尾道海属記念連載「シマナミ海アソビ」【14】カヤックをするための準備
穏やかな海とたくさんの島々のコントラストが美しいシマナミは、カヤッキングパラダイスです。今回は、シーカヤックの準備についてお話します。
はじめてカヤックを体験する人からの質問で多いのが服装です。
カヤックに乗ってパドルで漕いでいると、どうしても水がデッキ(座っているところ)に入ってきて、おしりや足が濡れたりすることがあります。下半身は濡れる前提でいた方が良いかもしれません。ですので、基本的には濡れてもいい服装が望ましいです。下着やズボンなどの着替えがあると良いでしょう。
また、夏は日差し対策も必要です。写真に参考にしたい服装を載せました。
上半身は、長袖のインナーとその上にTシャツで良いですが、夏は、水着の上にラッシュガードでも構いません。下は、レギンス(スパッツ)にパンツで良いです。靴はマリンシューズがいいですが、クロックスでも構いません。帽子とサングラスも日差し対策として必要です。
熱中症対策には、水分(アルカリイオン飲料や水)をカヤックに持ち込みましょう。
すでにカヤックの季節に入りました。しまなみの穏やかな海でのんびりカヤックを楽しみましょう!
スローベースシマナミ代表 丸山邦夫(因島三庄町)
【カヤック体験申込・問合せ】TEL 090-6853-7569丸山
略歴 丸山邦夫さん(52)、名古屋市出身。大学卒業後、東京の医療機器メーカーでマーケティングに従事。マリンアクティビティの拠点を作りたいと2021年2月に因島に移住。三庄町千守湾沿いの一軒家にSLOW BASE @Shimanami(スローベースしまなみ)をたちあげカヤックツアーのサービス提供などをしている。
【問い合わせ】
SLOW BASE @Shimanami(スローベースしまなみ)
尾道市因島三庄町 / TEL 090-6853-7569 / 公式ツイッター
関連記事
[ PR ]因島で家の解体のことなら「吾城」へ
空き家になった時のそのままの状態で、家具や食器、衣類などの処分から、解体後の用途に応じて砂利敷きや、アスファルト舗装等の工事までを一貫して施工します。
丁寧かつ迅速な施工で、因島はもとより島嶼部や尾道近郊においても、幅広く、ご好評いただいております。
【対応住宅】
木造住宅 / RC鉄骨 / 軽量鉄骨住宅 / アパート / 工場 / マンション
【お問い合わせ】
有限会社 吾城(ごじょう)
広島県尾道市因島重井町5800-42
TEL0845-26-2282