マゴットセラピー

糖尿病で、足を切断から、ハエの幼虫に患部を食べさせる「マゴット(ウジ)セラピー」で、切断しなくてすむ画期的な治療法が話題になっています。

気持ちが悪い気もしますが、足を切断しなくてすむなら、少しぐらいの気持ち悪さはガマンできるでしょう。

うじ治療がどうこう言うより、足を切断しなくてはならない医療水準に問題があるのだと思います。

人間もトカゲのように、足の1本ぐらい切っても生えてくれば良いのですが…。。

動画サイトはこちらですが、(私がアクセスしたときは画像が開きませんでしたが、かなりショッキングな映像なのでご注意!!)

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イノシシ猟

4月6日、午前8時から三庄町観音寺周辺から手始めに
イノシシの捜索開始。
イノシシの逃走ルートを予想して、獣道で先回りして待機。
天狗山林道の守備範囲は広いので、車をいつでも出せるように…。

レイ君は車の中で待機。。。
「出たいョ。。ワンワン」

昼食の合間に、兄弟犬と1時間ほど、ワンワン・キャンキャン、取っ組み合いの、つばえっこ(じゃれあい)でも、運動不足のレイ君には、欲求不満の一日でした。


林道の壁面に可憐な、スミレが咲いていました。

山も花盛りです。


続いて田熊の山伏山。
トンネルの手前で待機。
待つこと久しく、獲物着たらず。

遠く遥かに、昨日カヌーで巡った島が見えています。

一緒に駆除をしている大本さんの凛々しい姿。

猟友会の制服の、帽子・チョッキ。


続いて、青影団地の横のスレで待機。

中庄町鹿穴(ししあな)から犬を放して、こちらに追い込む予定です。

サクラが満開です。

ここはダメだったので、次は大山周辺。

日没時間切れが近いので、6時に終了。



一日中走り回って、成果は20キロの小型イノシシ1頭でした。

前日退治した約80キロとあわせて、処理し帰ったら午後9時でした。

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C型肝炎治療法

因島に多くみられるC型肝炎の新しい治療法が、インターネットにありましたのでご紹介します。(専門用語が多用されています)私のレベルでは理解できませんでした。残念!

新しいC型肝炎治療法として、ペグイントロンとレベトール併用療法が登場 しています。


高齢者における、併用療法の有効性・安全性向上を目指して


札幌厚生病院副院長
豊田 成司 先生の解説(動画)音声が出ます。
{13.37MB}

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高齢者における、併用療法の有効性・安全性向上を目指して

クリットすると動画の説明があります。
ご安心下さい、両方とも日本語の解説です。

Fred Poordad, MD
Department of Medicine/Gastroenterology,
Cedars Sinai Medical Center,
Geffen UCLA School of Medicine,
Los Angeles, California, USA

動画 [18.50MB]音声が出ます


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C型慢性肝炎治療の変遷と治療ガイドライン

①C型慢性肝炎とその治療の歴史的変遷
②イントロンAとレベトール併用療法の開発
③ペグイントロンとレベトール併用療法の登場 日本におけるC型慢性肝炎
④治療ガイドライン
⑤血清ALT正常C型肝炎症例に対する抗ウイルス治療ガイドライン
⑥[参考] 世界のガイドラインにおける併用療法の位置づけ

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病院

11月27日朝から、尾道総合病院に、そけいヘルニアの治療に入院しました。クーゲル法を受けてきました。

朝食を食べて、病院に入りましたが昼食抜き。
午後1時から手術室に行きました。
1時間程度で病室に帰りました。
本来は腰から下の部分麻酔ですが、
長引いたので全身麻酔に切り替え、
途中から記憶がありません。

気がついたら病室でした。
夕食は、重湯と、ココアをベッドに横になったまま食べましたが、美味しかった!!

28日朝食。
普通食ですが、まだベッドの中です。
ベッドの背もたれを起こしてもらって、食べました。

ベッドで食べるのは、美味しいのですが、食べ難い。

28日の昼食。
好物ののりの佃煮と一緒にパクリ。

切り傷が早く直るという言い伝えのある、白身の魚の刺身。

さすがに2切れだけ食べました。

28日の夕食。

ソースか醤油がついていないか、探し回りましたが、ありません。

あまりに淡白な味付けなので、ついつい、のりの佃煮をつけて完食。

プラス、ヨーグルト+ココア。

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病院Ⅱ

29日の朝食。

フリカケをご飯にかけて、食べました。

やはり、のりの佃煮と、ココア+コーンスープ

29日の昼食。

いよいよ4時には、退院です。
特別食のちらしズシでした。

のりの佃煮とココア

曇り空てすが、次第に明るくなってきました。

景色を写そうと外に出ると、エサをもらおうとハトが寄ってきましたが、撮影できず。

4時過ぎに、病院近くの駐車場から車で帰りました。

めでたし、めでたし。

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シードA-1回収

コンタクトレンズ「シードA-1」の成分率が届出と異なるため、自主回収することとなりましたので、ご連絡いたします。
1988年~2007年製造の製品が対象です。別の同等製品と無料交換させていただきますので、ご連絡下さい。長年使用しても、健康被害等は出ておりませんが、法律上の問題があります。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、使用されている該当品がございましたら、回収にご協力下さい。

