奥山ダム周辺に植樹「私の桜」171本 自然愛する中庄の会

掲載号 11年03月12日号

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里山緑化推進運動をつづけてきた「自然を愛する中庄の会」(菱田太郎会長、110人)は6日、同町にある県営奥山ダム周辺にソメイヨシノ171本を植樹した。

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参加したのは会員50人。昨年9月に、1本2千円で桜の木のオーナーを募集したところ、171本の応募があった。1月に重機を使い穴を掘り、堆肥や土を運び、その日に備えた。180センチの苗木のすべてに、「私の桜の木」というプレートをつけ、オーナーの氏名を書き込んだ。

今後、日常的な水やりや年5、6回の草刈りを行なって管理していく。菱田会長は、「町内外の人たちに呼びかけ、来年も植樹活動を行ない、奥山ダムを桜の名所にしていきたい」と抱負を語った。

同会の活動が始まったのは平成12年。同町の里山を整備する取り組みをつづけてきた。

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