高齢者助け合い まごころサービス
掲載号 07年02月03日号
前の記事:“花推協とう札を差す花壇の半ば素枯れて秋日好天”
次の記事: “新春お茶会 三庄幼稚園”
高齢者の暮らしを互いに助け合う「まごころサービス三庄」（木川勇会長）の昼食会が1月23日、三庄町明徳寺（加藤隆雄住職）であった。
この日、会員の主婦らが献立を考え、104食の弁当をつくった。昼食会参加者とは別に、三庄町全域と土生町の42人にも会員によって配達された＝写真＝。
この活動は今年で10年目を迎えた。毎月1回の昼食会と茶話会がある。そのほか様々な活動をつづけてきた。月刊「まごころ通信」は116号になっている。この日の献立は次の通り。
ブリの照焼き、鳥のから揚げ、芋の天ぷら▽紅白なます▽エビの酒むし▽いぎす豆腐▽煮物▽黒豆▽うずら卵とぎんなんの松飾り▽香の物▽みかん