破損ガラス飛散防止のウィンドーフィルム施工 (有)サンストップの取組み(因島田熊町)

地震などの災害、自然劣化による破損したガラスの飛散防止、赤外線や紫外線対策、金融機関などの防犯対策に注目されつつある、ウィンドーフィルム。この施工に携わっている(有)サンストップ(因島田熊町TEL0845-22-5792)は今年で創業27年目。代表は永宗敏さん(63)。勤めていた会社の冷房のない暑い事務所で、探し当てた日照調節商品が事業のきっかけという。

1973年第一次オイルショック以降「省エネ」ニーズから、熱線遮断効果のあるウィンドーフィルムが開発された。1978年宮城県沖地震を契機に破損ガラス飛散防止の防災機能が強化された。

最近では市役所、図書館美術館、病院、高齢者福祉施設などの公共施設、水族館観覧席や個人宅と徐々に必要性の認識も広がり、施工を検討するところが増えているそうだ。

ウィンドーフィルムは、材質はポリエステルで、用途により厚さ、色がさまざまである。自家用車のガラスにも貼られているのをよくみかける。商店では日焼けから商品を守るために施すと有効。

福山市内のある公立小学校では、強度な紫外線アレルギーの児童入学に備えて校舎全体にフィルム施工をしたこともあったという。

いままでは、大きな災害が起きてから、事の重大さに気づき普及してきたが、これからは未然に大事故を防ぐために、ウィンドーフィルムを考えてみてほしい、と永宗さんは「ガラス飛散被害防止」を訴える。


破損ガラスが飛びちらないウィンドーフィルムの効果

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