【卒業論文】ミュージシャンと故郷の繋がり「ポルノグラフィティと因島」(26)

掲載号 12年12月22日号

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おわりに

今回「ポルノグラフィティと因島」というテーマを調査するにあたって最も印象的だったのは、調査にご協力くださった因島の人々の温かさです。

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因島出身グループ「ポルノグラフィティ」の紅白初出場を祝すプラザ・オカノ(中庄町)の横断幕。出場11回目をむかえた今年も応援し続けている。

卒業論文の調査をしたいと突然電話をしたにもかかわらず、どの方も快くお話を聞かせて下さり、大変感謝しています。調査を始めた当初、私は、もしかしたら資料がまったく集まらないのではないだろうか、という事を一番懸念していました。

しかし、それは取り越し苦労に終わりました。因島の方達が、「これ、役に立つかと思つて用意しておいたよ」「○○さんならもっと詳しく知っているかもしれない」などと、あちこちで手まわしをして下さったおかげで、因島で予想をはるかに超える資料を集める事が出来ました。

私は以前からポルノグラフィティが好きで、因島に最初に訪れたきっかけも彼らでした。しかし、因島で人と触れ合う中で、ポルノグラフィティの故郷という点以外にも、この島は魅力で溢れていると感じるようになりました。

人口減少や少子高齢化など難しい問題を抱えている因島ですが、今持っている魅力がいつまでも失われずにいてほしいと、強く思います。

最後に、協力して頂いたすべての方にお礼を申し上げます。稚拙な論文となってしまいましたが、誠にありがとうございました。

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岡野昭仁さんがプラザ・オカノを訪ねてきたときに撮影された写真。
店内奥の部屋はポスターなどで覆われている。

名古屋市立大学人文社会学部国際文化学科
長神有紗(阪井ゼミ卒論文集より)

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