猪突猛進 カメイ静香 因島で猪に遭遇
掲載号 12年12月22日号
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猪突猛進―若さにまかせて突き進むことをいうらしい。それが76歳の闘志カメイ静香に似合うのだから人にはそれぞれ奥底にひそむ力を持ち合わせているものだ。

前々回の刺客ホリエモンとの戦いは雨の中ドブネズミのようになって広い第六選挙区のドブ板選挙を勝ち抜いた。今回は新党立ち上げが手間どって短期決戦に支持者を冷やひやさせた。マスコミの調査も「自民頭一つ先行」または「横一線」という見出し。
大票田の三原、尾道で自民新に追い上げられ三原、世羅では大きく水をあけられた。こうした戦況の中で中盤戦に入った13日以後は地元に重点を置き、総決起大会を開くなど巻き返しに懸命。どうにか、面目を保った。
15日の最後のお願いの夜。カメイ候補は、選対事務所の計画を変更、最後のお礼は「政治家として第一歩を踏み出させてもらった因島で…」と、強行。暗い沿道を時間の限り声を張り上げ12回の選挙戦の幕を閉じた。椋浦ではウリボーを連れたイノシシと出会うハプニングがあった。
(村上幹郎)


