2007年10月
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グルメ&アート・フェスタが16日、しまなみ海道の「北前船の郷」瀬戸田町で始まり、来年の1月31日(木)まで、同町のしおまち商店街で様々な行事がつづく。 ...(07/10/27)
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県営畑地帯総合整備事業の重井地区奥山ダムの堤体工事が完了し11月6日からゆっくり水を溜めながらダムの機能を一つひとつ確認する試験湛水(たんすい)が始まる。 ...(07/10/27)
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因島土生町の大山神社(巻幡俊宮司)例大祭は20・21日、地元をはじめ島内外各地より5000人が繰り出し終日にぎわった。 ...(07/10/27)
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尾道市立生口中学校(岩原弘泰校長、56人)で21日落語家の立川志隆さんを招き、落語と音楽を楽しむ授業が行われた。 ...(07/10/27)
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瀬戸田ロータリークラブ(金本光雄会長、24人)は結成40周年を記念してこのたび、心停止状態になったとき電気ショックで心臓のリズムを正常にもどす機器「AED」5台を、生口島小中5校に寄贈した。 ...(07/10/27)
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「”最後のムラ役”だから、力を出し惜しみしない。やる以上楽しんでやろう」というのが、重井町老人クラブ「康和会」の役員たちの合言葉だ。会長の村上侑さん(78)は微笑みながら教えてくれた。 ...(07/10/27)
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岡本美穂子 今日はお医者への予約日だ、それにしても良いお天気で、晴れ透るという秋空である。子供達が空は広い、と歌っている声が聞えて来そうだ。...(07/10/27)
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巻幡家に連合軍総司令部(GHQ)の取調官が乗り込んできた。巻幡が忠実に公職追放に服しているかの調査であったのであろう。この場合の公職とは単に官職だけではなく、占領軍が指定した、影響力のある政党・企業・団体・報道機関など...(07/10/27)
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「ねじれ国会」にからむ国民新党の動向が広島第6選挙区の有権者にとっては気がかりだ。与野党激突の新テロ対策特措法の審議と合わせ、衆院解散・総選挙の時期をめぐる議論が活発化してきた。...(07/10/27)
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司馬遼太郎の代表的長編小説「坂の上の雲」を原作にしたNHKスペシャルドラマが平成21年(2009)から3年にわたって放送される。...(07/10/20)
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土生町商店街連合会(嶋田真会長)の「はぶ町の逸品フェアー」が15日~26日(金)までの予定で始まった。19の参加店舗が自慢の商品をそろえて来店者にすすめるというアイデアいっぱいセール。 ...(07/10/20)
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仕切り直しの臨時国会。前首相の残像は消え、福田自民党と小沢民社党の攻防が激しくなったとはいうものの、早期解散含みのお膳立ても表面化してきた。...(07/10/20)
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140年の伝統を誇る中庄八幡宮奉納相撲(第30代碇山明彦頭取)が14日、同神社相撲場で盛大に行われた。子ども会男子8チーム40人、同女子3チーム12人。因北中7チーム35人。一般は11チーム60人が参加し、熱戦をくりひ...(07/10/20)
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田頭家(屋号・丸川)にとって中庄八幡宮奉納相撲頭取(主催責任者)就任は3人目である。初代碇山伝次郎(曽祖父)、6代碇山半次郎(祖父)につづいて14日、31代碇山庄次郎が誕生した。 ...(07/10/20)
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国際的な奉仕団体である因島ライオンズクラブ(岡村俊典会長)は28日(日)午後3時から同5時30分まで、因島土生町の芸予文化情報センターで、結成45周年記念式典(浜田勝正大会実行委員長)を開く。 同クラブの結成は196...(07/10/20)
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内海造船(株)瀬戸田工場で建造中のばら積貨物船バレンチ・ビーナスが14日、進水した。完工予定は来年1月。 ...(07/10/20)
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第二次世界大戦中、東南アジア各地で日本軍の捕虜となった元イギリス兵捕虜とその遺族8人が12日、日英交流の一環として来日し全国各地で交流した。16日には、瀬戸田町の博愛幼稚園(角野裕三園長)を訪ね園児たちと交流した。 ...(07/10/20)
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巻幡敏夫が公職追放処分を受けた昭和22年1月ころ因島は、連合軍総司令部にとって特別な地域であった。日立造船因島工場が約1万人の働く軍需工場であったこと、因島と向島に連合軍捕虜収容所があり、日立造船の両工場で捕虜が強制労...(07/10/20)
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和田 綱郎 弓といえば那須与一、高校弓児と同じ年恰好での扇射落しをお目にかけます。…その時、沖から紅扇を飾った小舟一艘が源氏方へ近付いてくる…...(07/10/20)
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日本体操協会は3日、全日本学生体操競技選手権(9月14日~17日)と全日本社会人体操選手権(9月22日~24日)の結果を受けて第61回全日本体操競技大会(10月26日~28日、東京・国立代々木第一体育館)の出場選手を発...(07/10/13)
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尾道市因島中庄町にある光明寺(松浦恵観座主)を総本山とする験乗宗は今年で開宗60周年を迎える。これを記念して大法要が11月11日(日)、光明寺本堂=写真=でとり行われる。 ...(07/10/13)
