全国注目区三様の戦い 亀井ファミリー全開、佐藤夫人も同行行脚、堀江さん因島水軍小早を体験

亀井静香、佐藤公治、堀江貴文、伊藤洋二の4候補が激戦をつづける広島6区。因島市では亀井、佐藤、堀江の3候補の選挙活動が目立つ。

因島水軍まつり、浜辺の戦い

今年の因島水軍まつり・海まつりは衆議院選挙・広島6区の大きな焦点になった。約1万人が集まった、8月28日の小早レース会場のしまなみビーチ。候補者や関係者が忙しく動いた。

最初に現れたのは、国民新党の黄色のTシャツを着た亀井静香さんの二女真希子さん。東京で大学生活をおくる20歳の学生さん。「亀井静香の娘です。父をお願いします」と会場のいたるところで挨拶。初めての選挙応援活動の初々しさが好感をもたれ、用意した自身の名刺もすぐになくなってしまったという。

佐藤公治候補と堀江貴文候補が水軍まつりの会場にほぼ同時に現れ、入り口近くで遭遇した2人は握手。佐藤さんは、首に水軍まつりのタオルをまいて一つひとつのテントを挨拶回りした。堀江さんは、小早を体験。堀江さんらしいパフォーマンスで愛嬌をふりまいた。

水軍まつりでの堀江貴文候補

水軍まつりでの堀江貴文候補

選挙カーが因島を走る

佐藤公治候補は公示日の8月30日夕方、因島市営駐車場付近に約300人の支持者を集め、街頭演説会。因島での第一声。候補者のそばには黒いスーツ姿の置伽子夫人がいた支持者のなかに入り、一人ひとり挨拶。候補者につづき、すすめられてマイクをにぎった。「夫の佐藤公治をよろしくお願いいたします」と深々と頭を下げた。

市営駐車場前で頭を下げる佐藤置伽子さん

市営駐車場前で頭を下げる佐藤置伽子さん

31日午後、亀井候補の長女亜希子さんを乗せた選挙カーが因島市内を一巡。土生町の繁華街サティ前で次女真希子さんと合流して「父の亀井静香をよろしくお願いします」と選挙用チラシを手配り。道行く人から「あなたがお嬢さん」と握手を求められるシーンがあった。

サティ前で市民と語る亀井真希子さん

サティ前で市民と語る亀井真希子さん

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