景観?

尾道市では、最近になって景観論争が始まっています。

景観を議論するぐらいなら、駅前の海の前のビルを建てる時に、議論すべきでしょう。

尾道市としての、アイデンティティをどのように考えるかが、問題でしょう。
近代的なイメージを出したいなら、駅前のビルのようなものを、ドンドン作っていくのが良いでしょう。すでにその流れが始まっています。

古い商業都市のイメージとも、違うし。文化都市というには、どんな文化があるのかとも思うし。映画のロケ地としての保存なのか?
尾道市の景観論争は、失われていく古いものへの、愛着…懐古趣味としか思えませんが…。

海沿いのホテルや、市役所の庁舎を建てるときは、どんな思いで、建てたのでしょう。

尾道の考え方は、今ひとつ、よく分からん。
写真は観光写真より拝借

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