府中市の「恋しき」に行きました。こちらの裏門から入ったところに、カフェ「すいれん」があります。
カフェのある「離れ」の前です。
たまには、本人の写真もアップしてみましょう。
少しラフないでたちですが‥。
カフェの中から、お庭が良く見えます。
雨に打たれたコケの緑が、ひときは風情があります。
この次は、予約して、放れの座敷で、会席膳を戴きながら、ビールを飲みたいものです。
大きなガラス戸は、今でこそ珍しくありませんが、昔にこれだけのガラスは、さぞ高価だったに違いありません。
顔を動かすと、ひずみのあるガラスを通して、庭の木々も揺らいで見えます。
まるで時の流れも、揺らいでいるような‥‥。
「 雨に打たれた
木々の緑が
昔ガラスと時の流れに
揺らいで
現代(いま) 」
見所は、随所にありますが、私が気に入ったのは、2階の壁にある細長い小さな窓です。