ダンヒルライターの注文があり、仕入れてビックリ。
ガスの入れ方と、炎調整の方式が変っていました。
ライターの側面にあった炎調整のつまみがありません。
底を見ると、形がかなり変っています。
赤線部分が、ガス入れのフタかと思いきや、これが炎調整です。
緑線部分の、ちょこんとへそのように、引っ込んだ部分が、ガスの注入口で、フタがありません。
ダンヒルライターガスボンベのアダプターを外して、赤い基本のパイプだけで、ガスボンベを上から押し込むと、ガスが入ります。
ガス入れは、今までどおり、結構ガスがこぼれるので、決して火の近くでは作業をしないようにしてください。
最新のダンヒルライターは、このように変ったんだそうです。2月に仕入れたときは、今までのタイプだったのに…、知らなんだ。
ご注意下さい!!
ライターの保管について。
最近は禁煙をされる方が増えました。
長期間使用しないライターは、石を取り出して保存してください。
ダンヒルのホームページにも、下記のような記述がありました。
「ライターの保管
長期間ライターをご使用にならないときは、ライターからフリントを取り外してくださいますようお願いいたします。保管場所の湿度によっては、フリントの自然な変性劣化が中長期的にライターを傷める可能性がありますのでご注意下さい。
保管の際には、タンク内を常にガスで満たしておくようお奨めいたします。
ダンヒルのライターをご使用にならないときは、製品を保護のため、専用の箱に保管していただきますようお奨めいたします」