2011年07月
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今年の因島水軍まつりは20周年の節目にあたる。今年のキャッチフレーズは「皆が喜び 皆が感動!」。 ...（11/07/23）
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因島鉄工（株）（宮地秀樹社長）と協力会社6社の従業員65人は13日、大浜町のしまなみビーチと三庄町の海岸の清掃ボランティア活動に汗を流した。 ...（11/07/23）
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因島大浜町のしまなみビーチの海開きが16日、行われ、子どもたちなど2000人が楽しんだ。 ...（11/07/23）
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昨年から会長をつとめている。2児を生み育てながらの活動は13年。地域のために奉仕する大切さを子どもたちに伝え、根付いてほしいと思う。 ...（11/07/23）
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内海造船（株）因島工場で建造中の貨物船「ニコラインバルカー」が15日、進水した。来年1月下旬が完工予定。 ...（11/07/23）
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「海の日」を記念して行なわれた、図画ポスターコンクールに8校193点の応募があり、そのなかから6人が金賞をうけた。22日まで3日間、ポートピアはぶで展示された。 ...（11/07/23）
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7月の第三月曜日と決められている「海の日」記念式典（中国運輸局因島海事事務所など主催）が19日、ポートピアはぶで行なわれた。国土交通大臣の式辞が読み上げられ永年勤続者などの表彰がおこなわれた。...（11/07/23）
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ウインブルドンのテニスでは残念続きのテレビ観戦が続いたが、女子ワールドサッカー・ドイツ大会では、まさかの「なでしこジャパン」の快進撃。気持ちのいい、さわやかな徹夜の朝を味あわせてもらった。...（11/07/23）
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私は東日本大震災発生以来、津波研究の第一人者、今村文彦・東北大大学院災害制御研究センター教授（津波工学）の動向を追っていた。どうしてこのような大津波が起きたのか、知りたかったからだ。...（11/07/23）
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第59回本因坊秀策囲碁まつり（尾道市囲碁のまちづくり推進協議会主催）が10日、因島土生町の市民会館などで行われ、愛好家300余人が参加した。 ...（11/07/16）
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瀬戸内海における地域資源（文化・創造活動）を活用した地域活性化を考えるワークショップが11日、本因坊秀策囲碁記念館で開かれた。 ...（11/07/16）
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本因坊秀策囲碁まつりは9・10日、59回目を盛会に終え、来年は60回という節目を迎える。...（11/07/16）
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公民館や子ども教室などで囲碁を習っている、尾道市内の小中高生の交流を目的にした、第2回「夏休み子ども囲碁大会」が8月20日午前9時～正午、向島公民館大研修室で開かれる。...（11/07/16）
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このほど「スケッチと短歌で綴るふるさとの思い出渚の歌」が発行された。線画に色づけしたスケッチにそれぞれ短歌を添えた手作りの歌集である。 ...（11/07/16）
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「主体的ライオン ウィサーブ（われわれは奉仕する）」が新会長のスローガン。会員一人ひとりが持ち前の団結力を発揮して、主体的に行動することをめざす。 ...（11/07/16）
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因島にドック入りしている海上自衛隊練習艦しまゆき（吉田久哉艦長）の隊員20人が8日、三庄認定子ども園で、奉仕活動を行なった。同艦隊員は6月にも、土生保育所でみぞ掃除を行なった。 ...（11/07/16）
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閑話休題 まず、お詫びしなければならないのは「消えた三原城主浅野公下賜の秀策揮毫の碁盤が百五十年ぶりの里帰り」と前述したのは「八十年ぶり」の誤りにつき訂正してお詫びいたします。なお、百五十年は秀策没後の年数になります。 ...（11/07/16）
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「因島空襲を考える会」による、今年2回目の防空壕調査が9日、重井町で行なわれた。重井町の小田浦・深浦地区、大浜町の添川地区は、戦争当時、軍用地であったと言われており、資料には国の指示でつくられた防空壕だけでも6カ所ある...（11/07/16）