対象製品 シード A-1(エーワン)
……………….シード A-1Neo(エーワンネオ)
対象ロット 全ロット
お問合せ先 株式会社シード お客様相談室
フリーダイヤル 0120-317103
受付時間 9時~17時(日曜日を除く)

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慢性胃炎→胃ガン

最近、知り合いの中で、慢性胃炎が頻発しています。
検査すると、ピロリ菌の感染による慢性胃炎が多いようです。

胃がもたれたり、胃が重たい、むかつく、などの症状がある方は、慢性胃炎の対処療法だけでなく、胃がん予防のために、ピロリ菌の検査を受けましょう。

今まで慢性胃炎自体は、命にかかわるほどの病気で無いので、対処療法が行われてきました。
今までは、胃の中には細菌は生息できないというのが、医学の常識でしたが、ピロリ菌が胃壁に穴をあけてとり付き、生息していることが分かりました。

ピロリ菌について色々と調べてみました。

ピロリ菌と慢性胃炎・胃潰瘍・胃癌のサイト(詳しくて良く分かるが、全部読むには時間がかかる)
時間はかかりますが、こちらのサイトをじっくり読んでください。ここを読めば、他のサイトは読む必要が無いぐらいです。

慢性胃炎(フリー百科事典のウィキペディア、通り一片の知識は得られる)

:慢性胃炎や胃潰瘍の原因、ピロリ菌(良くまとまった解説で分かりやすいが、041: ピロリ菌を取り除いて潰瘍を治す。も読む必要がある。)

慢性胃炎の原因(ピロリ菌の実態の把握が遅れているようです。)

ヘリコバクター・ピロリ菌(簡単な知識が、さらっと紹介されている)

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ピロリ菌の画像ですが、調べていくと、不気味な菌(胃壁に穴を開けて住み着く)であることが分かりました。

胃潰瘍にならないと、保険がきかないそうですが、胃がんにならないためにも、自費で検査を受けようかと、思い始めました。

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最近になって胃がんえの変化にヘリコバクター・ピロリという細菌が大きく関わっていることが判明しました

ヘリコバクター・ピロリ菌を除菌すると、萎縮や胃炎が改善し、その結果、胃潰瘍、十二指腸潰瘍のほか胃がんの発生も抑えられることもわかってたとのことです。

胃がんの予防のためにも、ピロリ菌の検査や除菌に保険がきくようにすべきです。


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耳鳴りに、新治療法

耳鳴りで困っている方に、良い知らせです。

逆転の発想で、耳鳴りに慣れさせるTRT療法という治療法です。
欧米では普及し始めた療法ですが、わが国では下記の少数の医療機関が実施しているだけです。
当店のお客様も、TRT療法を受けられ、長年の悩みから開放されました。
「TRT療法のおかげで長年の苦労がウソのように、楽になった。 健康食品など色々試したが効果がなかった」と話されていました。
必ず耳鳴りが治るわけではありませんが、80%程度の患者さんが、改善されたとの報告があるそうです。

詳しくは、こちら、シーメンスのホームページをご覧下さい。

また、こちらから「耳鳴りのはなし」という小冊子が、無料でもらえます。

広島圏内の、耳鳴りのTRT療法実施治療機関

滝口耳鼻咽喉科

〒730-0036 広島県広島市中区袋町4-3
082-247-2062

広島市立安佐市民病院 耳鼻咽喉科

〒731-0293 広島県広島市安佐北区可部南2-1-1
082-815-5211




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広島県でも画期的な診察装置導入

7月1日より、広島県でも、画期的な診察装置PETによるガン検診が、中電病院で受けられるようになりました。
ガンの治療は、早期発見が一番大切です

PET検査のメカニズム

ガン細胞は通常細胞に比べて、約3~8倍(多い場合は20倍近く)のブドウ糖を摂取する性質を持っています。PET検査はこの性質を利用して、ブドウ糖を標識して製剤した検査薬を投与し、その反応を特殊なカメラで画像化して病気の部位や状態を的確に判断する新しい検査方法です。検査による痛みや不快感が少ないのが特長で、着衣のままで受診することができます。

詳しくは、中電病院のPET・検診センターのホームページをご覧下さい。

検査コースの紹介はこちら。

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