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尾道市から今治市を10橋9島40キロを結ぶ多島美を紡ぐしまなみ海道の沿線地域が「日本風景街道」に登録され、登録証が瀬戸内しまなみ海道振興協議会(会長・平谷祐宏尾道市長)に与えられた。...(07/10/13)
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尾道市因島三庄町にUターン、アトリエを構え日本画の作家活動に取り組む日本画家中村千里展が17日から21日まで「おのみち街かど文化館」で開かれる。 中村さんは因島高校卒後、単身上京。昭和46年第21回新興展新人賞受賞。...(07/10/13)
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チームをまとめ楽しく野球ができるようにと、土生少年野球クラブのキャプテンでがんばる戸川結惟(ゆい)さん(12)。土生小6年である。因島・生口・瀬戸田の小学生7チームが参加する因島少年野球連盟のシーズン開幕戦で選手宣誓を...(07/10/13)
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ついに巻幡敏夫に公職追放処分が発令されるときがきた。昭和22年のことである。公職追放が解除される昭和26年6月20日まで、巻幡は連合軍総司令部(GHQ)の厳重な監視下に置かれ、一切の生活の糧を奪われた。 巻幡自身が昭...(07/10/13)
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三島美知子 このような義姉(あね)の死や縁者にかかわる歌は挽歌(ばんか)といわれ、中国の故事の中にも、柩車を挽いていたものが歌ったという。死者を悼(いた)む哀傷歌である。 そこに歌われている事柄に強弱があっても、内面...(07/10/13)
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福山備後地方が選挙区で6月に逝去した元総理大臣の故宮澤喜一先生を偲ぶ会は15日(月)午後2時から福山市三之丸福山ニューキャッスルホテルで開かれる。 発起人は藤田雄山、林正夫、羽田皓、藤本久、松本卓臣、北川一也、小丸法...(07/10/13)
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読売新聞大阪本社は5日尾道北部の美ノ郷町、県営尾道物流団地に建設する印刷工場の起工式を行なった。 同社が取得したのは1万3000平方メートルで、工場は延べ床6110平方メートル。40ページ16面カラー対応の三菱重工業...(07/10/13)
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暑さ寒さも彼岸までと思っていたら、今秋は祭りの笛太鼓が聞えるようになってやっと夏日が終ってくれた。変なのは気象だけではなさそうだ。...(07/10/13)
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郵政事業が1日、民営化され、民営郵政がスタートした。因島郵便局と瀬戸田郵便局をはじめ、因島・生口島でも「JP日本郵政」の新看板に変わり、業務が始まった=写真=。 ...(07/10/06)
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参拝者休息所や祭事の会場などに使われる、大山神社(巻幡俊宮司・造営奉賛会会長中郷勲)の祈祷参集殿の工事が11月末完成に向けて順調に進んでいる。施工会社は(有)村田建設。3日シートと足場がはずされ、その姿を現わした。 ...(07/10/06)
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140年以上の伝統を持つ尾道市中庄町の熊箇原八幡神社秋祭大祭典奉納相撲が14日午前8時30分から、同境内土俵で開かれる。神事と土俵入りのあと同9時30分から子ども相撲、午後12時30分から、学生・一般の取組みがある。 ...(07/10/06)
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「自分より身体の小さい相手にまけた」と悔しがる「わんぱく相撲全国大会」(8月、両国国技館)でベスト32になった、土生小6年の谷中尚(なおき)君。体重93キロ、身長170センチの堂々たる体格である。母泰子さんは、「小さい...(07/10/06)
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11月10日から開かれる第20回全国健康福祉祭いばらき大会・ねんりんピック茨城2007の卓球交流大会・ラージボール競技に因島三庄町の円福寺裕江さん(61)=写真右=と因島土生町の岡本敦子さん(63)=写真左=が出場する...(07/10/06)
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尾道市からの依頼をうけて因島猟友会と瀬戸田町猟友会合同の有害鳥獣捕獲班が9月17日、2頭のイノシシを外浦町と中庄町で捕獲した。特に1頭は、100キロを越す大物だった。 ...(07/10/06)
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背水の陣―退路を断ち絶体絶命の決死の覚悟で戦う陣形のことだが、福田首相の答弁からはキャラクターのせいかそのイメージが伝わってこない。だが、臨時国会中の仕切り直し新内閣は野党議員から前首相の突然のリタイヤの批判がなかなか...(07/10/06)
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昨年11月に新藤兼人監督をゲストに迎え映画祭を成功させた、せとだ名画鑑賞会が11月3日(土・祝)、雪村いづみさんをゲストに招き、瀬戸田町ベル・カントホールで、せとうちせとだ映画祭を開催する。「そうかもしれない」(脚本・...(07/10/06)
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尾道市を中心に備後地方の若い力が集まり、2001年に閉館したままになっていた「尾道松竹」が改修され、「手作り映画館」として甦ろうとしている。 その中心を担うのはNPO法人シネマ尾道(河本清順代表理事)。それを牽引して...(07/10/06)
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片山 哲子 戦時体制のしわ寄せで飢餓が国中を覆った…そんな少女時代の記憶が蘇り、作者は当時の友と語る。 かんころやかぼちゃを食べながら神風が吹くのを信じていた。何でもかでも可笑しかった。娘らしい衣服を身に着けたかった...(07/10/06)
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占領期において進められたのは、「軍国主義の排除」の名の下での日本人意識の解体であった。追放の嵐が吹き荒れるなかで、文化面における統制も強められた。例えば映画においてはアメリカ映画がどんどん公開される一方、時代劇が解禁に...(07/10/06)
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