創業100年を迎えた松愛堂 「島そだち」とともに

尾道市因島土生町に本店工場を構える株式会社松愛堂(しょうあいどう)が今年、創業100年を迎えた。

大正10年、一代目金山正さんが現在の本店工場の地に創業。二代目弘さんは尾道市内に進出。

現在、三代目幸平さんは因島郵便局前の因島土生店(昭和60年開店)をはじめ、因北フレスタ店、中庄店、因島ハローズ売店、尾道本店、栗原店などの店舗を統括し年間通じて和菓子・洋菓子あわせて約200種類を製造している。

三代目金山幸平社長㊧ 四代目金山尚平さん㊨

金山幸平さんは「創業100年を迎えて思うこと」を次のように語る。

「いろいろな和菓子を作り続けているが、創業以来の代表銘菓『島そだち』を超えるものはいまだにできていない。それほど幅広い人々に親しまれ、愛されているのだということをしみじみ思い、皆さんに感謝している。この伝統の味を大切に残していきたい。」

「島そだち」の仕込み時は、幸平さん自ら、前夜に水につけた小豆を朝4時から炊き始める。アクをぬき、こしあん状態にしてからさらに50分丁寧に炊き続ける。味の均一性を保つことが一番むずかしいと言う。熟練の技と長年の勘が必要である。どの菓子も「変わらずおいしいね」と言ってもらえるように、従業員総出で奮闘の日々を送る。

四代目尚平さん(31)は、伝統の味を受け継ぐ存在となっている。

因島のゆるキャラ「島そだチン」土生港にあらわる(YouTubeより)

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