仕事をしていると、「バチッ」と音がして、モニターが真っ暗になり、白い線が立て1本写っているだけです。(故障の画面を写しそこないました)
以前から、時々なっていましたが、電源を切って、数分すると、復旧していました。
今回は、どうも、重症のようで、電源を落としたり、叩いたりしても、戻りません。
22インチと重いのですが、やっとこさ引張り出して、テーブルの上に移動させました。
最近は湿度が高いので、中に埃がたまって、どこかショートしているのでしょう。
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とりあえず、外装ケースを取り外して見ました。
おおお・ヨロイを着ているように、全体がシールドされていました。
そういえば、以前に、画面が磁気で、色むらがおこり、メーカー修理に出していました。
思ったほど、埃がたまっていません。
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ネジを8本ほどはずすと、シールドのヨロイがはずれました。
埃はあまりありませんが、黒い汚れが、全体についています。
高圧電流が流れていそうな、線の汚れを丁寧にふき取って見ましょう。
ブラウン管の上の部分も、黒く汚れていました。
元通りに組み立てて重いモニターを元のように、組み込みましたが、画面が真っ暗なままです。
事態はより深刻になったのでしょうか。
とどめをさしてしまったかと、思ったり、これで液晶モニターにかえる口実が出来たかなと喜びました。
良く考えてみると、パソコンの電源はそのままにして、30分近く、モニターと奮闘していました。
そうそう、スクリーンセーバーと電源設定を、30分ぐらいで、モニターの電源を落とすように設定していました。
マウスをチョッと動かすと、何事も無かったように、画面がよみがえっていました。
「めでたし・メデタシ ?」 何時まで…。
元通りに、直ったので、仕事再開。
と、思っていたら……。
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ガーン。
またまた、画面が、縦一文字に、なってしまいました。
しばらく電源を切って冷ますと、元通りに直りました。
どうなってるんでしょう。
年貢のおさめどきのようですね(*^_^*)
熱で故障がでるようなので、ファンをつけて、強制空冷にしようかな。