2007年05月
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参院選が近づくにつれ「道州制」という言葉が浮上してきた。「地方分権の究極の姿」と位置付け、中央集権の解体、再編を前提に掲げる。その一方で権限や財源を奪われる国の省庁、族議員らが「抵抗勢力」となる。それを打破するには国民...(07/05/26)
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「あなたの愛をネパールの子供達に」届けようと活動する、特定非営利活動法人「枚方・交野国際奉仕活動協会(ヒキバ)の里親達19人が3月18日から4月4日までネパールを訪問した。そのメンバーのひとりで広島・岡山エリア委員の西...(07/05/26)
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創立34年目を迎えた創作舞踊グループうしお(金山幸美代表)は6月17日(日)午後2時、因島市民会館大ホールで、第16回公演「海・吹く風に」を行なう。出演は男女21人。主要プログラムは次の通り。 ...(07/05/26)
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因島原町の天満神社(大泰司正信宮司)で19日、五月祭が行なわれ、地元住民など60人が詣でた。この行事は、同神社の原加代禰宜《ねぎ》が中心になって、地元の氏子、崇敬者と神社とのつながりを深めるためのものである。 ...(07/05/26)
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長年にわたり更生保護の活動をつづけてきた因島外浦町の笹野文子さん(76)が29日、全国更生保護女性連盟会長表彰を受ける。 ...(07/05/26)
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因島遺族会(杉本秀会長)は20日、62回目となる平成十九年度因島戦没者合同慰霊祭を因島市民会館大ホールで行なった。遺族をはじめ、平谷祐宏尾道市長、7人の尾道市会議員ら約120人が列席した。 ...(07/05/26)
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昭和31年に発行された「日立造船株式会社七十五年史」は、同社の戦災状況全般を述べるなかで因島工場への空襲について次のように記している。...(07/05/26)
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因島石切宮(因島外浦町本因坊秀策生誕の地)の創建55周年記念「御座祭」が13日行われ、神事のあと外浦保育所広場で昔懐かしい伊勢大神楽の「総舞い」があり、幼児から老若男女を包み込んで楽しませた。 伝統を引き継ぐ昔ながらの...(07/05/19)
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因島の三庄小学校(平川良枝校長、163人)は14日、学校図書館リニューアルオープン式典を、同校講堂で開いた。市教委、学校図書館支援センター、保護者、全校の児童と教職員など約200人が出席した。 ...(07/05/19)
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因島高校(岡本卓也校長)の3年生全員と教職員120人が9日、重井町の同校周辺のクリーンアップ活動を行った。 ...(07/05/19)
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すでに小学生ソフトテニスの全国大会(8月2日~5日、群馬県前橋市)への出場を決めている因島ペアー2組が、12・13日に松江市で開かれた中国大会で上位に進出した。...(07/05/19)
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第75回わんぱく相撲全国大会(7月29日両国国技館)をめざし13日、因島中庄町の八幡神社相撲場で第2回因島場所があった。因島青年会議所(寺西俊雄理事長)が中庄相撲協会と因島相撲同好会などの協力を得て行なった。 ...(07/05/19)
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改選後初の尾道市臨時市議会が17日開会し、議長に井上文伸氏(67)、副議長に田頭弘美氏(66)を選び、監査委員に山戸重治氏(48)を選任同意した。...(07/05/19)
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因島公園内に「連れ潮(つれしお)の道」という小径がある。鯖大師の後方からテレビ塔にかけての山道に因島とゆかりがある文人墨客の名句・名言を自然岩に刻んだ遊歩道。因島ライオンズクラブが建設、会員の平田直樹さん(日立造船庶務...(07/05/19)
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因島が2度目の空襲を受け、日立造船因島工場や三庄町で多くの犠牲者がでた63回目の7月28日がめぐってこようとしている。 資料によれば、米空軍は昭和20年7月28日午前11時45分から7分間にわたって空爆。最新の調査の...(07/05/19)
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先日、因島空襲の犠牲になった楠見高行さんが経営していた鉄工所の跡地=写真=に行ってみた。因島三庄町3区の北郵便局付近である。現在は駐車場になっている。その場に立ち、三庄町という町の深部には、あの戦争の現実が決して風化す...(07/05/19)
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和田 綱郎 昔とは言うものの、そんなに遠い日ではなく、戦中(太平洋戦争)の日本の全国民が食料不足の為に、命からがら生きていた時代の旅の想い出と現代を見据えた歌である。...(07/05/19)
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平成の大合併の尾を引く旧因島市。尾道圏への編入合併の道を選び、どうしても片付けておかねばならない重要課題がいくつかあった。 ...(07/05/16)
