因島銃砲保安協会総会

平成17年11月8日午後4時から、因島警察署2階講堂で、因島銃砲保安協会総会が開催されました。
瀬島会長と熊原因島警察署長の挨拶の後、事業報告・決算を承認し、次年度の事業計画・予算が承認されました。
違法銃器の根絶の決議文が採択されました。
20年ぐらい前は、100名程度いた銃砲保持者が、現在業務用以外の猟銃を所有する人は、因島市でわずか11名となりました。
瀬戸田町の会員が13名。
企業などの業務用の銃を所持する会社が、消防署をはじめとして8社。
56歳の私が、2番目に若いと言う状態で、高齢化が進んでいます。
10年後には、イノシシの駆除に何人動けるか、心配する声が上がりました。

情報交換の中で、違法なエアーガンの話しに及び、違法改造せずに免許を取って、空気銃を持つように指導してはどうかなど、意見交換が行われました。

昨年は県外からの狩猟者の違法行為があり、事故の発生を防ぐため今年も安全指導パトロールを実施することになりました。

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