー・ドイツ大会では、まさかの「なでしこジャパン」の快進撃。気持ちのいい、さわやかな徹夜の朝を味あわせてもらった。...(11/07/23) 全文 >>
 

来年、60回を迎える本因坊秀策囲碁まつり

 本因坊秀策囲碁まつりは9・10日、59回目を盛会に終え、来年は60回という節目を迎える。...(11/07/16) 全文 >>
 

因島田熊町の街中にイノシシ 山には狼化した野犬 変わる島嶼部の生態系

 野犬の群れに追い詰められたイノシシが民家の床の下に逃げ込んだ。因島の田熊町備南酒造付近の話である。夜中泣き叫ぶイノシシの声に恐さと不安とストレスで疲労困ぱい。どこに助けを求めたらいいのか困り果てた母子家庭。夜明けととも...(11/07/09) 全文 >>
 

3.11後の水無月

 水無月(みなづき)陰暦六月。古くは水を水田に注ぎ込む田植えのシーズンである。光陰矢の如し。1年の半分が過ぎた神社では夏越祓(なごしのはらいえ)の別名称で夏越しのお祓いをする。...(11/07/02) 全文 >>
 

NHK「おひさま」で思い起こす防空頭巾の思い出

 NHK朝の連ドラ「おひさま」は、戦中教育を思いおこす光景が蘇ってくる。戦後生まれの人たちにはショッキングでいら立たしい思いにかられるだろうが、そういう時代であったと切り捨てることで現代を再興してきたとも言える。...(11/06/25) 全文 >>
 

林芙美子 紫陽花色のエピソード

 暦の上の梅雨入りは11日というのに沖縄気象台は9日梅雨明けの発表をした。例年より2週間も早く、観測史上最も早い梅雨明けとなった。...(11/06/11) 全文 >>
 

幕末の大地震と津波を手紙にしたためた本因坊秀策 浜岡原発の中止はむべかるかな

本因坊秀策が嘉永7年(1854)11月23日に郷里因島の父輪三と尾道の豪商で支援者だった橋本吉兵衛、長右衛門親子にあてた手紙の中に東海中仙の両道大地震を書き送った一節がある。 ...(11/05/28) 全文 >>
 

広がる土葬 死者をどう弔うか 問われる宗教界

 千年に一度という大地震に大津波が東日本を襲って2カ月を過ぎた。テレビ報道で見る限り復興のきざしの道は開けていない。余りにも大きな被害に何から手をつけていいのか打つ手をこまねいている現状。想定外のことばかりの中で、火葬場...(11/05/14) 全文 >>
 

2011年度の尾道市経常収支比率は93・7%

 統一地方選挙も終ってみれば収まるところに落ち着いたようだ。想定外だったのは3月倒壊説が出ていた菅内閣。11日の東日本大震災と福島原発事故で世界中の注目をあびながら一進一退。リーダー不足と言われながら2カ月目を迎えた。...(11/04/30) 全文 >>
 

いまどうすればよいのか 原爆をふりかえる 「被爆者手帳を申請しなかった知人たち」

 古稀も過ぎ、あっという間に八十路を踏み越えました。生きているといろんなことがあるものです。3月11日の東日本大震災という未曽有の惨事。地震、津波、火災に追い打ちをかける原子力発電所事故は地球の終わりを想起させる不安が脳...(11/04/23) 全文 >>
 

問われる尾道市の未来 住民は何を目標にすればいいのだろうか。

 月に叢雲(むらくも)花に風―名月を眺めようとすれば雲がかかり、花を愛でようとすれば風が吹いて花びらを散らす。世の中はとかくままならぬというたとえだが、散るサクラ、残るサクラも散るサクラと詠んだ人もいる。...(11/04/16) 全文 >>
 

消えた道州制再編

 4年前の統一地方選挙は県をはじめとして各市町首長議員の争点は平成の大合併による将来像だった。そのスタートの4年間の検証と分権改革に位置づけられていた県議選で道州制の論争が消えてしまっていた。...(11/04/09) 全文 >>
 

統一地方選挙 ソフト面が争点

 かたかったサクラの蕾がパッと咲きそうな気配。そんななか各自治体は財政難を抱えての統一地方選挙を迎えた。...(11/04/02) 全文 >>
 

春の甲子園 選手宣誓に思う

 暑さ寒さも彼岸まで―。昔の人たちはすごいと思うことが多い。余寒の厳しさも春の彼岸になれば薄らぐという長期気象予報である。「彼岸」は春分と秋分の日を中日とした前後七日間をいい、昼夜の長さがほぼ等しい、気候の変わり目を予測...(11/03/26) 全文 >>
 

東日本地震 因島でも乾電池が品薄に

 地震雷火事親父という言葉がある。世の中の恐ろしいものを順番に並べたようだが、親父は古い家族制度の権力者の地位にあった。明治時代では不良息子を戸籍から消したという話を聞く。いわゆる勘当で、親父は怖い存在であった。...(11/03/19) 全文 >>
 

はじまった「お願いコール」 見えてこない商都尾道の将来像

 統一地方選挙を控え新年度予算審議もそこそこに議会を終え「お願いコール」が始まった。平成の大合併で23の市町になったとはいえ選挙準備は昔も今も大差ない。知縁、血縁、カバン、カンバンをベースに旧態依然とした選挙戦が繰り返さ...(11/03/12) 全文 >>
 

二宮金次郎について

本紙連載中の「キミコオカノムラカミ」の中でカナダ移民家族の2世が因島田熊村立尋常高等小学校に入学、二宮金次郎の像に一礼して教室に入る描写をしたところ「二宮!」という人物はいったい何者か―という問い合わせ。 ...(11/03/05) 全文 >>
 

尾道市長選挙に河野正夫氏参戦準備 市議会選挙は田頭氏引退、巻幡氏・金山氏出馬表明

 4月17日告示、24日投開票の尾道市長選挙はロゴス(株)社長(尾道市木ノ庄町)で尾道大学特任教授就業力育成事業担当の河野正夫氏(45)が参戦する準備をはじめ話題になっている。...(11/02/26) 全文 >>
 

上島町生名橋開通 急がれる因島側の待機レーン

上島町生名橋開通 急がれる因島側の待機レーン 平成の大合併で因島が越県合併のラブコールをした愛媛県上島四島のうち弓削―佐島―生名島の3島が橋で結ばれ、ほのかな希望の灯をともした。 ...(11/02/19) 全文 >>
 

4月は地方統一選挙

 尾道市が一心グループの因島観光開発(株)に譲渡した国民宿舎いんのしまロッジのリニューアルオープンセレモニー会場は約100余人の政界経済界やコミュニティー各種団体長が招待された。めでたい席であったが、4月の統一地方選挙を...(11/02/12) 全文 >>
 

吉田正浪氏を偲んで

吉田正浪氏を偲んで  彫刻家で比治山大学短期大学部名誉教授の吉田正浪氏が25日、尾道市因島田熊町の自宅で亡くなった。生れ故郷の因島田熊が大好きで大学を退官後は錦を飾るというのでなく、みかん畑に囲まれて海が見える所に「ついのすみか」を建て静か...(11/01/29) 全文 >>
 

他人ごとではすまされない 秋葉広島市長の退任表明

 年明けの県内ニュースでびっくりしたのは秋葉忠利広島市長(68)の退任表明。普通なら市議会か記者会見で表明するものだが、4日の市役所の仕事始め式で「任期満了の4月7日で市長としてのピリオドを打つ」と訓辞。3期目の今期限り...(11/01/15) 全文 >>
 

