広島県でも画期的な診察装置導入

7月1日より、広島県でも、画期的な診察装置PETによるガン検診が、中電病院で受けられるようになりました。
ガンの治療は、早期発見が一番大切です

PET検査のメカニズム

ガン細胞は通常細胞に比べて、約3~8倍(多い場合は20倍近く)のブドウ糖を摂取する性質を持っています。PET検査はこの性質を利用して、ブドウ糖を標識して製剤した検査薬を投与し、その反応を特殊なカメラで画像化して病気の部位や状態を的確に判断する新しい検査方法です。検査による痛みや不快感が少ないのが特長で、着衣のままで受診することができます。

詳しくは、中電病院のPET・検診センターのホームページをご覧下さい。

検査コースの紹介はこちら。

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