7月25日、岡山市のアークホテルで、リオネット補聴器の新製品講習会が開催されました。
昼食は、ホテルのランチピクニック(バイキング)お一人1.000円を食べました。
アイスクリーム6種類と、プリン・ケーキを全種類、制覇・お腹一杯になりました。(食べるのに夢中で、写真写し忘れました。)
今年2月に発売された、ロコや、「HI-L1」等の、オープンフィッティングタイプの上位機種で、「リサ RISA」です。
8月中旬の発売予定です。
左上のスーパーミニカナルと、左下のカナルエイドと、
下中の、マイエイドの3機種とも、228.000円です。
右の耳かけ形が、168.000円です。
今までの30万円クラスの高機能補聴器の性能が約10万円安い補聴器、「リサ」で対応できました。
ついていないのは、リモコン機能ぐらいでしょうか。
最高の性能は、シーメンスや、フォナックの外国製の補聴器で、国産の補聴器は、2年遅れで追いかけているような状態ですが、防水性では、外国製品を一歩リードしています。
性能重視で高価格(30万円)でも良いなら外国製、丈夫でチョットお安い(20万円)補聴器なら、国産補聴器を、お勧めします。
10万円台の補聴器も、4~5年前の、20万円台の補聴器の性能を持っています。
デジタルとなり、今後もドンドン進歩していきますが、神経性の難聴(感音性難聴)にはまだ、補聴器では対応が無理な場合があります。
講習会では、各テーブルにパソコンが置かれ、補聴器の調整の講習が行われました。
小売店は、補聴器メーカーごとの、ソフトと接続コードを揃えないとならないので、大変です。60歳近いと、ソフトの操作を覚えるのも、大変です。
プレゼンテーションは、パワーポイントで行われますが、動画が加わったり、音声データーも、紹介されたり、プレゼン技術も向上してきました。
講習会会場では、この度の新製品の耳かけ式補聴器では、標準装備の指向性マイクの実演・体験を行っていました。
「う~ん、すごい。 けど、又仕入れが発生しますぅ。」
吉備サーズスエリアで、休憩すると、地元アイスがありました。
岡ャ山は、やはり、マスカットですネ。
気温が高いので、見る見る融けていきますが、お味のほうは、バラアイスのほうが、口に合いました。