メディアの在り方 公憤(おおやけにいきどおる)

明けましておめでとうございます。各方面の友人、知人の年賀状やブログによると、先行き不安な世情がつづられている。 ...(11/01/01) 全文 >>
 

年の瀬「光陰矢の如し」「歳月人を待たず」

 八十路を過ぎると「このごろは日がたつのがはやくて…」というグチが時候のあいさつの中に出てくるが、年の瀬ともなると若い者まで同じような言葉をもらすようだ。 ...(10/12/25) 全文 >>
 

2010年の書「暑」について

 今年の世相を一文字で表す漢字は「暑(しょ、あつ)い」という字が京都・清水寺の舞台で特大の筆で揮毫(きごう)された。喉(のど)元過ぎれば熱さを忘れる―ということわざがあるが、ほんの数カ月前の酷暑を忘れて寒い冬を迎えている...(10/12/18) 全文 >>
 

一触即発の年の瀬 終戦直後と現代を重ねて考察

 齢八十路にさしかかると過去のできごとと現代を重ね合わせて洞察、因果を楽しむことが多い。60年代のバブル期に友人の息子が自衛隊に行くと嘆いていた。「本人が自分の意志で決めたのならば笑顔で送り出してやれよ」と、若者の後押し...(10/12/11) 全文 >>
 

常用漢字について

 常用漢字に新しく196字が追加され手書きが難しい漢字も多くあり「憂鬱」になってくる。1946年に告示された当用漢字1850字を新聞社に入社してから読み書きに挑戦した。即実践で毎日の仕事がテストを受けているようだった。...(10/12/04) 全文 >>
 

NHK朝ドラマ「てっぱん」の舞台尾道 ゲゲゲの女房の境港のようになれるか?

 10日ほど前のことだが、尾道市長に「NHK『てっぱん』の効果は戦艦大和(やまと)ブームを上回る観光客で賑わっているそうですが―」と話題を投げかけてみた。...(10/11/27) 全文 >>
 

テレビから変わる領土問題 北方領土と竹島の現状

 テレビから茶の間に流れる映像でこれほど世界が目まぐるしく変化する時代はなかったろう。なかでも日本列島にかかわる領土問題がまる裸にさらされたことで「戦後処理」はまだ終っていないことを憂う国民は多いと思う。...(10/11/20) 全文 >>
 

戦後のツケ 国境問題と竹島

 「終戦の詔(みことのり~天皇の言葉)が一週間遅かったら北海道はロシアに占領されていただろう―」と思うとぞっとする。そして日本列島が米国の占領地になったことで戦後の復興があったのだとも。...(10/11/13) 全文 >>
 

因島高校創立90周年 戦後まもなくの因島高校をふりかえって

 因島高校が創立90周年を迎えた。7人姉妹弟の全員が因島高校出身というのも珍しいのではなかろうか。...(10/11/06) 全文 >>
 

傍目八目

27日(水)は秋を一足飛びに寒気が到来、日本列島をふるえあがらせた。今年の紅葉樹はあわてたことだろうが、この寒さも翌日には平年並みに戻るという気まぐれに天気も一喜一憂。 ...(10/10/30) 全文 >>
 

島々の秋祭り

 10月の土日は島々のどこかで秋祭りの笛太鼓の音が聞かれる。秋晴れの山車巡行、雨の宮居も身を清められる。戦後の復興と共に変化してきた農漁村文化の中で守られてきた各旧町村の秋祭りは高齢化の進むなかで明日への希望と勇気をふる...(10/10/16) 全文 >>
 

NHK朝ドラ「てっぱん」の放送開始 尾道育ちのヒロイン

 NHKの朝ドラの「ゲゲゲの女房」に次いで27日(月)から「てっぱん」が始まる。因島の造船所をはじめ尾道市内でのロケが前半で放映されるのでこの秋の話題に上りそうだ。ヒロインの18歳の新人村上あかり(瀧本美織)とベテラン女...(10/09/25) 全文 >>
 

民主党党首選と円高

 暑さ寒さも彼岸まで―。昔の人はよくいい当てたものでこのところ朝夕はしのぎやすくなったようだ。「やっとエアコンの電気代がいらなくなる」と切実な声。なにしろ今年の夏は記録破りの猛暑に集中豪雨。テレビや新聞は連日、熱射病の予...(10/09/18) 全文 >>
 

女流アマ囲碁都市対抗戦尾道大会 実現した因島の本因坊秀策と瀬戸田の平山郁夫の観光ルート

 第48回女流アマ囲碁都市対抗戦尾道大会が10月6日(水)7日(木)の両日、県立びんご運動公園アリーナで開かれる。女性アマ囲碁愛好グループの都道府県対抗戦で約800人の代表・役員が参加する。...(10/09/11) 全文 >>
 

30年前 因島では知名度がなかった本因坊秀策

 還暦を機に因島出身で幕末を駆け抜けた天才棋士本因坊跡目秀策の研究をライフワークとして執筆を始め20年。準備期間を含めると30年になるが、この間、雲の上のような人たちにお会いできたことが人生の大きな財産になったようだ。...(10/09/04) 全文 >>
 

成人式を迎えた因島水軍まつり 青年会議所のイベントがはじまり

 光陰矢の如し―ということわざがある月日の過ぎることの早いたとえだが、落ち着いてゆっくり振り返るゆとりのない昨今である。政界も経済界も目がはなせないぐらい目まぐるしい。  こうしたなかで因島水軍まつりは20回目を迎えた。...(10/08/28) 全文 >>
 

外国人労働者の質問 「お盆はなぜ会社がお休みなのか」

 記録的な猛暑も峠を越したようだ。だが、暑さはまだ続きそうだ。これで残暑が長引けば野菜や鮮魚の高騰に拍車をかけ、生産者も消費者もお手上げの初秋の気配である。...(10/08/21) 全文 >>
 

汐待ちの港は、島の心のふる里

 帰省客で人口が倍増する島しょ部のお盆風景。車のナンバーは全国区並みで、服装を除いてはお正月と変わりない。...(10/08/14) 全文 >>
 

司馬遼太郎さんと因島の縁 最初の来因は直木賞受賞の昭和35年

 司馬遼太郎さんが因島の戦友、橋本輝明さんに捧げる弔辞の終章は「宇宙の真理は夫レ輪廻(りんね)のみ。世に在る、在らざるは輪廻の中の仮りの姿にすぎない…」と結んだ。...(10/08/07) 全文 >>
 

せとだパリ祭の石井好子さんを偲ぶ

せとだパリ祭の石井好子さんを偲ぶ  「老後は瀬戸田で住むわ」と、高根島に別荘用地を求めるほど気に入っていたシャンソン歌手でエッセイストとしても活躍した石井好子さんが17日肝不全のため亡くなった。87歳だった。 ...(10/07/24) 全文 >>
 

参議院選挙結果 政治はどっちを向いて進むのか

 日本の政治は、どっちを向いて進むのか、わかったもんじゃない―という不満の声を聞く。それを如実に物語っているのが今回の参議院選挙結果だろう。...(10/07/17) 全文 >>
 

岡田ジャパンと参院選

 ニッポンのサッカーワールドカップは29日、決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦で幕を閉じた。  あれほどいらいらさせられた日本代表チームが一戦ごとに仕上がり、予選リーグを通過した段階では日本中を沸かせるというチームに成...(10/07/03) 全文 >>
 

