古代出雲歴史博物館の開館記念特別展は、見ごたえがあって、良かったですよ。
開館記念特別展 神々の至宝 –祈りのこころと美のかたち-ということで、2007年03月13日から、2007年05月20日までの開会です。
今年は、県議会選挙と尾道市長選挙と尾道市議会議員選挙が行なわれましたが、「応援している候補者の必勝をお願いしに、出雲大社に参内と、博物館見学に行きました。
と、ブログには書いておこう。
太古の出雲大社の社殿を支えていた3本柱が地中から発掘され、博物館に展示されているので、それを見たかったのです。
博物館が出来て展示されるので、見学に出かけました。
古代出雲歴史博物館は、近代的な建物が、広々とした芝生で覆われた敷地内に建てられていました。
あいにくの小雨でしたが、こちらの駐車場に車を止めて、出雲大社まで3分程度てす。
この棟に、売店とレストランがありましたが、大社前の出雲ソバが、お勧めです。
展示場に入ると、早速お出迎えしてくれました。
ガラスで覆われているのが残念ですが、保存のためには仕方ないでしょう。
こんな大きな柱で支えていた、社殿とはも一体どれぐらいの大きさだったのでしょう。
展示物の中で、この柱は、撮影が許されました。
柱の位置はこのようになっていたそうです。
本殿前に、位置が分かるようにしてくれていました。