美男酒造‥、間違えました。
備南酒造の新酒まつりに行ってきました。
風情のある酒倉が、新酒の香りと、人・ひとで満ち溢れました。
私見ですが、本来少し甘口のお酒ですが、今年の出来上がりは、昨年より少し辛口に感じました。
なにせ、手作りのお酒ですから、お水・お米・麹・気候、全ての条件が毎回違うのですから、同じ味になるはずがないのです。
「パックに入った現代風のお酒は、酔う為に飲むお酒で、ここのお酒は、味わうためのお酒だ。
むにゃムニャ。
僕はまだ酔っていませんヨ。
どうして今日はカメラがぶれるのかな。」
大勢の参加者でごった返す倉を見て、女性杜氏は、にっこり微笑んでいました。
向かって一番左端の方です。
倉の一番後ろのほうでは、IT談義や、まちづくりに花が咲き、出し物の終わったのも気が付かないようでした。
話がはずんだのか、はたまた、飲みすぎなのか‥‥。
百島の赤松 光さん。
貴方の頭が邪魔で、松江から来られた、美女が写らないじゃないですか。
こちらのレディイは、酒よりうどん。 「寒いときは、うどんにかぎるワ!!」
松浦県議もくじ引きで、賞品が当たりました。
これは縁起がいいぞ。
当選間違いなし。