鼎の軽重を問う 隠せない約束違反

 鼎(かなえ)の軽重(けいちょう)を問うという故事がある。相手の実力や権威を疑うことに使われるが「鼎」は古代中国で使われた三本足の大きな金属の釜で、王位の象徴とされた。楚(そ)の荘王(そうおう)が周王室の宝物である鼎の大...(10/06/26) 全文 >>
 

菅首相と参院選 

 孫子の兵法に「三十六計逃げるに如かず」という項目がある。国会は与党が本会議をボイコットして会期切れ。積み残し議案を廃案にして参院選に突入するという前代未聞の策。...(10/06/19) 全文 >>
 

鼻地蔵説明板の矛盾 海賊禁止令のあとに建立

 女性の願いをかなえてくれるという因島三庄町美可崎の鼻地蔵が昨年の台風で傾き、遊歩道もこわれていたので地蔵奉賛会と市がこのほど修繕工事をした。...(10/06/12) 全文 >>
 

司馬遼太郎が因島を最後に訪れてから30年

 作家、司馬遼太郎が因島を最後に訪れたのは昭和55年4月26日である。太平洋戦争下の昭和18年(1943)学徒出陣で入営した兵庫県加古川の戦車第19連隊で友人となった因島土生町の橋本組社長橋本輝明さんの葬儀のための来因だ...(10/05/29) 全文 >>
 

司馬遼太郎記念館 因島南中学校に書籍寄贈 上村館長が記念の講演

 因島ロータリークラブ(柳澤ゆきひこ会長)の要請に応えて司馬遼太郎記念館が、故司馬遼太郎著「21世紀に生きる君たちへ」50冊を因島南中学校(岡本和信校長)に寄贈した。  29日(金)午後1時30分から、同中体育館で贈呈式...(10/05/22) 全文 >>
 

アジアのスポーツの祭典「アジア大会」で囲碁 中韓はプロ棋士 期待される日本の対策

 北京オリンピックに続いて上海の万博が開幕したばかりの中国。あと6ヵ月すればアジアのスポーツの祭典「アジア大会」が中国第3の都市、広東省の広州で11月12日から27日まで開かれる。...(10/05/15) 全文 >>
 

静かな島のGW 高速料金が千円のうちに…

 政局が混迷するなかでの大型連休。庶民には直接影響はないとは言っておれないはずだがGWの高速道路は車の洪水で例年と変らない渋滞がおきていた。「平和日本―」と喜んでいてもいいのだろうか。...(10/05/08) 全文 >>
 

しまなみ海道の明暗 1兆円構想、渡橋料値上げと観光圏整備事業認定

 新しい知事が誕生して「瀬戸内・海の道1兆円構想」をマニフェストに掲げた。だが、何のことやら雲をつかむような話で関心が高まらなかったことは言うまでもない。よくよく問い質してみると、中四国沿線5県の観光消費額8千億円を1兆...(10/05/01) 全文 >>
 

因島南中学校開校 尾道みなと祭に出演、三庄・田中医院と土生・中郷クリニック

 櫻花の下、少年少女の希望をふくらませながら因島南中学校が開校。因島教育に新しい灯がともされた。土生高等女学校から共学の因島高等学校への時代を踏みしめた跡地を引き継いだ因南中学。最初の取り組みは校歌の合唱。約250人の生...(10/04/24) 全文 >>
 

高速料金問題 尾道市長ら要望書

3月末のこと。今治市伯方島の知人が来訪。「しまなみ海道の無料化陳情の署名を集めているので記帳してくれ」と頼まれた。「今さら」と思ったが論争をさけて黙って署名した。(10/04/17) 全文 >>
 

雨ではじまった高校無償化スタート

 新年度がスタートした4月1日の日本列島は雨。民主党が掲げたマニュフェストの目玉の一つだった高校無償化で授業料がいらなくなる。私立校生らも就学支援金が支給され、子育て世代には恩恵があるようだ。...(10/04/03) 全文 >>
 

因島南中学校 よみがえる通学風景 寄贈された楽譜「僕らの地図」

因島南中学校 よみがえる通学風景 寄贈された楽譜「僕らの地図」 過密学級で切磋琢磨した時代を過ごした人たちにとっては今は昔の話。土生、三庄、田熊の3中学が統合して因島南中学校が開校する。 ...(10/03/13) 全文 >>
 

自民党広島県連会長 岸田文雄氏に

 自民党広島県連は21日、広島市中区のホテルで定期県連大会を開き、溝手顕正会長(参院広島)の後任に岸田文雄氏=衆院広島1区=を決めた。会長の任期は2年間で今夏に改選(2)される参院広島選挙区で民主と国民新党に明け渡してい...(10/02/27) 全文 >>
 

寅年について

明けましておめでとうございます。良いお年でありますよう―。暦の上では威勢のいい「寅年」。12支の3番目、今の時間でいえば午前4時前後。動物でいえば「虎」。ネコ科の哺乳類だが人類にとって学ぶことも多い。 ...(10/01/01) 全文 >>
 

2009年を振り返って

師走が駆け足になってきた。2009年を振り返るといろいろとあり過ぎて何からとりあげて総括すべきかとまどう。 "北"のデノミのあとをうけ、すったもんだの民主政権のなか"乱"の...(09/12/19) 全文 >>
 

坂の上の雲の連載当時の時代背景について

司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」が29日からNHKではじまる。産経新聞紙上で1968年からはじまり72年に終った連載だが多くの読者をとりこにした。 ...(09/11/21) 全文 >>
 

金融市場の矛盾に一石を投じた亀井大臣のモラトリアム構想

 苛酷な真夏の総選挙が終った。広島第6選挙区の亀井静香先生は4年前、郵政改革問題で自民党を離党して国民新党を結成。権謀術数にたけた亀井流の政界遊泳術で少数政党の存在感を誇示、政権交代で金融・郵政担当大臣のイスに就いたのだ...(09/10/10) 全文 >>
 

約12万年前の石刃を発見 砂原遺跡(出雲市多技町)

 やっと秋がやってきたようだ。田んぼの稲が実り、秋祭りの夜かぐらの囃子が山間部で聞かれるようになると何かにとりつかれたように山陰路「神話の里」へと車を走らすことがよくある。...(09/10/03) 全文 >>
 

広島県東部の衆院選

 政権交代の風が吹いて自民王国だった広島県が一夜にして民主王国に逆転。郵政見直し派にとって心にくしと思っていた4区の元自民党幹事長中川秀直氏が小選挙で落選して溜飲を下げた有権者も少なくない。...(09/09/05) 全文 >>
 

暑くて長い衆院選が日本列島を駆ける 投票率の低下が心配

 暑くて長い衆院選が日本列島を駆ける。4年前の小泉郵政選挙で大勝した自民党。今度の衆院解散ではマスコミの世論調査によると民主党が追い風を受けている。...(09/08/01) 全文 >>
 

囲碁サミット2009尾道が終わって

 囲碁を題材にしてまちおこし、まちづくりを目指している10市の首長やリーダーが集っての尾道サミット。それぞれが地域の特性を生かしての取り組みが面白い。...(09/07/25) 全文 >>
 

衆院選挙 投票日はお盆を避け8月30日か9月6日

 衆院の解散風が吹き始めたのは昨年の9月から。ところがアメリカの住宅金融ローンの破綻が世界経済を狂わせてしまったことから選挙どころではなくなった。むだと思われる公的資金のばら撒きも思惑通りの効果があがらず麻生政権の支持率...(09/07/11) 全文 >>
 

