2011年01月
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彫刻家で比治山大学短期大学部名誉教授の吉田正浪氏が25日、尾道市因島田熊町の自宅で亡くなった。生れ故郷の因島田熊が大好きで大学を退官後は錦を飾るというのでなく、みかん畑に囲まれて海が見える所に「ついのすみか」を建て静か...（11/01/29）
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創業99年を迎えた尾道市因島田熊町の備南酒造(有)＝藤本久子社長・蔵元TEL0845・22・0523＝で今年も伝統にこだわった酒造りが始まった。 ...（11/01/29）
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1988年ブルネイであったアジアクレー射撃選手権大会でチャンピオンになった、因島中庄町在住の小林守太選手（67）＝写真右＝が、北京ワールドカップ（4月20日～27日）に出場する。昨年12月に岡山県であった予選で2位にな...（11/01/29）
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サッカーの社会人・県2部リーグに所属する因島クラブの窪田恵介選手（26）が得点王のタイトルを獲得し22日、表彰された。広島市内のホテルで行なわれた授賞式に出席し、メダルを受けとった。 ...（11/01/29）
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学校教育のなかで音楽活動に力を入れてきた田熊小学校児童の第40回音楽発表会が23日、因島市民会館大ホールで行なわれ、800人が拍手をおくった。 ...（11/01/29）
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万田酵素で育てたもち米を使った「もちつき祭」が23日、万田発酵（株）敷地内で行なわれ、およそ2000人でにぎわった。 ...（11/01/29）
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瀬戸田高1年生28人全員が24日、総合的学習の一環として、同町の国宝向上寺三重塔に隣接する潮音山公園の遊歩道の清掃をした。ここには故平山郁夫画伯の「しまなみ海道五十三次」のスケッチポイント7カ所がある。 ...（11/01/29）
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全国一の「移民県」 全国一といわれた「移民県」の広島県人はハワイに始まって1890年代に入ると太平洋沿岸に面したカナダBC州へと広がった。日系カナダ人の大半は森林伐採や鉄道建設などで働いているが、なかには製材所を設立...（11/01/29）
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時代遺跡の島（7） 因島捕虜収容所（5） 当然のことだが収容所側は、英軍捕虜に対して、日本の軍律への服従と日本の生活に慣れることを求めた。 ...（11/01/29）
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国民新党代表・亀井静香衆議院議員の新年互礼会が15日、因島芸予文化情報センターで行われ、支持者ら250人が参加した。来賓として佐藤公治参議院議員、松浦幸男県会議員、平谷祐宏尾道市長らが出席し、挨拶を述べた。 ...（11/01/22）
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第4回全国親子クッキングコンテストが30日（日）東京ガス新宿ショールームで開催されるが、中国ブロックを代表して、因島中庄町の田頭満智さんと因北小6年の祐依さんの母娘が出場する。 カメヤ流おこわ、まろやか豆乳汁...（11/01/22）
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昨年の12月14日、東京在住の塩路憲雄さんからメールが届いた。塩路さんは昭和37年4月、日立造船因島工場に入社、通算10余年を過し家族にとっても因島が第2の故郷となっているそうです。 ...（11/01/22）
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職業を持つ女性の国際的奉仕団体である国際ソロプチミストしまなみ（桑原愛子会長）は20日、会員手作りの布製の絵本や遊具5セットを因島図書館に寄贈した。 ...（11/01/22）
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瀬戸田町の南小学校1・2年生11人が18日、同町在住の竹井淳さんの指導で凧作りを行い、校庭で凧揚げを楽しんだ。竹井さんは、「日本の凧の会」会員。 ...（11/01/22）
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2011JA尾道市因島フェステバルが16日、因島営農センターであり、3500人が繰り出した。柑橘300点、野菜100点が出品され、因島中庄町の田頭常吉さんが紅八朔で尾道市長賞に輝いた。 ...（11/01/22）
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時代遺跡の島（6） 因島捕虜収容所（4） 捕虜たちは、造船所で働かされることについてどのように感じていたのだろうか。著者は二カ所で、それを「歓迎」する趣旨の表現を使っている。 ...（11/01/22）
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シンガーソングライターの原田真二さんが17日、広島市民賞を受賞した。文化・スポーツ活動、社会福祉活動などで市民に感動と希望を与えた個人と団体を表彰するもので、デビュー後34年目になる音楽を通じた平和活動が評価された。...（11/01/22）
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第2回本因坊秀策囲碁記念館子ども囲碁大会が8日因島外浦町の同記念館で開かれた。県内、岡山、山口、愛媛、大阪から58人の小中高生が参加した。 ...（11/01/15）
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地域との相互交流をつづけている万田発酵（株）（松浦良紀社長）は23日（日）午前10時30分～午後2時30分同社敷地内で、「万田もちつき祭」を行なう。 ...（11/01/15）
