大河ドラマの主人公 新島八重の生涯 瀬戸田の教会で講演会

掲載号 12年12月22日号

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来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公山本八重(後の同志社創立者・新島襄の妻)の実像に迫る講演会が16日、瀬戸田バプテスト教会で行われた。

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講師は、瀬戸田町出身で博愛幼稚園前園長の杉野徹同志社女子大名誉教授。演題は「女傑 ハンサムな八重」。新島襄は八重のことを「生き方が美しい人(ハンサム・ウーマン)」と称えたという。

八重は、会津藩の砲術師範山本家三女に生まれ、戊辰戦争での鶴ヶ城籠城の際に新式スペンサー銃と刀をもって戦った。

その後、京都に出て同志社創立者の新島襄に出会い結婚。新島の生涯最良の伴侶となった。

夫の死後、日本赤十字社社員となり、社会奉仕活動に専念。日清・日露戦争の負傷者看護にあたった。

八重の葬儀は、「同志社の母」として学校葬が営まれた。享年86歳。

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