因島から消えたETC装置とマスク

 ETCの高速道路千円効果で3月中旬以降は設置器具が不足。以後5月に入っても入荷の見通しが立たないという。...(09/05/23) 全文 >>
 

因島市花「除虫菊」 今後の活動に思案投げ首

 初夏の島々を彩る段々畑。かつて白い絨毯(じゅうたん)で覆いつくされた瀬戸内海島しょ部の除虫菊栽培は全国有数の産地だった。...(09/05/16) 全文 >>
 

幕末の尾道出身の偉人 碁聖・本因坊秀策と横綱・陣幕久五郎が生誕180年

 幕末に活躍した尾道の2人の少年が生誕180年を迎えた。文政12年(1829)5月5日生まれで因島外浦町出身の本因坊秀策と出雲の国松江市東出雲町出身で同年5月生まれの横綱陣幕久五郎。ともに少年時代に尾道で才能を見つけられ...(09/05/09) 全文 >>
 

しまなみ海道開通10年 変わったもの、変わらなかったもの、将来に伝えたいもの 島の文化に思いを寄せるきっかけに

 GWスタートの29日、大三島の今治市上浦町であった「しまなみ海道開通10周年式典」の帰り道、生口島の尾道市瀬戸田町の平山郁夫美術館で開かれている「特別展」に立ち寄った。...(09/05/02) 全文 >>
 

咸臨丸に乗り込んだ尾道出身の医師「長尾幸作」について

 江戸幕府の軍艦「咸臨丸(かんりんまる)」に乗り込んで米国を視察した福沢諭吉ら二十代の若者の中に尾道出身の医師、長尾幸作がいた。万延元年(1860)1月、勝海舟が率いる軍艦は50メートルそこそこの木造船。短期間の訓練で8...(09/02/07) 全文 >>
 

オニは春を呼ぶ日本の神

 一年の計は元旦にあり、一日の計は朝(あした)にあり…と続くのだが、気がつくと1月も終ってしまった。...(09/01/31) 全文 >>
 

世界恐慌の前夜のオバマ大統領就任演説

 大寒で冷え込んだ21日午前2時。日本の昔流に表現すれば草木も眠る丑三つ時米国44代大統領バラク・オバマ氏の就任演説が始まった。...(09/01/24) 全文 >>
 

本誌創刊1000号ありがとうございます。

 新年元旦号で創刊1000号を迎えることができました。ひとえに読者の皆様方の温かい支えがあったからとスタッフ一同、心より感謝致しております。...(09/01/17) 全文 >>
 

ともあれ造船関連企業は景気持続の新年を

 明けましておめでとうございます。昨年はライフワークにしている碁聖・本因坊秀策伝承の殿堂、囲碁記念館と生家復元が因島外浦町にオープン。市民劇団尾道テゴー座による「秀策・虎次郎ものがたり」が市民会館大ホールで公演されるなど...(09/01/01) 全文 >>
 

デジタルの時計が秒を刻みゆくこの一秒の持つものは何

三木 啓子  デジタル時計の特徴は時・分・秒針の動きに現れています。特に秒針の動きの「律儀な素早さ」は要注目点です。同じ時・分・秒針という名称でも、日時計の秒針はユックリと動き、見る人は癒されて時の流れを忘れる程です。...(09/01/01) 全文 >>
 

竹下虎之助氏と因島

 経済成長期の広島県知事を3期12年間にわたり務め地方自治一筋に歩んだ竹下虎之助氏(84)が16日死去した。島根県大田市の出身で、松江の記者仲間から「広島県は人材がいないので知事を貸してやっているのだ」と、ひやかされたも...(08/12/20) 全文 >>
 

環境問題を利用した利権 ゴミの分別している住民はバカをみているのか?

 同和から福祉問題へ。そして環境問題がいまや誰も逆らえない"錦の御旗"になってきたようだ。ところが、この問題を利用した利権が生まれているという話を耳にする。それが事実とすれば、知らず知らずにゴミの分別に協力している住民は...(08/12/13) 全文 >>
 

産経新聞記者時代の同僚「俵萌子」に捧ぐ

 この欄で記者時代の知己の追悼記を書くのは、因島と縁があった司馬遼太郎先輩(本名福田定一)についで二人目が11月27日肺炎のため亡くなった女性評論家、俵萌子(77・本名中野萌子)になった。...(08/12/06) 全文 >>
 

亀井―佐藤陣営の呉越同舟のポスターに首をかしげる

 麻生政権は与党内まで不協和音が聞かれ死に態状態になっているが、国会解散年末年始の総選挙は見送られそうだ。...(08/11/22) 全文 >>
 

芝居「秀策・虎次郎物語」因島公演を終えて

 冷たい晩秋の曇空だった9日。観客がひいた因島市民会館大ホールは暖房が入っていなかったにもかかわらず温もりが残っていた。...(08/11/15) 全文 >>
 

朝ドラ「だんだん」松枝40年前と変わらぬ風景

 NHK朝の連ドラ「だんだん(ありがとう)」の松江・穴道湖ロケは、40年前と変らぬ風景や人情を懐かしがらせてくれる。大阪本社をふり出しの転勤地のうちもう一度行ってみたいと思うのが神々の宿る出雲地方である。...(08/11/08) 全文 >>
 

衆院選は年明け以降?久しぶりにこわもての亀井節

 政治の世界は生き物で一寸先が分からないが、衆院選の時期をめぐり年明け以降に先送りされる公算が強まってきた。...(08/10/25) 全文 >>
 

もう一人の本因坊、村上文祥氏の功績

もう一人の本因坊、村上文祥氏の功績  因島が全国に向けて発信できる本因坊秀策囲碁記念館が生誕の地である尾道市因島外浦町宮ノ谷に完成、27日オープンする。大正15年(1962)に秀策生家の敷地内に建立された碁盤の台石の上に立つ顕彰碑と遺品は桑原家の子孫が所蔵...(08/09/20) 全文 >>
 

本因坊秀策囲碁記念館オープン 残る課題は交通手段

 彼方(あちら)立てれば此方(こちら)が立たぬ―物事は両立しがたいというたとえだが、一方をよくしようとすれば、他方が悪くなり、利害の対立する両者を立てることはできないのが世の常である。  27日には因島が生んだ幕末の天才...(08/09/13) 全文 >>
 

福田首相辞任 広島6区と7区

 夏の季節の日付が変った9月1日夜。依頼原稿を執筆中、午後9時のニュースが気になりテレビのスイッチを入れた。30分後に福田首相辞任の記者会見があるという。初めは「うそう」と思った。政局にハプニングはつきもの。「やっぱり」...(08/09/06) 全文 >>
 

9月27日「本因坊秀策囲碁記念館」オープン

 因島が生誕の地である幕末の偉大な天才棋士本因坊跡目秀策をモデルに「虎次郎は行く」という題名で小説上・中・下巻を上梓。マスコミの取材を受けたり、各種団体からの講演依頼がある。...(08/08/30) 全文 >>
 

オリンピックと国家斉唱 影をひそめる大和魂

 盆休みが終わり、8月も残り1週間。今年の夏は、ことのほか暑く”猛暑”とか”うだるような暑さ”という言葉が当てはまった。...(08/08/23) 全文 >>
 

喜んでばかりはいられない、戻ってきた瀬戸内海のきれいな海

 暑い夜。青い海。瀬戸内海にきれいな海が戻ってきた。昭和40年代の経済成長期をピークに赤潮が発生、アオサの異常発生などに悩まされた。ひどい年には海水浴場が遊泳禁止になったのが嘘のようだ。工場排水や船舶の塗料、生活排水など...(08/08/09) 全文 >>
 

囲碁の島・因島が御縁 元アマ本因坊田中伸拓さんと徳永紗月アマ6段

囲碁の島・因島が御縁 元アマ本因坊田中伸拓さんと徳永紗月アマ6段  造船業界が活況を取り戻した島しょ部だが、鋼材高騰や人材不足で手放しでよろこべない。気がかりなのが平成の合併後遺症。地域の土木建築業が冷え込んで生コン業者への影響が出た。商店街はシャッターが目立ち、市民の命を守る警察官の...(08/07/26) 全文 >>
 

福山市中央図書館に草刈正雄さん 本因坊秀策囲碁記念館に堺雅人さん?

