峠の水仙

平成3年ごろだったでしょうか、因島交流クラブというものがあり、まちづくりの提言などを行っていました。
3~5年ほどで解散しましたが、その後卒業生有志で「あすか会」をつくり、自主的にまちづくりを行っていました。
三庄町の女性会員の発案で、「三庄町から椋浦町に向かう峠道に、水仙を植えましょう」と呼びかけがあり、ボランティアで植えた水仙が、今年も咲き始めました。
これから水仙は次々と咲き始め、甘い香りと可憐な姿で、通る人の心を癒してくれます。

水仙は、みんながそれぞれ持ち寄ったので、色々な種類の物があり、開花時期がまちまちです。
大輪もあれば、原種に近いものもあります。

なにせ、只でもらってきた水仙を、花が咲いてないときに植えたので、どれがどんな花をつけるか分からず植えたのです。
そろそろ、計画的に、植え替えたほうが良いのでしょうか?
御意見がお聞かせ下さい。

燧灘を望む、日当たりの良いところに植えているので、すくすくと育っています。
通行のお車は、見とれていて事故など起こされぬよう御注意下さい。
遠く、ポツリと、百貫島が見えています。

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