2008年10月
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政治の世界は生き物で一寸先が分からないが、衆院選の時期をめぐり年明け以降に先送りされる公算が強まってきた。...(08/10/25)
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尾道市因島外浦町にオープンした本因坊秀策囲碁記念館の開館記念として市民劇団尾道テゴー座(尾道市新高山2―263―73、田島美鈴理事長、TEL0848-46-3552)が第13回公演に取り上げる「秀策・虎次郎ものがたり『...(08/10/25)
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「振り込め詐欺」撲滅運動月間である20日、因島警察署(松宮祐一署長)と土生地区地域安全推進員が連携して、同町商店街で広報活動を行なった。7日の瀬戸田町での活動に続くもので、さらに27日にも土生商店街で3度目のキャンペー...(08/10/25)
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第27回いんのしま観光写真コンテスト(社・因島観光協会主催、111点応募)の審査結果が15日、発表された。最優秀の推薦(因島観光協会会長賞)に因島三庄町の元森武さん(68)の作品「力漕」が選ばれた。 ...(08/10/25)
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島内外各地から5000人でにぎわう。 ...(08/10/25)
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上島町弓削島育ちで因島高校卒の奥中清三さんのパリ在住36年を記念した、奥中清三・阿部純子二人展が19日、終った。14日から尾道市の「おだ画廊」で開催されていたもので、約400人の絵画愛好家などが来場した。東京など関東、...(08/10/25)
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来年3月末に完成する(仮称)尾道市民センターむかいしまの名称と愛称が9日、名称選定委員会で決まった。名称は、すでに市民に知られ親しまれている仮称の「尾道市民センターむかいしま」、愛称は、向島中央小3年の舟橋栄伸さんの「...(08/10/25)
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源流を訪ねて 一 10月19日の日曜日、私は因島椋浦町にある艮神社・秋の大祭のなかにいた。青木昌彦氏と出会ってからもう1年が過ぎたのだ。...(08/10/25)
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橋本喜代子 ある夜、「今晩は」と言って少年Aが作者を訪ねました。おばあちゃん子だった少年Aは、自分でも扱いかねている伸び盛りの体を壁際に寄せて座りました。...(08/10/25)
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NPO法人尾道てごう座(田島美鈴理事長、尾道市新高山2丁目2631-73、TEL0848-46-3552)は、11月9日(日)午後2時から因島市民会館大ホールで、因島が生んだ碁聖・本因坊「秀策・虎次郎ものがたり―神童の...(08/10/18)
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140年もの伝統を誇る中庄八幡宮奉納相撲(第38代錠山庄次郎頭取)が12日、同境内相撲場で、小中学生一般の約150人が出場して行われた。町内には熱戦の声が響きわたり、観客席には島内外から延べ700人の観客がつめかけ、声...(08/10/18)
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80年ぶりに2基の山車(だんじり)の改修を行った田熊八幡神社秋祭りの宵殿が11日、同境内で行われ、田熊小水軍太鼓が奉納された。同小は昨年から5・6年生が水軍太鼓に取り組んできたが、今年は生まれ変わった山車を祝い、宵殿で...(08/10/18)
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合併新市建設計画の一環である尾道市瀬戸田支所建設工事の安全祈願祭が13日、同町の予定地で行われた。老朽化した旧瀬戸田庁舎を使用した支所の新築は町民にとって念願であった。市長、議長、議員、区長会田中組など工事関係者ら40...(08/10/18)
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土生町商店街連合会(嶋田真会長)の「はぶ町の逸品フェア」が14日、同商店街ではじまった。24日までの11日間。22の参加店舗が自慢の商品を揃えて来店者にすすめる。この期間に買い物をすると、アンケートとクイズに答え、抽選...(08/10/18)
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秀策急死による本因坊跡目候補は、自他ともに認めていた秀甫にとっては面白くない。14歳の秀悦のあとに、26歳の自分の出番がやってくるとは思えない。しかし、子供の時から目をかけて育てられた師家への恩義を考えれば出奔するとい...(08/10/18)
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伝説の60年安保 下 最近、「60年安保のころ何歳だった」と家内に尋ねたところ、「10歳で小学校5年かなあ、アンポハンタイ、アンポハンタイと言って遊んでいたことを覚えている」という返事がもどってきた。当時、彼女は埼玉県...(08/10/18)
