地域の文化資源 囲碁の活用テーマ 各講師が報告

掲載号 11年07月16日号

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瀬戸内海における地域資源(文化・創造活動)を活用した地域活性化を考えるワークショップが11日、本因坊秀策囲碁記念館で開かれた。

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主催は、香川大大学院地域マネジメント研究科。テーマは、囲碁によるまちづくり。同研究科の亀山嘉大准教授と岩橋培樹・琉球大法文学部准教授が報告。それをうけて、パネルディスカッションに移った。

パネリストは、石嶺知子・沖縄県囲碁連盟事務局長・梅木英・日本棋院理事、木村修二・秀策囲碁記念館館長、山下彰一・広島大名誉教授。木村館長は、「碁ランティア」などの活動報告を行なった。

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