自転車交通安全「反射材付けよう」住民に呼びかけ

掲載号 13年05月11日号

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因島警察署と中庄地区交通安全協会は27日、スーパーユアーズ前と西浦の要橋交差点で、自転車の交通安全のために反射材を付けようと住民に呼びかけた。

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反射サイクルリフレクターを自転車に付けると、光に当るとピカピカと反応し夜間走行の安全に役立つ。松尾孝署長を先頭にその装着を呼びかけ、自転車走行車に配布した。さらに自転車安全利用五則のチラシを配った。

  1. 自転車は車道が原則、歩道は例外
  2. 車道は左側を通行
  3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
  4. 安全ルールを守る⑤子どもはヘルメットを着用

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