 これまで幕末を扱ったNHK大河ドラマでヒットした作品は意外と少ない。物語が複雑で歴史は苦手、というのが主な理由らしい。今年の「篤姫」は脚本を担当した田渕久美子さんが現代の女性が共感できるキャラクターに仕立て、男性から反...(08/07/19) 全文 >>
 

竹島と政治的決断

 梅雨明け、洞爺湖サミット、北京五輪…この夏は、新時代の新次元へ格別な予感を覚える。  こんな時に韓国の李明博(いみよんぱく)大統領は、日本が中学の新学習指導要領解説書で竹島の領有権明記を検討していることをけん制する発言...(08/07/12) 全文 >>
 

たばこ1箱千円

 先月末、新聞社のOB会席上でのこと。たばこ一箱が千円に値上げされても喫煙を続けるか、どうかということが話題になった。...(08/07/05) 全文 >>
 

協議が進む「よど号」ハイジャック犯

 北京での日本と北朝鮮の外務省担当者協議で「よど号」ハイジャック事件の犯人を日本に引き渡す話し合いが進んでいるという。...(08/06/28) 全文 >>
 

「洋服の青山」の創業者・青山五郎さんをしのぶ

 国内最大手の紳士服専門店「洋服の青山」の創業者、青山五郎さんを「しのぶ会」が16日、福山市のホテルであった。発起人代表は羽田皓福山市長で、友人や同級生をはじめ政財界や地元の活動を通じて交流のあった約370人が集った。...(08/06/21) 全文 >>
 

急増する下請けの労災死亡事故

 広島労働局によると、県内の製造業現場で今年に入り労災事故による死者が倍増しているという。業種別では5月末で造船3人、鉄鋼、金属加工、木材加工、自動車製品、土石製品が各1人。年間同期の3人より5人、昨年1年間の6人を既に...(08/06/14) 全文 >>
 

道交法の改正 もみじマークと気の重い後期高齢者

 カレンダーが6月に変ると、原油高騰を受けガソリンが再び値上がり、道交法の改正で後部座席のシートベルトや75歳以上のドライバーに高齢者マーク(もみじマーク)の表示を義務付けるなど気の重い話ばかりだ。...(08/06/07) 全文 >>
 

因島サティの撤退通告 土生商店街のツバメが減った?

 造船の活況で、なんとなくあわただしい因島。かつて賑わった土生商店街は歯が抜けたように空地が駐車場になり、島のシンボルだった日立会館の跡地は広場になったまま。追い打ちをかけたのがマイカル・サティの撤退通告。かけ声ばかりの...(08/05/31) 全文 >>
 

タスポ保持者はほとんどいない、さっぱり売れなくなったタバコ販売売店 スーパーはホクホク顔

 「半分どころか、8割減まで落ち込んできた」―と、店頭に並んだ2台のタバコ自販機をうらめしげに見詰めながら店主が吐き捨てるようにいう。5月になって成人識別カード「タスポ」の利用が始まった途端、さっぱり売れなくなったタバコ...(08/05/24) 全文 >>
 

しまなみ海道各観光地のゴールデンウィーク 観光客前年下回り 関係者は浮かぬ顔

 しまなみ海道沿線島しょ部の各観光地のゴールデンウィークは軒並みに観光客が前年同期を下回り関係者は浮かぬ顔。全線開通時には交通渋滞ができるほどで観光スポットの駐車場は満車で悲鳴をあげていたのが嘘のようで語種(かたりぐさ)...(08/05/17) 全文 >>
 

日本人はそんなに不幸じゃないはずだ

 ゴールデンウィーク(4月25日 - 5月6日)は大きな異変もなく、マスコミ各社は毎年のことながら帰省とUターンラッシュを点描。「平和なニッポン」にホッとする一コマと「これでいいのか」という不安にさいなまれる問題も少なく...(08/05/10) 全文 >>
 

造船景気のなか「因島サティ」が11月末で閉店

 造船景気で因島周辺島しょ部は活気をとり戻しているというのに「因島サティ」が11月末で閉店するという。...(08/05/03) 全文 >>
 

造船景気のなか「因島サティ」が11月末で閉店

 造船景気で因島周辺島しょ部は活気をとり戻しているというのに「因島サティ」が11月末で閉店するという。...(08/05/03) 全文 >>
 

消えた因島のアサリ 里海(さとうみ)再生は始まる

 因島周辺の浜辺からアサリの姿が消えた。水ぬるむ3月から5月のゴールデンウィークにかけての大汐の干潮時には砂浜や沖の洲で潮干狩りを愉しむ風景が見られたが、いつの日か遠い昔の残映としてなごりをとどめるようになった。...(08/04/26) 全文 >>
 

女は思い通りの人生を選べないが囲碁は思い通りに石を進めることができる

 今年のNHK大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」は、宮崎あおいの熱演と大物俳優が脇を固めていることで重厚な映像に仕上がっている。...(08/04/12) 全文 >>
 

小泉チルドレン「お国替え」メディアのあり方に疑問

 このところ政局は解散・総選挙がらみと受け取れる国民不在の国会が続いているが、与野党とも選挙準備が間にあってないのが現状だろう。そんな中でメディアは小泉チルドレンの「お国替え」情報を頻繁に報道する。...(08/03/29) 全文 >>
 

春一番と風神

 先週末から月曜日にかけて強風が吹き荒れた。「春一番」かと思っていたら、気象予報官はそうでないという。春一番は凍るような強風ではなく「立春から春分までの間に初めて吹く暖かく強い南寄りの風」を指す。...(08/03/01) 全文 >>
 

尾道市2008年度当初予算案 農林水産業への投資が注目 世界遺産推進はひと休み

 2市3町が合併して誕生した尾道市の舵取りに選ばれた平谷祐宏市長が就任10ヵ月で初めて臨んだ2008年度当初予算案は後継者問題などで持続が危ぶまれている農林水産業への投資が注目される。...(08/02/23) 全文 >>
 

人類とお酒の関係

 洋酒や焼酎ブームで趣好飲料酒の脇役になっている日本酒。それでも醸造元は平成17年度国税庁酒税課調べによると鹿児島県を除く北海道から沖縄県までに2056場あるという。...(08/02/16) 全文 >>
 

29日朝の雪 恵方巻

 1月もあとわずかになった29日朝、因島の大山トンネルを出ると因北は一面雪化粧。雪道に慣れていないマイカー通勤族はひやひや運転。因南と因北では2度の温度差があるといわれるが、幸い路面の凍結はなく雪による交通事故ニュースは...(08/02/02) 全文 >>
 

