「社会を明るくする運動」入選作文【6】愛情を積みかさねて

尾道地区保護司会(木村修二会長)が行った第73回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。

愛情を積みかさねて(小学校の部 尾道市入選作品)

高見小学校6年 花本春妃さん

世界では様々な犯罪が起こっています。その中でも、親が犯罪を犯したり、子供が非行に走ったりするなど、あってはならないことが当たり前のように起こっています。私はそれがなぜなのか、よく分かりませんでした。私の家族や友達も、自分にやさしく接してくれて毎日笑顔で日々を送れるような存在になっています。

それならなぜ、世の中で犯罪が起こるのでしょうか。私のように楽しい毎日を送っている人ばかりではなく、親からの暴力や愛情不足、友達からのいじめなど、いろいろな事情があると思います。私は、たとえこのような事情があっても非行には走りません。それには、一つの理由があるからです。それは、母からの愛情です。

私の母は、私が生まれてから毎日、「愛してる」の一言をくれます。私が小さい頃はその言葉をあまり気にかけてはいませんでしたが、大きくなってくるとその言葉を聞く度に何だか安心するようになってきました。

小学校の中学年、高学年になってくると、友達関係も大きく変わり、だんだんと苦手な人も増えていきました。他人の一つ一つの言葉や行動にもストレスを感じるようになってきて、笑顔がだんだん少なくなっていく中、母の「愛してる」の言葉の存在がとても大きく思えました。

人が犯罪を犯したり、非行に走ったりするのは、暴力やいじめも考えられますが、愛情を感じることができないという人も少なくないかもしれません。このような人を少しでも減らすためには、自分の愛情を伝えることが大切なのではないでしょうか。もし親から愛情が伝えられなくても、友達や周りの人から伝えてもらえれば、少しでも笑顔が増えていくと思います。愛情表現は、当たり前のようで当たり前ではありません。でも、その当たり前でないことを当たり前のようにすることが、社会を明るくする第一歩になると思います。

第73回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテスト 表彰者の皆さん

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