1月13日午後2時過ぎ、イノシシの動向のチェックをかねて、天狗山林道に散歩に行きました。
以前からいる老犬の「コリン」。
すこしバカ犬ですが、臆病で警戒心が強く、番犬にはピッタリです。
イノシシ狩用の犬として、期待の新参、「レイ」君、おっぱい欲しいヨゥ。
雄の「コリン」のお腹を捜しても乳はありません。「そんなの無い」。
「こっち向いてよ」とレイ。
イノシシの気配でも感じたのかな。
イノシシの通り道(スレ)を、チェックしてきましたが、
やはりまだ通っているようです。
昨夜通ったあとが、数箇所ありました。
付近にまだ5頭前後はいるようです。
猟期が始まって、島外からハンターが大勢来ていましたから、かなり少なくなっているようです。
因島のイノシシ猟はやりやすいと、四国から大勢ハンティングに来ていたようです。
年明けは、あまり見かけませんね。
そろそろ、ワナの用意でもしましょうか。12センチのワナで、獲れるでしょうか…?
「喉も渇いたし、さあ、帰ろう」コリン。
「ウン」レイ君は、そろそろ疲れてきました。
お腹はすいたし、疲れたし、半ベソかいています。