大量の粗大ゴミ

12月7日。今日は土生町の粗大ゴミを収集する日です。
尾道市と合併すると、有料になる粗大ゴミがあるので、合併前に駆け込みで、粗大ゴミを出す人が急増して、大変な量が出されています。

こちらは、消防署前のゴミステーションですが、溢れんばかり、いえいえ、溢れています。

生活環境課の方から、こちらのゴミステーションのマナーが悪いのでと、注意されてしまいました。

区長をしているので。責任重大ですが、朝には山のような量の、粗大ゴミです。

お隣の区では、車に乗って、徹夜で、番をしたそうです。

「そこまでしないといけないんだ~。」

宇和部区のマナーを信じていますが、よその区の人が、車に積んで持ってくるようです。

妻と一緒に、仕分けをしました。

まず燃えるゴミをよりだして、次に段ボールや古紙をよりだして、縛って資源ゴミ置き場に移動。

OA関係のプリンターやワープロは収集して貰えないので、ひとまとめにして、後日処分を考えましょう。

油やペンキの固まった缶は、別にして、大きなテーブルは足を外して、運びやすくして、埋め立てゴミを別に集めて、後日収集して貰いましょう。

布団は、最後にトラックの上に積むようなので、横に集めました。

古着は、縛って、これは燃えるゴミです。

絨毯は、丸めて、布団の隣と、電気カーペットはどうなるんでしょう。
これも絨毯と同じ所においておきます。

ガラスケースに入った、人形や、金魚などの水槽が出ていますが、これは持って行って貰えそうにありません。

英会話のカセットテープは、テープは燃えるゴミ。ケースは、厚紙とビニールのようなので、小さくばらして縛って燃えるゴミ、これは全部燃やせたので、バラス必要はなかったかな、でも、そのままでは、収集するも悩むでしょう。

炬燵は炬燵でまとめましょう。
漁具の太いスジも、丸まって絡んでいます。
絡まって捕れないところをカッターナイフで切り取って、ゴミ袋にいれて燃えるゴミ。

尾道市と合併すると、プラスチックも細かく仕分けする必要がありますが、因島市は燃えるゴミでよいのです。
市役所発行のゴミ仕分け用カラーポスターを横で見ながら仕分けですが、フロッピーはどうなんでしょう。
5インチは、金属が無いので、燃えるゴミだそうです。
3.5インチのフロッピーは金属があるので、埋め立てゴミに出してくださいとのこと、ビデオテープは燃えるゴミだそうですが、金属が使ってあるのに、なぜなんでしょう。
設計用のテーブルは持って行って貰えません。大きすぎるのでしょう。
電動ドライバーで小さく分解。

明日、妻に頼んで、持って行って貰えないゴミの整理をして貰いましょう。

8日、やはり大変だったそうです。

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