2008年12月
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因島重井町の因島フラワーセンターの迎春準備が整った。大花壇に6色のパンジー7000株を使い、来年の干支の丑、「2009」「いんのしま」「夢」「春」を形作っている。12月初旬から1週間かけた職員総出の作品。園内には10種...(08/12/20)
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三庄幼稚園と三庄保育所は16日、合同の園庭に地元の老青会のお年寄りを招き交流餅つき大会を行った。幼児80人、職員18人は、老青会20人の手ほどきを受けながら餅つきを楽しんだ。 ...(08/12/20)
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因島警察署は17日、因島中庄町にある、大型店舗のパルディとユアーズの店頭で防犯広報活動を行った。チラシなどを買い物客に配布し、多発する「振り込め詐欺」などの身近な犯罪や年末年始固有の犯罪・事故防止などを訴えた。 ...(08/12/20)
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経済成長期の広島県知事を3期12年間にわたり務め地方自治一筋に歩んだ竹下虎之助氏(84)が16日死去した。島根県大田市の出身で、松江の記者仲間から「広島県は人材がいないので知事を貸してやっているのだ」と、ひやかされたも...(08/12/20)
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和木康修さん(23)は今春立命館大学情報理工学部を卒業し、講師として母校因島高校の教壇に立っている。専門は数学。今年8月の県の採用試験に合格し、21年度から教諭になる。教諭になれば大規模校である他校への赴任が予想される...(08/12/20)
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駆第59回生口駅伝大会が14日、生口島を舞台に行われ52チーム495人が出場した。有力校が顔をそろえる高校男子は、如水館Aが優勝した。大会開催のためにボランティア170人が協力した。成績は次の通り。 ...(08/12/20)
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天を衝く勢い 60年安保での全学連の闘いをみるに、理論と実践の両面において、まさに「天を衝く勢い」を感じる。青木昌彦氏は、前掲の著書で次のように語っている。...(08/12/20)
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石田冨美子 光年という単位で語られる広大な宇宙と、四畳半の部屋に据えたベッドの狭さの比較から不思議なユーモアを感じます。そのユーモアによれば...(08/12/20)
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駆除した死骸は、置き去りが許されない。大きなイノシシは100キログラムもあり大型のごみ焼却炉でも完全に焼けない。埋めるか、食べるか始末しなければならない。 ...(08/12/13)
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15年間もつづけられている土生小学校でのしめ縄作りが6日、児童、教職員、保護者、住民ら85人によって行われた。この行事は、同小PTAの協力をえて土生公民館が主催した地域ふれあい活動である。指導者は同町の区長会副会長の阪...(08/12/13)
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尾道市議会本会議で9、10日、吉田尚徳、三浦幸広、城間和行、岡野長寿、加納康平、村上弘二、吉和宏、岡野孝志の8議員が一般質問を行った。...(08/12/13)
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(社)因島青年会議所(岡野淳平理事長)は7日、創立40周年を記念事業として、しだれ桜4本を尾道市に寄贈し、植樹した。場所は因島大浜町にある因島アメニティ公園内の恐竜像横の丘。 ...(08/12/13)
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知る人ぞ知る、時代香るパン屋さん。因島三庄町の石田芳栄堂ご主人石田昇さんと奥さん智都子さんの師走は、餅づくりで忙しい。7日の巳午(みうま)の注文分が終わるや否や休む間もなく正月である。その最大の繁忙期には、長男夫婦がも...(08/12/13)
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ネパールの恵まれない子どもたちの里親になり、学校建設など教育支援をつづけている奉仕団体のHIKIVA(ヒキバ、大阪府枚方市)の「愛の宅急便」訪問団は11月、ネパールの各地にある自らの支援で建設した学校4校を訪問した。 ...(08/12/13)
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同和から福祉問題へ。そして環境問題がいまや誰も逆らえない"錦の御旗"になってきたようだ。ところが、この問題を利用した利権が生まれているという話を耳にする。それが事実とすれば、知らず知らずにゴミの分別に協力している住民は...(08/12/13)
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有吉 貞子 民放でときどき温泉めぐりの放送をやっている。しかも人里離れた山峡の秘湯と言われるところである。もちろんコマーシャルを含めた、大皿に盛り上げた山や川の珍味。露天風呂に女性二人がゆったりと湯浴みをしている。紅葉...(08/12/13)
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学生運動私論(下) 大学において学生が結束してしまえば大学当局は二進も三進も行かない。警官導入でどうにかなるものではない。とりわけ当時の東大駒場には、旧制一高時代以来の伝統で「警察は一歩も入れてはいけない」という警官ア...(08/12/13)
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御城碁の当日は、エントリーされた代表棋士たちが明け六つ時(あけむつとき=今の午前6時)江戸時代の大手門御開門と同時に登城、寺社奉行の指図の下に定められた御黒書院において対局が始まります。 書院といえば、日本では書斎の...(08/12/13)
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ミカンを食べるウリ坊 「本当にイノシシが島から島へ泳いで渡るのであろうか」。芸予諸島に住む人たちにとっての関心事だった。それも今となっては、多くの目撃者の証言から常識となってきた。昼間を中心に明るい時間帯が多いのは、夜...(08/12/06)
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年末・年始の金融機関強盗事件などを防止しようと因島警察署は3日、因島土生町のもみじ銀行因島支店で訓練を行なった。 帽子とマスクで変装した二人の強盗が刃物をもって侵入。カウンターを飛び越えて行員を人質にとり現金を要求。...(08/12/06)
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尾道市と県は2日、県立瀬戸田病院の市への移管協定を締結した。この日、迫井正深県健康福祉局長は尾道市役所を訪れ、平谷祐宏市長と協定書をかわした。 来年4月1日に移管。19床の「尾道市立市民病院付属瀬戸田診療所」として開...(08/12/06)
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内海造船㈱因島工場で建造中の2450個積コンテナ運搬船「ロス アンデス ブリッジ」が11月30日、進水した。完工は来年3月下旬の予定。 ...(08/12/06)
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第62回いんのしまフラワー駅伝大会が11月30日、因島重井町の勤労者体育センター発着地点として行われ68チームが因島北部をコースに健脚を競った。 ...(08/12/06)
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いんのしま健康まつりが11月30日、因島市民会館などで行われ、1200人が参加した。赤ちゃんからお年よりまでの健康を支える活動をつづける愛育連合会(胡イサヱ会長)の30周年記念式典と記念落語と講演会があった。式典では、...(08/12/06)
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この欄で記者時代の知己の追悼記を書くのは、因島と縁があった司馬遼太郎先輩(本名福田定一)についで二人目が11月27日肺炎のため亡くなった女性評論家、俵萌子(77・本名中野萌子)になった。...(08/12/06)
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半田ミチエ 『お花や生き物に興味がある人はこの素晴らしい自然の神秘を感じる鷺草を見て誉めてくれ、興味が無い人は自分の隣に咲いていても 目もくれません』とは土屋薬局店主・土屋幸太郎氏の言葉で、氏は更に続けます。...(08/12/06)
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学生運動私論(上) 「ふたりの時代」の源流を探索していくと、ふたつの安保闘争の土台となった戦後学生運動とは何であったのか、調べたくなった。しかも、その渦中にあった者の体験談を通して知りたくなった。 青木昌彦氏は、「私...(08/12/06)
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嘉永7年11月23日附(1854)で江戸の秀策から郷里の尾道港橋本吉兵衛と長右衛門の両者にあてた手紙の中に「当年はお好み碁もこれ無く残念に存ぜられ候」という一節がある。...(08/12/06)
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