土生小学校で高齢者疑似体験
掲載号 12年10月13日号
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日本福祉用具供給協会・広島県ブロックは5日、土生小学校で4年生24人を対象に、高齢者疑似体験と福祉用具の活用の授業を行った。
両手足が思うように動かない、白内障か緑内障であるという想定で、杖をついて歩いたり、財布からお金を取り出すなどの体験をした。
また電動ベッド、エアマット、車いす、歩行器、ポータブルトイレなどの説明を受け、児童一人ひとりが操作する経験をした。