福田康夫首相国会施政方針 どこまで通じた「井戸掘りの格言」

 「井戸掘りて、あと一尺(約30センチ)で出る水を、出ないとやめる悲しさ」―碁聖・本因坊秀策の兄孫にあたる因島外浦町、石切風切宮創始者故桒原八千夫宮司から戴いた直筆の短冊である。年齢、職業をとわず心の中に思い当たる哲学的...(08/01/26) 全文 >>
 

青山五郎さんの思い出

 国内最大の紳士服販売チェーンに育てあげた青山商事(本社・福山市)の創業者で、会長の青山五郎さん(77)が15日倉敷市内の病院で死去したという訃報。昨年6月半ばごろから体調不良のため療養生活を続けていたと聞き見舞いに行こ...(08/01/19) 全文 >>
 

窮鼠猫をかむ 波乱の年明けの予感

 最寄りの寺院の除夜の鐘が鳴り始めると深夜の屋外は急ぎ足で初参りする人影が増えてくる。「あけましておめでとうございます」と新年の慶賀を交わす風景を境内のかがり火が照らす。...(08/01/01) 全文 >>
 

2007年の因島を振り返る

 平成19年もあとわずか。この1年、さまざまな出来事が通り過ぎていった。昭和28年、7ヵ町村が合併して因島市が誕生して約半世紀。造船城下まちとして栄枯盛衰の道をたどり平成の大合併で尾道市へ編入合併。市と市が合併した例は珍...(07/12/29) 全文 >>
 

NHK大河ドラマ「風林火山」と「本因坊秀策・囲碁十傑」の共通点

 NHKの大河ドラマ「風林火山」が16日(日)夜の放映で幕を閉じた。クライマックスは、やはり頼山陽の詩で有名な「鞭声粛々(べんせいしゅくしゅく)夜河を過(わた)る…」―詩吟にも歌われ継がれている川中島の壮絶な戦いだった。...(07/12/22) 全文 >>
 

来年のエト「子(ね)=ねずみ」について

 異業種グループの忘年会のスピーチで来年のエト「子(ね)=ねずみ」について論議が盛りあがった。  ことのおこりは五千年の歴史を有する中国春秋戦国時代の思想化で道家の祖、老子が「敵を大きくさせて滅ぼせ」と言った。マンモスも...(07/12/15) 全文 >>
 

歴史博物館 尾道豪商の世界―加登灰屋を中心に

 尾道市役所前の歴史博物館で「尾道豪商の世界―加登灰屋を中心に」が開かれている。かつて、下関―尾道―浪速(大阪)の三大湊まちの中心で玉の浦(尾道)が商都としての盛衰を語る人が少なくなった。言わんや編入合併した因島、瀬戸田...(07/12/08) 全文 >>
 

「外国人労働者が必要」という企業の本音を配慮した議論が不可欠に

 30年ぶりの造船産業の復活に生気を取り戻した因島。朝の通勤ラッシュの自転車部隊を「あれが、これからの造船産業の一翼をになう外人部隊です」と、某会社の幹部は呟く。  1980年代半ばの造船不況以降、新規雇用を押え続け、そ...(07/12/01) 全文 >>
 

民主党と国民新党の間柄は「同床異夢」

 参院で統一会派を組んだ民主党と国民新党の間柄は「同床異夢(どうしょういむ=夫婦が同じ床に寝ながら、別々の夢を見る)」。自民・公明、社民にも同じことがいえるので責めるわけでない。...(07/11/24) 全文 >>
 

「千の風になって」の霊魂観 死者の悲しみより、自分を癒される歌

 NHK紅白歌合戦以来、根強いブームを持続している「千の風になって」作詞不詳、A thousand winds 日本語詩・作曲新井満、コーラスアレンジ秋川雅史。  しかし「私は墓の中にはいません 死んでなんかいません」と...(07/11/17) 全文 >>
 

県立瀬戸田病院 中途半端な有床診療所よりも「老人保健施設」に

県立瀬戸田病院 中途半端な有床診療所よりも「老人保健施設」に  少子高齢、過疎化の波が地方公共医療施設の存廃を揺れ動かしている昨今。尾道市と合併した瀬戸田町も例外でない。毎年度約2~3億円の赤字経営を続ける県立瀬戸田病院の移管を公募して県内の医療法人と調整していたが条件が整わなかっ...(07/11/10) 全文 >>
 

因島の栄枯盛衰を物語る日立会館ビルの取り壊しが始まる

因島の栄枯盛衰を物語る日立会館ビルの取り壊しが始まる  日立造船城下町因島の栄枯盛衰を物語る日立会館ビルの取り壊しが始まった。昭和32年(1957)7月完成したこの会館敷地は遊漁、農耕船の「船だまり」だった。いまから50年前の話だから記憶に残っている人たちも多い。 ...(07/11/03) 全文 >>
 

「ねじれ国会」と国民新党の動向 広島第6選挙区

 「ねじれ国会」にからむ国民新党の動向が広島第6選挙区の有権者にとっては気がかりだ。与野党激突の新テロ対策特措法の審議と合わせ、衆院解散・総選挙の時期をめぐる議論が活発化してきた。...(07/10/27) 全文 >>
 

古賀誠選対委員長「宮澤先生を偲ぶ会」に出席 難航必至な広島6区

 仕切り直しの臨時国会。前首相の残像は消え、福田自民党と小沢民社党の攻防が激しくなったとはいうものの、早期解散含みのお膳立ても表面化してきた。...(07/10/20) 全文 >>
 

やっと終わった夏日 感動のない巨人優勝 亀井氏、鳩山氏を一刀両断

 暑さ寒さも彼岸までと思っていたら、今秋は祭りの笛太鼓が聞えるようになってやっと夏日が終ってくれた。変なのは気象だけではなさそうだ。...(07/10/13) 全文 >>
 

東京生まれの二世議員 地方と格差問題に温度差 

 背水の陣―退路を断ち絶体絶命の決死の覚悟で戦う陣形のことだが、福田首相の答弁からはキャラクターのせいかそのイメージが伝わってこない。だが、臨時国会中の仕切り直し新内閣は野党議員から前首相の突然のリタイヤの批判がなかなか...(07/10/06) 全文 >>
 

秀策百二十年忌祭の思い出 お世話になった山田太喜三氏(日本棋院広島県本部)

 因島外浦町の本因坊秀策顕彰碑前で執り行われた秀策百二十年忌祭は昭和57年8月(1982)だった。当時の広島県知事竹下虎之助知事(代理)平原清因島市長、柏原信一日本棋院因島支部長、藤井秀雄久保田鉄工常務ら政財界からの参列...(07/09/29) 全文 >>
 

戦争を知らない首相は坊ちゃんで一票ありても私は入れない

土居 瑠子  昨年の八月に安倍さんが自民党の総裁選に選ばれ、首相に着任したときの感想を社会詠風に詠まれた短歌である。一首を読み通して見るときに、小むずかしくなく口語的であって、その折の心情が率直に述べられてある。...(07/09/29) 全文 >>
 

ドロ舟内閣の行方

 共同通信による改造内閣直後の世論調査をマスコミ各社が一斉に報道した。安倍内閣の支持率が先月末の29.0%から一挙に11.5%はね上がり11.5%に上昇した。大臣の顔ぶれが変わっただけで、こうも支持率が変動するものだろう...(07/09/01) 全文 >>
 

ひのえうま年生まれの当番回生の皆さんへ

 丙午(ひのえうま)の年代が今年の因島高校同窓会の世話人当番回生。60年に一度めぐってくる丙午年にはいろいろと厄介な悪事が発生するという迷信が有った。このため結婚をひかえ全国的に出産数が激減した。そうした心配りがあっての...(07/08/11) 全文 >>
 

