クボタスピアーズ船橋・東京ベイがリーグ優勝 昨秋、因島大浜町で必勝祈願
(株)クボタが所有するラグビーチーム「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」が、NTTリーグワン2022-23の決勝戦(5月20日)において、昨季王者のパナソニックワイルドナイツを17対15で破り頂点に立った=写真㊤。
チームは1978年創部。クボタ創業100年を機にカンパニースポーツと定めジャパンラグビートップリーグの常連として戦ってきている。チーム名の「スピアーズ」は英語で槍(やり)を意味する。今シーズンは世界的なトップ選手である外国人選手と若手選手の思い切りの良いプレーが優勝への飛躍を支えた。
昨年10月、フラン・ルディケヘッドコーチを先頭にチーム関係者総勢70人はリーグワン開幕戦を前に因島大浜町を訪れた。齋島(いむしま)神社で必勝祈願をするとともに、(株)クボタ創業者久保田権四郎翁のゆかりの地を訪問し、墓所参拝もした。また因北小学校ではラグビー教室を行なった。
(株)クボタ中国支社長の酒井直人氏は「クボタのルーツを知ることで、チームの一体感が醸成できた。今後も『あきらめない』創業者精神を心に刻み、チームと会社が一体になって、皆様に感動を届けられるように努力を続けてまいります」と語る。
9月からラグビーワールドカップフランス大会が始まる。スピアーズ選手も日本代表としての活躍が期待されている。12月にはリーグワン開幕予定。
クボタスピアーズ公式SNSより
\🍁広島遠征レポート🦄/
株式会社クボタの創業者、久保田権四郎の出生地である因島巡りの様子です😌👣#クボタスピアーズ#必勝祈願#広島 #尾道 #因島 pic.twitter.com/FRQl2iXzTC
— クボタスピアーズ船橋・東京ベイ (@Kubota_Spears) October 27, 2022
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