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大西いしゑ この花の咲くのは秋の盛りである。JRの在来線に乗って旅をしていると、沿線沿いに黄色に輝いて咲いているセイタカアワダチソウを見かける。また、休耕田のようなところに、また、ときに大群落を見かける。一説には、この...(08/10/18)
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第7回全国ケーブルテレビ局選抜囲碁選手権大会―尾道ケーブルテレビ・三原テレビ放送合同囲碁大会が5日、因島市民会館で開催された。尾道市と三原市の囲碁愛好家102人が参加し、7クラスに分かれて熱戦を繰り広げた。 ...(08/10/11)
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日本の囲碁を地域からと銘打った「囲碁サミット2008」が11日、神奈川県平塚市で行われ、その一環として、インターネットを使った「ジュニア親善囲碁対局」があった。参加したのは、平塚市、埼玉県北本市、長野県大町市、広島県尾...(08/10/11)
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急増中の「振り込め詐欺」撲滅運動が1日から全国ではじまったが、因島警察署と瀬戸田、東生口の地域安全推進員など26人は7日、瀬戸田町でキャンペーンを行った。 ...(08/10/11)
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タイの小学生6人を迎え第13回かがやき交流の歓迎会が6日、瀬戸田町の南小と瀬戸田小で行われた。バンコクのカセサート大付属小の5年生6人が、「秋休み」を利用し、2週間にわたり同町に滞在し、社会見学をしたり、茶道、生花、料...(08/10/11)
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第4回「健やかフェスタ」が4日、因島市民会館で開催され、児童、教職員、保護者など約700人が参加した。テーマは「早寝・早起き・朝ご飯」。田熊小の1年生20人が、給食の時間に学んだ食の大切さについて発表した。 ...(08/10/11)
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秀策死後の波紋 十四世本因坊跡目の秀策の突然の死が、秀甫の運命を大きく変えることになる。 十四世本因坊秀和は、とり急ぎ跡目を決めなければならない。秀甫は、秀策の死の2年前の万延元年、22歳で六段に進んでいた。秀策とと...(08/10/11)
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伝説の60年安保 中 「私の履歴書 人生越境ゲーム」は学生運動、そのなかでも1960年1月16日の羽田闘争から始まっている。よほどの印象を残したのだろう。自身の被逮捕経験のことも披露している。...(08/10/11)
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渡辺スズ子 昔むかし、『健康で長寿で子宝に恵まれる』ことを幸福の基準とした時代がありました。その頃の人気者は『こどな』という子供心を忘れない大人でした。 「このキャベツはおいしいよ。何たって『こどな』の甲さんが作った...(08/10/11)
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140年以上の伝統を誇る、因島中庄町の熊箇原八幡神社秋季大祭典奉納相撲(第三十一代碇山庄次郎頭取)が12日(日)午前9時から、同境内相撲場で行われる。神事と土俵入りのあと、子ども相撲、午後から学生・一般の取り組みがある...(08/10/04)
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平成22年4月に開校する因島南中学校建設工事の安全祈願祭が3日、因島土生町の建設予定地であった。施工主は、堀田・加納屋建設工事共同企業体。 ...(08/10/04)
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瀬戸内に住む人々の魅力とスピリットを一冊の本にまとめた「しまなみ人の風景」(森本りゅう著)が9月25日、出版された。A5判96頁で定価1200円。啓文社系書店またはインターネット(アマゾン)で販売。 ...(08/10/04)
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因島出身の神童― 秀甫の兄弟子に秀策がいた。文政12年(1825)備後国外之浦(現広島県尾道市)生まれ。秀甫より9歳年長である。秀甫が江戸・上野車坂下の本因坊道場の隣で生まれた前年の天保8年に、瀬戸内海の因島から出府(...(08/10/04)
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伝説の60年安保(上) 60年安保闘争から70年安保闘争の10年間は、日米安保同盟の廃絶が社会的テーマに押し上げられた、特別の時代であった。安保を粉砕して、日本において革命的情勢をきりひらこうとする勢力が社会を牽引した...(08/10/04)
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大庭美代子 あれは誰が教えてやったのだろうか、感心しながら山鳩の子育ての様子を近々と見ているところである。...(08/10/04)
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