泣いて馬謖を斬る

 参院選自民惨敗の要因の一つに度重なる閣僚の失言、責任説明の欠如が国民を怒らせ、いらいらさせたことは否定できない。...(07/08/04) 全文 >>
 

旧因島市建造の大阿武船の追想

旧因島市建造の大阿武船の追想  梅雨があけ、参院選が終盤を迎えた25日夜。テレビのチャンネル転換が忙しかった。RCCの特別企画(4時間)の「ハリー・ポッター」、ホームTVのサッカーAFC「日本×サウジアラビア」。NHK「その時歴史が動いた=アンコール...(07/07/28) 全文 >>
 

久間前防衛相しょうがない発言 正義の戦争よりも不正義の平和

 日ごろ地方紙として中央政局の動向について語ることを控えているが、今回の久間前防衛相の「しょうがない」という言葉は使いようによっては重宝である。欲しい商品に手が出ないときや「できたことはしょうがない」とか、この一言で諦め...(07/07/14) 全文 >>
 

教育三法案 「愛国心」=「国民的共生感」

 教育三法案が可決した。改定の一つに愛国心を学校教育の場で養成しなければ、日本は滅びてしまう―と安倍首相は述べる。「地域を愛する心、国を愛する心」を子どもたちに教えようという、ごく当り前のことにことさら異論のある人はいな...(07/07/07) 全文 >>
 

因島TMO 土生商店街チャレンジショップ募集・・・魅力ない因島の街並

 30年ぶりに活気を取り戻した造船の町因島。朝夕のラッシュアワーの混雑ぶりは希望を蘇らせてくれる。その一方で、かつて自転車通勤と人の波で溢れていた土生本通りは通行人もまばらでシャッター街へと変貌している。...(07/06/23) 全文 >>
 

日本画家中村千里さん個展「自然と人間の調和」(因島土生町市営駐車場多目的ホール)

日本画家中村千里さん個展「自然と人間の調和」(因島土生町市営駐車場多目的ホール)  因島在住の日本画家中村千里さんは6日、因島土生町の市営中央駐車場多目的ホールで個展を開いている。11日(月)までの6日間。今回のテーマは、自然と人間の調和。中国山地の風景を描くことをとおして人間と自然が共存する理想郷...(07/06/09) 全文 >>
 

急浮上した”ふるさと納税”「おれにはふるさとがない」

 急に浮上してきた「ふるさと納税」制度。自分の意志で、ふるさとの自治体に個人住民税の一定割合を納められる税制の仕組。勝組の都市と負け組の地方自治体の財政力格差を縮めようというわけだ。...(07/06/02) 全文 >>
 

道州制と県庁不用論

 参院選が近づくにつれ「道州制」という言葉が浮上してきた。「地方分権の究極の姿」と位置付け、中央集権の解体、再編を前提に掲げる。その一方で権限や財源を奪われる国の省庁、族議員らが「抵抗勢力」となる。それを打破するには国民...(07/05/26) 全文 >>
 

連れ潮の道 自民党広島県連

 因島公園内に「連れ潮(つれしお)の道」という小径がある。鯖大師の後方からテレビ塔にかけての山道に因島とゆかりがある文人墨客の名句・名言を自然岩に刻んだ遊歩道。因島ライオンズクラブが建設、会員の平田直樹さん(日立造船庶務...(07/05/19) 全文 >>
 

官から民へ コスト削減とゴーデンウィーク

 統一地方選挙が終り、ホッとする間もなくゴーデンウィークが始まった。旧尾道市のみなと祭りに続いて因島はフラワーまつりとアメニティ公園まつりの同時開催。このイベントは合併前と変わりない。...(07/05/12) 全文 >>
 

因島外浦町石切宮創建55周年で伊勢大神楽

 本因坊秀策の生誕の地、尾道市因島外浦町にある古儀神道本庁「因島石切宮」が創建55周年を迎える。これを記念して出雲市に本拠を置く伊勢大神楽(木村利太夫家元一行)が13日午前10時40分から外浦保育所広場で奉納されるという...(07/05/05) 全文 >>
 

市町村合併による新選挙区での統一地方選挙が終わって

 初体験という平成の市町村合併による新選挙区での不安な統一地方選挙が終った。2市3町が合併した尾道市議選は街から山へ、山から島へと駆け巡る選挙カー。立候補者一覧の掲示板は43人が競って指定の個所に貼付する運動員。その競い...(07/04/28) 全文 >>
 

尾道選挙と団塊の世代

 「団塊(だんかい)=硬いかたまり=の世代」を「だんこん(団塊)の世代」と言う人がよくいる。男性が言うのなら愛嬌ですまされる。女性が言ったりすると「男根」を想像して心の中で「クスッ」と笑いたくなってくる。...(07/04/21) 全文 >>
 

傍目八目

 平成の大合併後の地域の在り方、格差是正、政治とカネの問題…。さまざまな争点を抱える統一地方選挙の前半戦は幕を閉じた。尾道市選挙区は政党との距離感が各候補の戦略に複雑に絡み合ったが、終ってみれば自民系が上位3議席を占め保...(07/04/14) 全文 >>
 

県議選を通じて議論が盛り上がらなかったことはたしか

 県議選尾道市選挙区は1市3町の編入合併で拡大した行政区域そのままが選挙戦の舞台で定数も4のまま。新しい有権者は7万5千人から12万6千人にふくれた。投票率を60%に仮定すると約7万6千票を6人の候補で分け合うと1人当た...(07/04/07) 全文 >>
 

盛り上がりに乏しい県議選

 第16回統一地方選挙が22日、13都道府県知事の告示で幕を明けた。小泉政治が残した地域間の格差表面化した財政危機への対応etcが争点。平成の大合併を終えた地方自治の在り方が争点になっているが、広島県知事は改選期でなく県...(07/03/24) 全文 >>
 

早いもので美術館10周年と喜寿を迎えた平山郁夫さん

 早いもので美術館10周年と喜寿を迎えた平山郁夫さん。昭和5年(1930)6月15日生まれというから間もなく満歳の誕生日を迎える。...(07/03/17) 全文 >>
 

因島外浦町に生家の復元と囲碁資料館 仮称・囲碁の館

 旧因島市の「市技(囲碁)」を平成の合併で引き継いだ尾道市。後世になって「碁聖」と仰がれる本因坊秀策生誕の地、因島外浦町に生家の復元と囲碁資料館=仮称・囲碁の館=を建設することになった。...(07/03/10) 全文 >>
 

遊び心を失った行政

 福山駅在来線プラットホームへのエスカレーター脇に「鳩にエサをあげないでください」という大きな立て札。いつごろからかホームに鳩が遊びに来るようになった。乗降客が餌をやるから余計に集まってくる。ホームは食べ残しの餌や糞(ふ...(07/03/03) 全文 >>
 

尾道・三原の工業出荷額が拮抗 逆転の場合も

 ”商都尾道”と”企業城下まち三原”の工業出荷額が拮抗してきたことが広島県統計調査室の統計速報値に出た。...(07/02/24) 全文 >>
 

日本酒のルーツをさかのぼると...

