合併シンポジウム開催

10月18日19:00より、因島青年会議所主催の合併シンポジゥムが、芸予文化情報センターで開催されました。
広島県立上下高等学校を発展させる会 会長の安原貞子さんの基調講演の後安原定子氏・楠橋愛媛県議・松浦県議・因島青年会議所円光理事長ら、4名とコーディネーター岡野淳平君のパネルディスカッションが行われました。
結論として「合併前に良く話しあって基本計画をたて、それが実行されるように見守っていく必要がある」とのことでした。

パネルディスカッションのパネラーの

安原氏は「基本計画の一つ一つを見守り、郷土愛を持って一人一人が行動していくことが必要」

楠橋県議は「合併を理解し、郷土愛を持って発言・行動する代弁者が求められている。黙っていては良くならない」


松浦県議は「因島市は工業の町、尾道市は流通の町。瀬戸田町と因島市は島として同じ考え方を持っている。協力して尾道を理解していくようにする必要がある。それぞれの立場を認め合うことにより、合併が成功する」

円光理事長「教育が重要で子供たちが発言できるシステムが必要」

コーディネーターの岡野淳平君
テーマが合併と言うことで、コーディネーターが強引に持っていくことも難しいし、ご苦労様でした。

司会の寺西君、ご苦労様でした。

参加しての感想ですが、JCとしての合併への強いアピールが読み取れませんでしたが、「此処にいたっては、策は尽きたが、少しでも因島のアイデンティティを、残していきたい」というところでしょうか。

そのためには、具体的に何をすべきか?何が出来るのか?

補足があれば、コメントを下さい。

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