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平成の合併と尾道市制110周年記念事業の一つである本因坊秀策囲碁記念館のオープンは9月27日と決まり、展示品の準備が進んでいる。 ...（08/06/28）
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横浜をはじめ、連日満員の大ヒットを記録し、「メリーさんブーム」まで生み出したドキュメンタリー映画「ヨコハマメリー」が、因島大空襲記念日の7月28日に因島で上映される。 県下では広島市での公開につぐ上映である。それに合...（08/06/28）
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第55回県高校定時制通信制総合体育大会が15日、広島市などで行われ、因島高校陸上競技部の河村優選手（2年）と坂井洋子選手（1年）が全国大会への出場を決めた。同校陸上部は3年連続出場である。 ...（08/06/28）
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瀬戸田町在住のプロの漫画家である。講談社の漫画雑誌「デザート」で活躍。特集号「THEデザート」7月号に「怖い女―赤い爪―」を発表。 単行本の「コミックデザート」で、「DVドメスティックバイオレンス」（2004年）、「...（08/06/28）
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因島地域の19カ寺の宗派をこえた親睦団体として活動してきている。その基軸は住職たちの先代の時代から数十年間にわたってつづけられている、「歳末助け合い募金」である。 ...（08/06/28）
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尾道市誕生110周年を記念して行われる今年の第56回本因坊秀策囲碁まつりは、「囲碁記念館」今秋オープンを控え、市技としての囲碁の全市的な広がりに向けた転換点になろうとしている。 全国に例を見ない、プロ8人とアマ8人が...（08/06/28）
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篤姫様が江戸城に入ってから大地震がたび重なった。NHK大河ドラマで篤姫が庭にとび出て「これはなにじゃ…」と狼狽した安政二年十二月の江戸地震。その前年の東海道から近畿地方にかけての津波大地震の様子を郷里の父輪三にあてた秀...（08/06/28）
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カラオケを通して奉仕活動をつづける「しまなみ遊友会」（簀戸敏男会長、90人）は24日、尾道市原田町にある介護老人福祉施設「ひかり苑」を訪問した。昨年につづく2回目の訪問。 ...（08/06/28）
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因島田熊町出身の画家、金森達（かなもりとおる）さんが、創作活動の集大成としてSFアート原画集（大橋博之編）を発行した。 ...（08/06/28）
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土生小学校の1・3・5年生が26日、因島土生町宇和部港で約8センチのヒラメ稚魚3000匹を放流した。 ...（08/06/28）
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善は急げ【上】 この数年間の私の行動原理は実に単純で、「善は急げ」である。荷の重い課題に取り組む場合にはとりわけそうだ。まず、世界的経済学者である青木昌彦スタンフォード大名誉教授のイメージづくりに取りかかった。...（08/06/28）
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北京での日本と北朝鮮の外務省担当者協議で「よど号」ハイジャック事件の犯人を日本に引き渡す話し合いが進んでいるという。...（08/06/28）
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松井年幸 短歌には材料が何であっても、それぞれの人の思いがこめられてある。三つ葉草という、強烈な繁殖力を持った、畑の作物の害をする雑草除去に精力的に取り組んでいる思いの伝わる歌である。取っても取っても取り尽くせない三つ...（08/06/28）
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尾道市制110年記念・第56回本因坊秀策囲碁まつりが7月19日（土）・20（日）、因島市民会館・芸予文化情報センターを中心に開催される。目玉は本因坊秀策杯。プロ棋士8人とアマ棋士8人のトーナメント戦。優勝100万円、準...（08/06/21）
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将軍が大奥にお渡りになる寝所といえば徳川家のお胤（たね）を宿し子孫をつくるところである。その床入りの寝室に碁盤を持ち込み篤姫が上様（家定）と囲碁を嗜むシーンが6月1、8日の2夜連続で放映された。囲碁といっても「五目並べ...（08/06/21）
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因島大空襲があった7月28日、100人をはるかに越えると言われている犠牲者を偲んで、「戦争と戦後を語ろう」と銘うった集会が、因島土生港の市営駐車場多目的ホール（ポートピアはぶ）で開催される。 これにさきがけ空襲があっ...（08/06/21）
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第13回因島自由大学（大出俊幸学長）が14日、因島土生町の芸予文化情報センターで開かれ、島内外から200人が出席した。今回の講師はアルフォンス・デーケン上智大名誉教授で、「よく生き、よく笑い、よき死と出会う」をテーマに...（08/06/21）
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尾道市議会は13日、田頭弘美副議長（清風クラブ）が慣例の一年交代で辞任したのに伴い副議長選挙を行ない、奥田徳康氏（新政会）を選出した。 ...（08/06/21）
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1954年に県内初の民間ユネスコ協会として誕生した同協会は2006年7月、22年ぶりの再発足を果した。「再出発した因島ユネスコ協会を軌道に乗せて、長つづきさせたい、これに尽きる」と、麓忠義新会長は強調する。新会長をはじ...（08/06/21）
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県が2009年4月を目標に地元移管の方針を示している県立瀬戸田病院（尾道市瀬戸田町中野）について、瀬戸田区長会（杉原正也会長）は16日、尾道市直営の医療機関として運営するよう、平谷祐宏尾道市長と井上文伸尾道市議会議長に...（08/06/21）
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因島高同窓会関西支部（金子征二郎支部長）の第11回総会が15日、ホテル日航大阪「鶴の間」で開かれ、300人が集い賑わった。 ...（08/06/21）
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2年後の因島南中学校創立で閉校となる三庄中学校の校庭に芝生を植えつける作業が14、15日、地元住民ら75人によって行われた。 ...（08/06/21）
