本因坊秀策囲碁まつりプロアマ戦 鶴山七段V 少年少女の参加目立つ
掲載号 11年07月16日号
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第59回本因坊秀策囲碁まつり（尾道市囲碁のまちづくり推進協議会主催）が10日、因島土生町の市民会館などで行われ、愛好家300余人が参加した。
プロアマ各8人で争う秀策杯は、鶴山淳志七段（日本棋院）が初優勝。準優勝は石田篤司九段（同）。
今回の大会は、秀策杯、クラス別戦への少年少女の参加が目立った。クラス別戦の成績は次の通り。
【6段以上戦】
- 鈴木紀之（大阪府吹田市）
- 小野拓馬（同）
- 尾田温俊（福山市）
【5段戦】
- 森山拓耶（出雲市）
- 佐藤純哉（笠岡市）
- 森下景光（高知市）
【4段戦】
- 竹田芳昭（尾道市）
- 谷中保仁（井原市）
- 中田秀樹（三原市）
【3段戦】
- 塩浜玄二郎（三原市）
- 三次雄太郎（同）
- 神囿敦之（福山市）
【2段戦】
- 濱井賢治（西条市）
- 岡田恒洋（倉敷市）
- 村上英樹（神戸市）
【初段戦】
- 福永真由美（大阪府高槻市）
- 村井理（岩国市）
- 村上花恋（神戸市）
【級位戦】
- 景山紀男（廿日市市）
- 古田頴理（呉市）
- 畔田尉（尾道市）