パレードⅡ

夜の尾道水道を、ヨットにイルミネーションを付けてパレードするための準備です。

こちらのヨットに乗って、パレードに参加しました。
準備できたので、電気を通してイルミネーションのチェックです。

早々と出港するのは、瀬戸田の永井先生のチャレン゛ャーです。

他の船も出港して、勢ぞろい。

さあ、パレードの始まりでいィ。

でも、風はあるし、寒くなってきました。

外から見ると綺麗なのでしょうが、中は大変です。

イルミネーションの灯りで、他の船の航海灯を、見極めるのが大変です。

赤と緑の航海灯を、探すのですが、色があふれているので、大変でした。

事故無く終了。良かったよかった。


「無事これ名馬」

海遊

4月5日、お昼から、くま先生とカヌーで、釣島・竹島・平内島・生名島と、4時間ほど海遊しました。


箱崎港から、出発して、いざ進め!!!

こうしてみると、海は広いな・大きいな~。。

平内島で、同じくカヌーマン「カヤッカーさん」と出会いました。

海は、ロマン、そしてお茶。。

野点ならぬ、カヌー点となりました。

対岸の造船所では仕事に追われているのに、こちらはのんびり海遊び。ごめんなさい。

そして、まったりと時間がすぎてゆくのでありました。

収獲は、つぶ・平らぎ貝・名前不詳の大きな貝。

平貝(たいらがい)とも、平らぎ貝ともいうそうです。

貝はくま先生のお土産にしましたが、月曜日…活きているかしら。。。。。。。。

因島ヨットレース

10月8日月曜日、総合体育大会のヨットレースと、台風で延期された水軍ヨットレースの、合同ヨットレースを開催しました。
以前は体育の日が、10月10日でしたが、最近は「ハッピーマンデー」とかで、違う日にちに開催となるので
ピンときません。が、ここで云っても仕方が無い。

今年は仕事があったので、スタートと、開会式だけの写真となりました。

レース詳細とレース中の写真は、こちらのブログをご覧下さい。「道楽おやじの道楽日記」


因島セーリングクラブ会長から、挨拶とレース説明が行われました。

「試合の勝ち負けより、和気あいあいと楽しんでください。」

尾道海技学院の先生より、スタート前の、時間合わせ。

「標準時をさいようします。」

因島から唯一の参加艇で、大庭オーナーの「ぺ・ぺ」です。

「大庭さん、こっち向いて!」

福山から参加していただいた「ひかり」ちゃんは、陸上で待機。

将来が楽しみなひかりちゃんです。

「パパしっかりがんばってね」

因島ヨットレースパートⅡ

微風のスタートとなり、どれがスタートの写真か、分かり難いのです。

古いカメラで、時間があっていないし…。これかな?

陸では微風ですが、西からの風が吹いています。
フライングが怖いので、スピンを揚げる艇が少ないようです。

ヨットにはブレーキがないので、急に風が強く吹くと、停まれないのです。

スタート時間をしばらく過ぎたあたりからは、次々とスピンを揚げていきます。

スピンネーカーは、後から風をさえぎって、先行艇を抑えることが出来ます。

ヨットの写真で一番絵になりやすい光景です。

風が強すぎても困りますが、微風で後から風を乱されると、結構セールのトリムが難しいのです。

船の上では、人の動きがあわただしいようです。

セールは形良く風をはらんでいますが、何かトラブルでも…?

最近のレースでは、ライフジャケットの着用が義務付けられています。
オレンジ色のチョッキタイプと、目立ちませんが、着物の襟のような、細くて動きやすい物があります。

もっと小型のウエストポーチ型を使っていますが、座るときに邪魔になります。

ずいぶん遠くに行ってしまいました。

陸からクルーザーレースのスタートが、こんなに近くから見られるレースも少ないですネ。
それだけに、山などで風の流れが乱れ、風向きが定まらず、難しいスタートとなります。

第22回因島水軍ヨットレース成績

☆レーサークラス

①疾風(福山)
②ブルーエンジェル(福山)
③アドレナリンプラス(福山)

☆クルージングクラス
①BONANZA-X(神辺)
②RAGTIME(福山)
③ともゆりⅡ(福山)