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国際ソロプチミスト因島（山本孝子会長）は17日、養護老人ホーム寿楽園（生口島原町）のお年寄りらを因島土生町のホテル「ナティーク城山」に招き、食事会を開いた。 ...（08/06/21）
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因島土生町の土生保育所園児43人は20日、地元老人会とともに作った七夕かざりを町内4ヶ所に寄贈した。 ...（08/06/21）
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プロローグ―祭の日の申し入れ 青木昌彦という名を聞いたのは、何十年ぶりのことだっただろうか。私の住む因島椋浦町にある艮神社の秋の大祭でのことだった。町の複数の有力者から「青木昌彦について調べてくれんか」と、突然申し込ま...（08/06/21）
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池田 友幸 すずしいという言葉は、ほどよく冷ややかきっぱりしているなどの意味をふくみ、自分達の生活全般にわたって「すずしさ｣への憧れが深く、かつ、広がりをもつことに気付かされる。 作中の羽生名人はかって七冠、現在二冠...（08/06/21）
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国内最大手の紳士服専門店「洋服の青山」の創業者、青山五郎さんを「しのぶ会」が16日、福山市のホテルであった。発起人代表は羽田皓福山市長で、友人や同級生をはじめ政財界や地元の活動を通じて交流のあった約370人が集った。...（08/06/21）
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広島労働局によると、県内の製造業現場で今年に入り労災事故による死者が倍増しているという。業種別では5月末で造船3人、鉄鋼、金属加工、木材加工、自動車製品、土石製品が各1人。年間同期の3人より5人、昨年1年間の6人を既に...（08/06/14）
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この6月に国際経済学連合会長（IEA）に就任しノーベル経済学賞の可能性が最も高い日本人研究者のひとりであり、因島椋浦町に祖先を持つ、青木昌彦スタンフォード大名誉教授が上梓した「私の履歴書 人生越境ゲーム」の出版祝賀会が...（08/06/14）
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尾道市因島の北部地域の農家が中心になって県営土地改良（かんがい排水）を県に申請してから17年。今年3月完工した県営奥山ダム（因島中庄町）の試験湛水中の貯水量が入梅の前日の6月9日に50%に達し関係者をホッとさせている。...（08/06/14）
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NHKドラマのヒロイン篤姫（宮崎あおい）は囲碁がお好きのようである。対局相手の心を盤面を介して読み取るシーンが何度となくクローズアップされた。大奥に上ってからはそれどころでない。...（08/06/14）
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「仲間と手をとり自然豊かな未来を」が、会長スローガンである。環境に想いを馳せ、自らの任期中の例会では「マイ箸」持参、車の相乗り参加を提唱する。 ...（08/06/14）
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内海造船因島工場で建造中の2553個積コンテナ運搬船「シーエスシーエル ヒューストン」が7日、進水した。8月下旬完工。 ...（08/06/14）
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第52回尾道市美術展の審査結果が5日、発表され、デザイン部門で4人の因島高校生が入賞した。尾道市長賞に阪井綾花さん（3年）、同教育委員会賞に福田佳織さん（3年）、同文化協会賞に砂田佳乃さん（2年）、同美術協会賞に越智将...（08/06/14）
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因島大浜町を中心に40年の伝統を持つ大浜川柳会（杉本町子会長、15人）の例会が11日、大浜公民館で開かれた。同会は、因島番傘川柳会（大藪布袋会長）の応援をうけ、この4月から新入会員を迎えて新しいスタートをきった。 ...（08/06/14）
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松井 弘元 農作業をする中での草取り作業ほど地味で陰気な仕事はない。陰気、という字句は、どうも好きにはなれないが、草取りという仕事には付いて廻る一語である。...（08/06/14）
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第24回わんぱく相撲全国大会（8月3日、両国国技館）をめざして1日、第3回因島場所が、因島中庄町の八幡神社相撲場で、行われた。 ...（08/06/07）
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内海造船（株）因島工場で建造中の2553個積コンテナ運搬船「シーエスシーエル キングストン」が5月日、完工した。 ...（08/06/07）
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週2回、朝登校してくる三庄小学校の児童に声かけ挨拶をつづけている。月曜日は表門、金曜日は裏門。今年で2年目になる。おはようで始まり、「忘れ物ないんか」「車に気をつけえよ」と呼びかける。おはようにつづく、第二の挨拶に心が...（08/06/07）
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「楽しくやろう ウイ・サーブ（われわれは奉仕する）」が新会長のスローガンである。「であいの家」との交流や水軍まつりのバザーなど地域のための活動を今年も継承していく。 土生町生まれの土生町育ち。入会して19年目の会長職...（08/06/07）
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東生口郷土文化研究会の宮川隆さんは、「東生口の歩み（原町・洲江町のむかし）」と「東生口の小さなカミとほとけ」を連続して発行した。 ...（08/06/07）
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カレンダーが6月に変ると、原油高騰を受けガソリンが再び値上がり、道交法の改正で後部座席のシートベルトや75歳以上のドライバーに高齢者マーク（もみじマーク）の表示を義務付けるなど気の重い話ばかりだ。...（08/06/07）
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大西貴志男 この作品、「妻の足音消えしころ」から「馥郁（ふくいく）かおる」までの情感には泣かされる。 そこには命あるもの同士の思いやり命への感謝自然と人の共生があり、作者独特の典雅な情感が加わったりして、三次元座標系...（08/06/07）
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