 日本酒のルーツをさかのぼると、どのくらい昔にたどりつくか分からない。私たちの生活文化の身近にあるのは、お祭りのイベントに登場する神代神楽で演じられる「オロチ退治」の酒造りの場面である。うら若き清純な姫が米をかみくだいて...(07/02/17) 全文 >>
 

新しく適正規模校をつくるか、今のまま継続するか

 いま、国会では教育基本法がさわがれ尾道市因島南部の三庄、田熊の両町では小学校の統廃合問題が俎上(そじょう=まないたのうえ)にのぼっている。それが、なぜなのか、また、なぜ今なのか一般住民にはわかり難い。理由はいろいろある...(07/02/10) 全文 >>
 

傍目八目 本因坊秀策杯(賞金百万円)の決勝戦を観戦して

 傍目八目(おかめはちもく)―当事者よりも第三者のほうが損得抜きで客観的に物事の是非や利害得失がよくわかる、ということわざ。  囲碁から出たことばで「傍目」は、そばで見ている人のこと「八目」は実力よりも八手先の手順が見え...(07/02/03) 全文 >>
 

膳部揃うて箸を取れ

 わが町の小学校存続についてPTA役員や区長さんらにまかしておれないと、因島三庄町と田熊町の有志が閉校に待ったをかけようと署名運動を始めた。...(07/01/27) 全文 >>
 

住民運動に火がつくと消し止めようがない。

 住民運動に火がつくと消し止めようがない。先祖代々、受け継がれてきた習慣、文化の変化に対応する住民の心理は複雑なものである。行財政改革を旗印に合併特例法にすがった平成の大合併。旧因島市も行政主導型で尾道市へ駆け込み合併。...(07/01/20) 全文 >>
 

今春は統一地方選挙の年

 今春は統一地方選挙の年。亀田良一尾道市長(79)にとっては3期12年目の年明け。政治家でなく経済人を自負しながら中四国の玄関口だった駅前開発、周辺市町との合併。流通団地造成完売など手がけた功績は大きい。その手腕を評価し...(07/01/13) 全文 >>
 

新しき年の初春をお慶び申しあげます

新しき年の初春をお慶び申しあげます  猪突猛進 … 一つの目標、目的に向って、がむしゃらに突き進むことのたとえに使われる。  猪が猛烈な勢いで突進するイメージから若さにまかせて猛進する意に比喩される。だが、昨今のイノシシは勇ましい猛進の印象からズル賢い動物...(07/01/01) 全文 >>
 

今年の県政は知事の辞職勧告で年の瀬を越すことになった。

 今年の県政は知事の辞職勧告で年の瀬を越すことになった。行政と議会は「車の車輪」でなければならないことは言うまでもない。どちらかが大きくても、小さくても快適に進んでくれないから県民の乗り心地は好くない。...(06/12/23) 全文 >>
 

注目される因島総合病院・ホテルみやじま・日立会館一帯の再開発

注目される因島総合病院・ホテルみやじま・日立会館一帯の再開発  栄枯盛衰は世の常―。日立造船の本業だった造船から撤退する日も近い。日立がクシャミすれば島中が大風邪をひく、とまでいわれた因島工場から新造船部門を撤退したのは20年前。造船マン数千人の人員削減で「島が沈む」とまでいわれた...(06/12/16) 全文 >>
 

小泉純一郎が政権を退くと...

 小泉純一郎が政権を退くと、メディアは手の裏を返して影の部分を論(あげつら)うようになってきた。あれほど”ヨイショ”した小泉劇場だが広島第6選挙区でのホリエモンの落下傘騒動は遠い昔の話になった。この5年間で低所得者は激増...(06/12/09) 全文 >>
 

やるせない島の歳の瀬 正当盗人が『世も末じゃ』と嘆かせる時代

 池波正太郎の「鬼平犯科帖」に出てくる「盗賊の金科玉条」(きんかぎょくじょう=重要な法律)とされる盗(つと)めの道三カ条というのがある。 一、盗まれて難儀するものへは、手を出さぬこと。 一、盗みをするとき人を殺傷せぬこと...(06/12/02) 全文 >>
 

人の噂も七十五日 いまのうちに郵政造反組の復党に決着をつけようという自民党

 人の噂も七十五日というわけで、いまのうちに郵政造反組の復党に決着をつけようという自民党。来年7月の参院選挙目当て―との批判は免れない。同じ批判を受けるなら早い方がよいというのが党内の大勢。喉元過ぎれば熱さを忘れるという...(06/11/25) 全文 >>
 

いつまでも暖かいと思っていたら「木枯らし」が・・・

 今秋は、いつまでも暖かいと思っていたら「木枯らし」が一気に吹き荒れ、道行く人を震えあがらせた。季節は間違いなく移りゆく。...(06/11/18) 全文 >>
 

花井卓蔵氏と秀策顕彰碑の碑文 37年ぶりの三原弁論大会

 尾道市は全国にその名を知られる本因坊秀策にあやかり因島外浦町の生誕の地に生家の復元と囲碁資料館を建設する準備を進めている。ここを訪れる囲碁ファンや一般観光客は碁盤形の台石の上に建つ「本因坊秀策碑」をバックに記念写真をと...(06/11/11) 全文 >>
 

来春は平成の大合併後初の統一地方選挙で目まぐるしい

 来春は平成の大合併後初の統一地方選挙で目まぐるしい。とりわけ因島の市議選は3年連続となる。今春の尾道合併増員選挙(定数8)をめぐり13候補がしのぎを削った。惜敗した1人を除いて12人が来春再挑戦するというから共倒れの心...(06/11/04) 全文 >>
 

安倍内閣が誕生して一ヵ月 郵政造反組みの復党問題

 安倍内閣が誕生して一ヵ月が経った。初の国政選挙となった衆院2補選に全勝、順調な滑り出し。中川秀直幹事長はホッとした表情だが、福島県知事、沖縄県知事選に続く来年春の統一地方選。7月には与野党天下分け目の参院選。自民過半数...(06/10/28) 全文 >>
 

行政が先送りしてきた難題を民間の力で 因島フラワーセンター

 平成の大合併で因島市は尾道圏への編入合併の道を選び、どうしても片付けておかねばならない重要課題がいくつかあった。その中の一つに県立フラワーセンターの管理運営問題があげられる。 ...(06/10/21) 全文 >>
 

駆けめぐる虚々実々の思惑 来春の統一地方選挙に続く参議院選挙を控えて

 政治の世界は一寸先は闇―ともいわれるが、来春の統一地方選挙に続く参議院選挙を控え虚々実々の思惑が駆けめぐっている。身近な選挙では合併の総仕上げに意欲を見せる亀田良一尾道市長の去就。高齢と四選阻止の陰の声はあるが、いまの...(06/10/14) 全文 >>
 

天下御免 平成の大合併 消えて残念市町村番付 因島市は5枚目にランク

 9月14日付の産経新聞文化欄に平凡社から出版された地図帳「天下御免 平成の大合併 消えて残念市町村番付」が載っていたが、広島県は宮島町が西前頭2枚目、因島市が5枚目にランクされていた。...(06/10/07) 全文 >>
 

安倍晋三氏首相就任について

 自民党をぶっ潰すと息巻いた小泉劇場がやっと幕を閉じた。そして竹中平蔵氏が改革の舞台から去った。変って九十代五十七人目の首相に就任したのは安倍晋三氏。議員暦わずか13年で戦後生まれの52歳という若さ。父安倍晋太郎元外相、...(06/09/30) 全文 >>
 

朝7時ごろの尾道行き因島重井町のバス停で...

 朝7時ごろの尾道行き因島重井町のバス停で大勢の高校生が乗り込んでくる。生徒たちは「尾道の高校が大学進学率が高いから」「新しい友達もできる」と島外願望を口走る。...(06/06/10) 全文 >>
 

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