ご参加ありがとうございました。


イルミネーション

アートと、呼べるかどうか、疑問を感じますが、あまり深く言及しないことにして、かくしてパレードは始まりました。

暮れなずむ尾道駅沖合いから、中央桟橋に向けて、ヨットのパレードが近づいてきます。

雨のため、児童が参加する、灯りの祭典は、中止になっているので、ヨットのパレードが脚光を浴びることになり、ゆっくり進んでなどと、スケジュール変更があったそうです。

静々と、ヨットは進みます。 でもエンジンを切って、セーリングすると、もっと静かなんですが、…。

市役所の前で、大きく旋回し、尾道大橋をバックに、近づいてきました。

さあパレードも終了です。

流れが速いので、もやいを取ってあげましょう。

流されて、他の舟や、岸壁にぶっつけては大変です。

向島のパチンコ屋さんの前を、通過中で゜す。

遠すぎて、どれがどれやら、分かりません。

グルメ&ミュージック

ナイトフェスタ2007INおのみちでは、グジラのお肉を中心とした、ディナーが売りになっています。
お品書きは、なかなか豪華です。

雨がすこし降ったので、桟橋の上での食事となりました。

ヨットの係船には、とっても邪魔になりました。

でも雰囲気は、海に近くて、こちらのほうが良かったのではないでしょうか。

イルミネーションで飾られたヨットがパレードを終えて接岸すると、歓声が上がっていました。

普通の人からすれば、ヨットってロマンチックなんでしょうね。

桟橋の中央では、ジャズバンドが、スイングを演奏していました。

なかなかノリの良い、ミュージックでした。

そのあとは、若者による、ストーリーダンスが踊られましたが、早すぎでピンボケするので、練習風景をパチリ。

男性グループで、魁XX…。

さきがけなんとかというグループですが、教えてもらったのに、忘れてしまいました。

ゴメン。

グループ名を、コメント下さい。

.
当然、女性グループの名前も忘れています。(キッパリ)

ゴメン。

ぶろぐを見たら、こちらもグループ名をコメント下さい。

灯りまつり

9月29日土曜日、尾道灯りまつりの一貫として、ナイトフェスタ2007INおのみちのイベントのお手伝いに行きました。

イルミネーションアートということで、ヨットをイルミネーションで飾り、12隻のヨットが、夜の海をパレードするというイベントです。

午後3時から、ヨットにイルミネーションの飾り付けをおこないました。

海技学院の大型ヨットも、海ボウズ…いや、先生の指導のもと、生徒さんが飾り付けをおこなっていました。

大型の双胴船(カタマラン)も、参加していました。



他の舟も次々と、作業完了です。

人に優しい、癒しのヨット発見。

チョット分かり難いのですが、横にあるブームには、頭をぶつけてもあまり痛くないように、クッションが貼り付けてありました。

これでもあたればいたいのですが、むき出しのアルミ棒と違って、気絶するほどではないと思います。
金属バットで叩かれたほどに効きますから…。

良く見ると、滑車にも、クッションが貼り付けられていました。

ヨット体験

因島セーリングクラブでは、1日体験ヨット教室を開催しました。

用意したディンギーは、シーホッパー14フィート・シカーラ13フィート・ヤマハ-シーラーク
16でした。

岡野ふとん店前に看板を出してアピールしましたが、反応はイマイチでした。

ディンギーを海辺に運び、艤装を行いましたが、それぞれ違う舟なので、勉強になります。

ヨットを運ぶキャリーですが、簡単な構造ですが、これがあるのと無いのでは雲泥の差です。

高齢化が進む、クラブ員は大助かりでした。

このタイヤでも、ヨットを砂浜で運べるもんですヨ。

風は微風でしたが、初心者には楽な風でした。

「あ~あ、疲れました。」

手作り

19日の、ヨット体験教室に向けて、シーホッパーの整備を行っていましたが、ティラーの木材が腐って、強度不足になっていました。

桧の棒から、削りだして、ティラーを手作りしました。

アルミで自在に動く、エクステンション・ティラーを、取り付けました。

こちら側を手で持つので、細く、丸く仕上げました。

ラダー側が、太くなっていますが、角を削り落とさないと、はまりませんでした。

水に濡れると、太くなるので、かなり細めに作りました。

こんな感じで、ラダーと組み合わせ、ヨットの後に取り付けます。

下に落ちた鉋屑が、リアルですネ。

セールに差し込む、バテンも出来たし、後は、車屋さんに行って、車のシートベルトを分けてもらいましょう。

ットのフットベルトに使うためです。 ぼろぼろになっていました。