芸予文化情報センター多目的ホールで、しまなみ祭が開催されました。
写真の順序は違っていますが、最後にあたって、お礼の言葉を、立正佼成会しまなみ支部長速水さんより、ご挨拶がありました。
音楽家で落語家の立川志隆さんの、音楽と落語がありました。
ギターの伴奏で、懐かしい文部省唱歌「茶摘」「夏は来ぬ」「ことりのうた」「赤い靴」「あめふり」「雨」「雨降りお月」「しゃぼん玉」を、みんなで歌いました。
最近では、小学校でも習わないので、子供たちはこれらの歌を知らないようです。
よい歌は、子供たちに知ってもらいたいと思いました。
最近の教育は、どうなっているのでしょう。プンプン。
教育改革を強力にすすめて行かなくてはなりません。
古典落語を、生で聴くのは初めてでした。
立川さんは、昨日は中庄町で公演し、明日は、瀬戸田南小学校で公演されるそうです。
今では、年間、250箇所で公演しているそうです。