役員会

3月22日午後6時から、自由民主党因島支部の役員会が開かれました。
次期役員の承認と、会計年度・事業年度の改正が図られ、承認されました。
現在の会計年度が、4月1日から3月31日までとなっていましたが、1月1日から、12月31日までとなりました。

そのあと、市政・県政・国政の情報交換が行われました。

国政では、選挙の有無が話題となりましたが、各陣営とも勝利の材料がないため、解散はないであろうとの予測でしたが、政治は常に流動的なので、大きな材料があれば、どうなるか分からない、不安定な状況であるとの認識が大勢でした。

県政では、ガソリン税など歳入不足が一段と厳しさを増し、予定されていた土木工事などが遅れざるを得ないであろうとの情報でした。
中庄町の新青影トンネルも、中止ではないが、予算が削られ完成が遅れそうです。

市政では、尾道市では執行部の力が強く、市民の声を議会から反映することが難しいとの情報があり、旧因島市と旧尾道市との、社会教育への認識の違いから、生涯教育の後退が懸念されるとのことでした。

特に鏡浦町などの集会所の運営が厳しくなっているので、尾道市の温かい対応が要望されました。

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