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4月5日の毎日新聞は、「東北の人たちを信じよう その忍耐と英知を」という見だしを掲げ、明治以来3回、三陸海岸を襲った巨大津波の写真を掲載している。それらは、今回の大津波被害と酷似していて衝撃的である。...（11/07/16）
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野犬の群れに追い詰められたイノシシが民家の床の下に逃げ込んだ。因島の田熊町備南酒造付近の話である。夜中泣き叫ぶイノシシの声に恐さと不安とストレスで疲労困ぱい。どこに助けを求めたらいいのか困り果てた母子家庭。夜明けととも...（11/07/09）
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内海造船瀬戸田工場で建造中であった5000台積自動車運搬船「ジュピタースピリット」が6月30日、完工した。同船は、波浪中の波を抑える板状の省エネ装置を装備している。 ...（11/07/09）
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栴檀（せんだんは）二葉より芳（かんば）し―と、秀策幼少のころより、芸州浅野藩公お抱えの棋士が、お殿様（三原藩主、浅野甲斐守忠敬）から下賜された碁盤をやすやすと手放すことは考えられないのですが、ともあれ180年ぶりに本因...（11/07/09）
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第二次世界大戦末期の因島空襲を調べている「因島空襲を考える会」は2日、田熊町において調査を行い3カ所の防空壕跡地を確認した。 ...（11/07/09）
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福島第一原子力発電所事故以来、そのなりゆきが全国的な焦点になっている上関原発新設計画。それと30年近くもたたかってきた山口県祝島の島民の姿を描いた、映画「千年先にいのちはつづく―祝の島（ほうりのしま）」（纐纈あや監督、1...（11/07/09）
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被災地から遠く離れて生活している者にとって東日本大震災は、体感できなかった揺れではなくて、映像で実況された大津波としてあった。その映像は、23万人の死者をだした2004年のスマトラ沖地震による大津波を思い起こさせる凄ま...（11/07/09）
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因島中庄町（入川橋）～因島鏡浦町～因島椋浦町～因島三庄町（千守）と因島東部海岸を走る三浦線バス＝写真＝の日・祝運休についての説明会が6月23日鏡浦町、24日椋浦町で開かれた。 ...（11/07/02）
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「初志貫徹 うぃ・サーブ（われわれは奉仕する）」が新会長のスローガン。毎年10月8日ライオンズデーには、全国一斉薬物乱用防止キャンペーンを行なっている。因島では各中学校の登校時に挨拶とともにチラシ配布。また生徒向けに講...（11/07/02）
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国際ソロプチミストしまなみ（桑原愛子会長）は6月25日、田熊保育所に電動芝刈り機1台を寄贈した。 ...（11/07/02）
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因島南中2年生の星野旭克（あきまさ）選手は6月5日、県中学校相撲選手権大会において、総当り10勝0敗の成績で個人優勝し、中国大会（8月4日、島根県）、全国大会（8月18・19日、兵庫県）への出場を決めた。 ...（11/07/02）
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因島高校野球部は16日、全国高校野球選手権広島大会で、夏の甲子園出場経験をもつ宮島工業高校と対戦する。12時30分、東広島アクアスタジアム。 ...（11/07/02）
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県スポーツ少年団軟式野球交流大会（決勝大会）が6月25・26日、因島運動公園で行なわれ、県下8チームが出場し、南部地区代表の寺西イーグルス（東広島市）が優勝した。 ...（11/07/02）
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海上自衛隊練習艦「しまゆき」の乗組員18人が6月25日、土生保育所の園庭でみぞ掃除の奉仕活動を行なった。 ...（11/07/02）
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水無月（みなづき）陰暦六月。古くは水を水田に注ぎ込む田植えのシーズンである。光陰矢の如し。1年の半分が過ぎた神社では夏越祓（なごしのはらいえ）の別名称で夏越しのお祓いをする。...（11/07/02）
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東京在住の島田医師から寄贈された秀策揮毫の碁盤から、これまでの遺品研究保存を集録した秀策の甥（兄和三の長男）桒原寅四郎氏の「本因坊秀策小伝」にも見当たらなかった新事実が浮かび上がりました。...（11/07/02）
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石橋克彦・神戸大名誉教授は、地震学者としての危機感をふりしぼって警告するのである。地震列島における原発は「制御された安全」ではなく、「本質的な安全」が必要である。しかし、地震列島の原発の本質的安全など存在しない。地震が...（11/07/02）
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