「社会を明るくする運動」入選作文【7】あいさつで明るい社会に
尾道地区保護司会(木村修二会長)が行った第73回「社会を明るくする運動」作文・標語コンテストで表彰された作文を掲載する。
あいさつで明るい社会に(小学校の部 尾道市入選作品)
西藤小学校6年 松本優奈さん
夕方のニュースを見て見ると、毎日多くの事件が起きていて、犯罪に関わる人がたくさんいるのが現実です。私は、少しでも罪を犯す人や、被害にあう人が減るようにと願って、犯罪そのものをなくすためにどんなことをしたらよいのかについて考えてみました。その中で二つのことを提案します。
まず、一つ目はあいさつを通してかかわりを増やすことです。私は、先生が言われた「こちらからあいさつをして、返してくれない人は不審者と思えばいい。」という言葉について考えてみました。確かに、罪を犯す人は周りに分からないようにあまり声を出さないようにするから、あいさつは返してくれないだろうと思いました。だから私は、どんどんあいさつをしていこうと思いました。あいさつを進んですることがきっかけになって、もしかしたら仲良くなることができるかもしれません。みんながあいさつをすることによってそれこそ社会が明るくなっていくと考えました。ストレスを感じていたり、人を傷つけようとしていたりする人にあいさつをしても返してくれないと思うので、分かりやすいし、あいさつを通して明るい社会になっていったら、そんな人も一線を越えずにふみとどまろうという気持ちになるかもしれません。だから私は、だれにでもどんどんあいさつをしていこうと考えました。
二つ目の考えは、人の気持ちを考えて行動する大切さを、小さいうちから学んで身に付けておくことです。罪を犯した人は、何かいやなことがあったからその人にやり返してやるという気持ちが動機であったように、ストレスが原因になることが多いと思います。もしかしたら、人のせいではなく自分がトラブルの原因になっている、と考えてみることが大切だと思います。例えば不機げんな人には優しく接してあげたり、そっとしてほしい子にはさりげなく見守ってあげたりするなど、相手の気持ちに寄りそうことが大切だと思います。
こう考えてみると、やはり私はあいさつが大切だと思います。あいさつは、する方もされる方も気持ちよくなり、あいさつのあとはうれしい気持ちになるからです。あいさつをすることで、知り合いになって友達が増えるかもしれないし、新しい発見ができるかもしれません。中学生になったら新しい友達を作るチャンスだから、始めは緊張するかもしれないけれど、積極的にあいさつの輪を広げて友達を増やしたいと思います。
犯罪をなくすためには、あいさつをしたり相手の気持ちを考えたりしていくことをこれから積極的にしていこうと思いました。そして、改めてみんなが楽しい明るい社会にしようと協力し、意識することが大切だと思いました。自分が原因となって周りを不安にしたりトラブルに巻き込んだりすることがないように、他者意識をもって人に接することが大切だし、自分も気をつけようと思いました。
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