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統一地方選挙が終り、ホッとする間もなくゴーデンウィークが始まった。旧尾道市のみなと祭りに続いて因島はフラワーまつりとアメニティ公園まつりの同時開催。このイベントは合併前と変わりない。...(07/05/12)
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改選後の尾道市議会(定数34)の会派が8日、決まった。最大会派は10人の新政会。誠友会6人、高志会5人、市民連合4人、日本共産党3人、公明党3人、清風クラブ3人の7会派。...(07/05/12)
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京都市立醒泉小学校6年生30人を迎え、第19回子ども太鼓交流会~京都・伯方・瀬戸田・因島~が9日、因島市民会館大ホールで行われた。 京都市立醒泉小学校の醒泉太鼓...(07/05/12)
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因島土生町のユニバーサル造船(株)に入港している海上自衛隊掃海艇「いずしま」=内栫(うちがき)浩一艦長の乗組員18人が10日、因島中庄町の因島北インター付近の除草・清掃作業を行なった。 ...(07/05/12)
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人の世話をさせてもらうのに、「してあげる」ではなく「させていただいている」の初心を忘れたくないと語るのは、今年度から、因島少年野球連盟の会長に就任した砂月安雄さん(63)。 ...(07/05/12)
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楠見四兄弟の長兄である高行さんは昭和20年7月28日、米軍の空襲によって日立造船因島工場で亡くなった。避難した簡易防空壕を爆弾が直撃。同じ職場の仲間とともに崩れた土砂に押しつぶされて死んだ。砂に埋もれた仲間をみんなはス...(07/05/12)
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日本美術院理事長として日本画壇をリードする平山郁夫画伯(76)。最も愛しておられる生まれ故郷、瀬戸田町に「平山郁夫美術館」がオープンして10年目になる。これを記念して日本の美シリーズを中心に、アンコールワット遺跡やアフ...(07/05/05)
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長年社会に尽くした人に贈られる「春の叙勲」が発表された。県内では105人。尾道市では旭日双光章が武田一頼氏(81)と山本貢氏(76)。瑞宝双光章に村上孝康氏(70)、瑞宝単光章に奥田親範氏(65)。...(07/05/05)
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本因坊秀策の生誕の地、尾道市因島外浦町にある古儀神道本庁「因島石切宮」が創建55周年を迎える。これを記念して出雲市に本拠を置く伊勢大神楽(木村利太夫家元一行)が13日午前10時40分から外浦保育所広場で奉納されるという...(07/05/05)
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内海造船(株)因島工場で建造中の2553個積コンテナ運搬船(パナマ船籍)「ハンジン・チンタオ」が1日、進水した。8月上旬引渡しの予定。 写真提供 村上知之さん...(07/05/05)
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ゴールデンウィーク前半は好天に恵まれ、各地の行楽地はにぎわった。リニューアルした尾道市因島フラワーセンターでも3、4日とフラワー祭りが開催され親子連れなど約6000人が訪れ、久しぶりのにぎわいがもどった。 ...(07/05/05)
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今年12月で開宗60周年を迎える因島中庄町の験乗宗総本山光明寺(松浦恵観座主)の春期大法会が3日、古式にのっとり行われ、山伏姿の行者ら約600人が詣でた。 ...(07/05/05)
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旧暦の3月18日にあたる4日、いも観音法要が因島三庄町の観音寺(末通弘聡住職)で行なわれ、地元住民を中心に島内外から約300人がお参りした。参拝者全員に芋菓子が配られた。 ...(07/05/05)
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福山大生と因島大浜町住民ら約50人は1日、同町海岸2カ所で、アサリの稚貝の放流を行った。因島市漁協が提供した約1トンの種苗が使われた。8月1日まで禁漁として調査をしながら、アサリ資源の復活をめざす。 ...(07/05/05)
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第78回尾道・因島地域メーデー大会が4月29日、因島土生町で行なわれ、約600人が参加した。日立造船因島工場西門から因島市民会館まで約3キロデモ行進、同市民会館で式典を行った。 ...(07/05/05)
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日本郵船社員の佃慶三郎の話はつづく。 ―父の戦死の知らせとほとんど同時に男児が誕生した事の奇しき因縁について、町では暫く話題となっていたといわれる。母堂に続いて、祖母、次兄も挨拶に顔を見せたが、だれもが佃を困らせるよう...(07/05/05)
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半田ミチエ 最近のハイテクカメラは撮って直ぐに見ることが出来るが、その反面に楽しみが半減するのではないだろうか、やはり以前のように旅先で撮って帰ったフィルムを写真屋さんに現像焼付けをしてもらい、家で一枚一枚を繰りながら...(07/05/05)
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