大山神社 若者就職 朝6時半から修業の日々 秋祭りには初奉仕

2人の若者が神職としての修行を、土生町の大山神社で始めたのは今春。甲斐政隆さん(24)=写真右=と河野誠志さん(23)=写真左=さん。

甲斐さんは、廿日市市出身で三重県の皇學館大学神道科を卒業し、大山神社に就職。小学生のころから家族で伊勢神宮や出雲大社に毎年かかさず初詣。迷わずこの道を選んだ。

河野さんは三原市生れ。祖父誠さんは大浜町齋(いむしま)神社宮司、父真也さんも神職という家系。福山大学工学部に進学しエンジニアをめざしたが、転身。祖父と父をついで神社を守りたいと決心した。

神職の修行は、出仕(しゅっし)―権禰宜(ごんねぎ)―禰宜―宮司と進んでいく。それぞれ5年から10年を要するとされる。2人は朝6時30分出社。日供(にっく)というお祈りとお供え、境内清掃、地鎮祭奉仕、事務、竹採取など。退社は夜7時か8時。巻幡俊宮司は、「使命感がなくてはできない厳しい仕事。がんばっている」と期待する。

2人とも、ごく普通の若者。甲斐さんは、おしゃれを楽しむのが気分転換。河野さんは、ロック系の音楽鑑賞が楽しみ。しかし、日頃の激務で休日は寝て過すことが多いと口を揃える。秋といえば祭りの季節。2人にとって初めての大祭奉仕となる。

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