液晶ディスプレイだめじゃん?

今使っているブラウン管のディスプレイが、断末魔の状態で、鞭打ちながら使っていますが、メーカーに故障の原因を問い合わせても、なしのつぶて。
そろそろ次のディスプレイを考えています。
次は、いよいよ液晶ディスプレイです。
22インチにすべきか、24インチにすべきか。
現在が22インチですが、液晶になると、少し大きく感じるそうなので、価格もこなれているし、普通に考えれば22でしょう。

しかし、次はビスタと考えれば。操作的に24のワイドが、美味しそうです。
A3用紙を実寸画面で見られることは、いいですよ。

コントラスト比や、走査線・エトセトラを比べていると、一つ変わらない文言を発見しました。ほとんどの液晶パネルの説明に書いてあります。

それは

「TFTカラー液晶パネルは特性として表示画面上に黒点(点灯しない点)や輝点(点灯したままの点)がある場合があります。これは故障あるいは不良ではありません。予めご了承下さい。」

それは、了承できんぞ!。 それを不具合というんでしょう。

液晶は当たり外れが、あるということですか。
画面がでかくなるほど、不具合の可能性が高くなります。

何処の基準で、パネルの黒点を不良品と認めないのでしょう。

社会保険庁なみの、詭弁ダー」と、ビールが回ってきて、テンションが上がりました。



液晶ディスプレイだめじゃん?」への2件のフィードバック

  1. TFTの黒点や輝点は現在の技術上どうしても避けては通れないのです。
    これを認めなければ、製品の出荷はおろか液晶製品自体がなくなります。

  2. TFTの黒点や輝点が、どうしてもあるとして、業界の基準を作るべきてしょう。
    不良箇所の場所や、個数が、人によって、容認できるかどうかは、ここに機銃が違うし、不良箇所の程度が違っていても、価格が同じでは、理解できません。

    不良は、不良です。

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