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村上祐司因島商工会議所会頭が世話人である因島新年互礼会が11日、ホテルいんのしま（旧いんのしまロッジ）で行なわれ地元企業関係者ら約100人が出席した。 ...（11/01/15）
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第8回五色百人一首しまなみ大会が2月11日（金・祝）午前9時～正午、中庄公民館で開かれる。主催は広島県かるた協会ほか。 ...（11/01/15）
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因島田熊町出身の村上正泰山形大学大学院教授＝写真右＝が、「日本の論点2011突破口あり」（文藝春秋編）に高齢者の医療費問題について執筆し、問題を提起している。 ...（11/01/15）
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第56回青少年読書感想文全国コンクールで県知事賞を受賞し、中央審査に送られた因島高3年の村上綾音さんの作品が12日、毎日新聞・広島欄に全文掲載された。 ...（11/01/15）
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尾道市因島土生町の因島公園内にある鯖（さば）大師境内で凍てついた8日夜大師信仰者らが集い寒修行を行ない、無病息災、家内安全を祈り、般若心経を唱える老若男女の願いが夜空に木霊した。 ...（11/01/15）
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小倉百人一首を楽しむ因島みよしの会（村上郁子代表TEL0845-22-9003）は11日、因島人権文化センターで新年例会を開いた。 ...（11/01/15）
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年明けの県内ニュースでびっくりしたのは秋葉忠利広島市長（68）の退任表明。普通なら市議会か記者会見で表明するものだが、4日の市役所の仕事始め式で「任期満了の4月7日で市長としてのピリオドを打つ」と訓辞。3期目の今期限り...（11/01/15）
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時代遺跡の島（5） 因島捕虜収容所（3） 「天皇のお客さん～書かれざる戦史―日本捕虜収容所」の著者であるジョン・フレッチャー‐クックが私の生まれ故郷にあった収容所に囚われの身になっていたのは、1942年11月から翌年11...（11/01/15）
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（前項につづく）―それでは東郷元帥右と乃木大将はどれくらいの棋力であったかと問われると棋譜が残っていないので誰も判定することはできません。そこで、年末年始にかけて囲碁にかかわる著書や散文をむさぼるように目を通していまし...（11/01/15）
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尾道市と尾道商工会議所は6日、尾道国際ホテルで新年互礼会を開き、各界から五百余人が出席。心をひとつにした前進を誓い合った。 ...（11/01/08）
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昨年末、因島三庄町のみつだ理容院は、連日早朝から常連客で賑わっていた。高校生のときから通っているという人もいた。みな「12月30日をもって閉店」を知りやってきたのだ。 ...（11/01/08）
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因島を中心に島嶼部で活動をつづける砂文字短歌会（池田友幸主宰）は7日、田熊町のギャラリー喫茶ブラームス（TEL0845-22-5112）で、新春短歌短冊展を始めた。28日（金）まで。 ...（11/01/08）
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土生公民館の語学講座「楽しい韓国語教室」の新年第一回が4日、開かれた。講師は渡辺玉仙さん。この日は新春メニュー。韓国語で新年の挨拶をすることから始まった。 ...（11/01/08）
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誇れる故郷の創造 尾道市長 平谷祐宏氏 昨年は、尾道自動車道が一部開通し「瀬戸内の十字路」としての本市の交通拠点性が高まりました。NHK連続テレビ小説「てっぱん」放映により観光客数が増加し、「尾道大てっぱん博」や「...（11/01/01）
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昨年秋に36回目の日展入選を果たした、因島田熊町在住の画家・青木廣光さん（89）。卯年にかける想いを聞いた。 ...（11/01/01）
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因島重井町の因島フラワーセンターでは、大花壇が卯年の花文字で新春の来園者を迎える。赤、白、紫、黄色、ピンクなど8色のパンジー5千本を使って、うさぎ、「2011」「てっぱんおのみち」を形づくっている。園内一面には、10種...（11/01/01）
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吉原浩子 日記とは、日々起きた出来事を記するのであるが、何年も何十年もやれる人は多くはいない。ときに小説家や政治家の日記が発表されることがあり、貴重な資料となっており、時代性、人間性を感じさせらるものがある。...（11/01/01）
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三島美知子 正月の三日か、あるいは五日か寺総代をやっておられる奥様たちかも知れない。日頃の憂さを忘れての一と時と言えよう。 ...（11/01/01）
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明けましておめでとうございます。各方面の友人、知人の年賀状やブログによると、先行き不安な世情がつづられている。 ...（11/01/01）
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