尾道地区保護司会「社会を明るくする運動」入選作文【2】「思いやりから生まれる物」

尾道地区保護司会(小川曉徳会長)が行った第65回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。

「思いやりから生まれる物」

木頃小学校六年 堂元裕次郎さん

ぼくが考える明るい社会とは、みんなが笑顔ですごせる犯罪の無い平和な社会だと思います。それは、どんなに小さな出来事でも犯罪が起こると、傷つく人や悲しい思いをする人ができ、その事でずっとつらい思いをしたり、もしかすると人生が変わったりするからです。それにそこからまた犯罪が起こるかも知れません。

他にも明るい社会を作るには、政治経済がうるおって豊かになるとみんなの生活が明るくなるとかがあるけど、そのためにどうしらたいいのかぼくにはまだよく分りません。だけど、犯罪の無い社会にするためにどうしたらいいのかと言う事は、身近にあってぼくや周りの人たちにも出来ることがあると思います。

それは、思いやりだと思います。相手を思う気持ちや優しい気持ちがあれば、けんかやもめ事も無くなって気持ちよく過ごせるから犯罪につながらないと思います。最近のニュースでも小さなことから事件になったり、自分勝手な考えや気持ちで人を傷つけたりする事件がありました。テレビで見る事件は遠くの町で起きているから人事のように感じるけど、犯罪の中を見ると身近に起きてもおかしくないような犯罪だと思います。

ぼくは、一学期の終わりごろ同じクラスの女の子とけんかになりました。相手の言った言葉に腹が立って思わずぼくもひどい言葉で言い返していました。けんかの原因は相手にあったけど冷静になるとぼくも相手の子を傷つけていました。お互いに思いやる気持ちがあったら、けんかにもなっていなかったし、ぼくもその子も悲しい気持ちにならなかったと思います。

犯罪はこうした小さな出来事から起こったり、積み重なって大きくなって起こると思うので、一人ひとりの思いやりがやさしさで、明るい社会が作れるように思います。

ぼくの学校は、地域の人たちとの交流が沢山あります。学校の行事に地域の人達をよんだり、田植えやいもほり、しめ縄などを教えてもらったり、敬老の日に歌を歌ったりしてます。だから学校の帰り道に

「おかえり。学校楽しかった。」

と声をかけてもらったり

「こんにちは。」

とあいさつをよくします。ぼくの家は少し遠くと中から一人になるので、小学校に入学した頃は、登校班でみんなと別れるところにお母さんがむかえに来てくれました。だけど、仕事でおそくなる時はそこから一人で帰っていたので少し心細かったです。でも一人で帰っていると近所のおじいちゃんおばあちゃんが畑仕事をしながらよく声をかけてくれたので、心細かったのは最初だけでした。他にも、雪の重みで竹が折れて道路が通れなくて困っているとおじさんが竹を切ってどけてくれました。本当にありがとうの気持ちでいっぱいになりました。地域の人たちの助け合う気持ちや協力しあう気持ちもすごく大切だな思いました。これも社会を明るくする活動だと思います。ぼくはまだまだ大人に助けてもらう側だけど、ぼくに出来る事をやっていき、地域の人たちに助けてもらった事が出来るようになりたいです。

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