因島で見た野鳥【4】スズメ

全長15cm体重24グラムの留鳥。清少納言の枕草子に、「うつくしきもの。…すずめの子の、ねず鳴きするに踊り来る」(かわいらしいもの。…人がネズミの鳴きまねをすると、スズメが踊りながらやって来る様子)とある。人の近くでチュンチュンと鳴きながら飛び跳ねている様子を、愛でていたのであろうか?

ちなみに、昔話「舌切り雀」では、スズメは、「チュウ・チュウ」とネズミのように鳴く。

春から夏にかけて繁殖し、秋・冬は群れで過ごしているようで、因島でもその様子は見慣れた風景である。足環をつけて放鳥・回収した結果によると、約30%のスズメは50km以上移動し、最長移動距離は396kmとのことである。

スズメの食害は、昔から深刻で、350頁近い1923年発行の農商務省・鳥獣調査報告第1号には、その予防効果についても調査されている。

「案山子ハ古来各地ニオコナハルルモノナレド仮ニ設置当初ニ多少ノ効果アリトスルモ間モナク無効トナリ」とある。

(写真・文 松浦興一)

 

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