安全狩猟射撃講習会

7月8日、甲山国際射撃場で、広島県猟友会の安全狩猟射撃講習会が開催されました。
狩猟の射撃技術と安全確保の講習会です。
命中率より、安全マナーの修得が目的です。
と、慰められながらの参加です。

因島からは、私と、因島猟友会の会長の瀬島さんと、二人で参加しました。

オレンジの防止とチョッキは、猟友会の制服です。
講習会に参加するには、このユニホームを着用しないと参加できません。

カラスやイノシシには、身震いするほど怖い、ユニホームです。

写真をクリックすると、アップの画像が見られますが、この画像はアップにしないで下さい。
はずれの為、割れていないお皿が、くっきりと写っています。

役員さんの説明の後、実際の射撃練習に写りました。

最初は、トラップのコースです。私の射撃ですが、頬付けは出来ていないし、狙いはしただし、腰が入っていないヘッピリ腰です。

やはり、プー、外れです。

銃がトラップ用でないので、しょうがない。 という理由が、言い訳が…。

瀬島会長さんの、射撃ホームです。

本来の専門は、トラップでなく、スキートが専門ですが、ホームが決まっています。

当然、ヒットです。

私のホームのアップですが、もう少し、体重が前に行ったほうが良さそうです。

どちらにしても、基本が出来ていないのが、当たらない理由です。

こちらがスキートの射場です。

私の写真がなくて幸いでした。

撃っても撃っても、当たりません。

皿を狙ってしまうのです。皿の前を打ちなさいと、指導部からのアドバイスですが、ついつい皿を狙ってしまいます。

弾が狙った位置に届くころには、お皿は、その先に移動しています。

猟銃に興味のある方は、こちらをクリックしてください。リンク集です。

バッチリ講習を受けたので、イノシシ退治は、これで万全だ。…と日記には書いておきましょう?

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