玄鳥至(つばめきたる)

一週間くらいになるでしょうか。
なにやら、耳慣れた騒がしい泣き声が聞こえると思っていたら、そうです。つばめ(玄鳥)がやってきたのです。
今年は、まだサクラの花が残っているので、気がつきませんでしたが、今日は4月の18日。
通年であれば、サクラはとっくに散っているころです。

つがいのつばめが、古い巣に出入りをして、手入れをし始めました。
写真を撮ろうと近寄ると、逃げていってしまいます。
まだ、人になれていないというか、巣の中に、雛がいないので、巣を守る必要が無いので、さっさと逃げていきます。

「介護ショップのぞみ」の、入り口の壁に巣をかけています。
下は糞で、汚れていました。10日ぐらい前から、出入りをしているようです。
ここの巣は、人の出入りが多いので、カラスに教われないで、雛が成鳥になる可能性は、かなり高いようです。
大掃除していたら、郵便局でもらった景品の、ポストの形の風鈴を取り付けてみました。
妻が、「つばめが、迷惑する」とのことでしたが、あまり気になっていないようです。
まあ、直接つばめと話したのではないので、定かではありませんがネ~。

正面から見ると、巣はまったくみえません。
雨はかからないし、人の出入りもあまりないし。(それでは商売上がったりでは?)
その通りです。トホホ。

不景気をよそに、チューリップが咲きそろいました。
パンジーも花盛り。
隣のペチュニアにも、一輪花が咲いていますが、こちらの画像はは次回にご紹介します。

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